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画像は、８４年１月５日発行のデラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１９ページ目です。
キョンキョンの、大胆なチューブトップビキニ姿を、スレ画に選びました。

写真集「わたし今日子」の、７１ページ目の下です。
フレンドリーなキョンキョンは、男女とも仲のいい友達が多いですが、
男友達が初恋の相手になっても、その恋が実る事はありませんでした。
（パンダのアンアンでは、ただ手をつないで歩いているだけだったと、告白しています。）
机下じき事件は、この写真集を買った２００９年に初めて知りました。

アイドルになってからは、力持ちを自慢しているキョンキョンですが、
この頃はまだ成長途中で、机をひとりでは持ち上げられなかったのでしょう。
体格の良い姉のひろこを呼んで、助けてもらう様子が、目に浮かぶようです。
津久井高校受験の様子も、初めて知りました。ぜんぜん勉強せず、試験中も笑いっぱなしの
キョンキョンが合格したのは、スタ誕合格の時と同様に、上がらなかったからだと思います。

中学卒業式に遅刻したのは、前日にスタ誕の決戦大会があって、
その夜は母のアパート（本厚木駅の近く）に泊まり、
呑気な母が起こすのを忘れたからだそうです。中３の修学旅行のカットも、
ドラマ「パパとなっちゃん」のオープニングシーンで使われています。

写真集「わたし今日子」の、７２ページ目の上です。
スター誕生に合格した後に入学した高校なので、１年の前半しか通っていませんでした。
既にデビューが決まっていたので、本当の親友以外のクラスメートは、
芸能人を見る目で接していたそうです。

写真集「わたし今日子」の、７２ページ目の下です。
デビュー前、まだ聖子ちゃんカットにする前のキョンキョンは、
髪がデビュー時より長い事が分かります。
デビュー時より、その半年前の方が痩せていたとは、アイドルとしては珍しいパターンです。
右上のカットは、大人っぽく撮れていて、デビュー時にはほとんど見せていない綺麗な表情です。

スタ誕合格後は、勉強のためと事務所の社長に言われて、毎回の決戦大会に出席していました。
その合格者には盟友・中森明菜もいました。審査員席の隣にいるキョンキョンを見ていたので、
その後も「先輩」というイメージがあったそうです。本人は「なさけないよ〜」と言っている
テレビ予選のＴシャツとＧパン姿ですが、決県大会でスタッフが用意したフリフリの衣装より、
似合っていました。

「どうしていつも、きれいな髪しているんだろ？好きな人いません、
　なんていってるけど本当かな？　睡眠時間３時間って本当かな？」
芸能界に興味深々なキョンキョンの気持ちが、伝わってきます。
実は、リハーサル中に階段から落ちて脚が痛く、
緊張で上がるどころでは無かったと、裏話をしていました。

写真集「わたし今日子」の、７３ページ目の上です。
第２時限目は、英語。「春風の誘惑」の歌詞が、英訳されて載っています。
英訳の問題では、１ｓｔ＆２ｎｄＬＰに収録されている曲名が、沢山入っています。

キョンキョンのメガネをかけた先生の姿は、９０年のスターどっきりまる秘報告でも、
見せていました。教室に入ったキョンキョンに半信半疑だった生徒でしたが、
喋ったとたん、キョンキョンである事が、バレバレになりました。
長いアイドル活動の中で、キョンキョンの喋り方が浸透していったのでしょう。

写真集「わたし今日子」の、７３ページ目の下です。
第３時限目は、古典。枕草子は、原典が教科書に載っているほど有名で、
アレンジしやすいので、こういうアイドルの企画では、度々引用されていますが、
キョンキョンはキャラが明確なので、このキョンキョン版は面白いです。
問題の方は、古典語の意味を忘れている問題が、結構ありました。

写真集「わたし今日子」の、７４ページ目の上です。
第４時限目は、現代国語。キョンキョン用語大辞典が、２ページに渡って載っています。
「あたまをまるめる」最近ちえみがそうなのだ。と書いてあります。
「わたし今日子」が８３年５月１０日発行。この板のちえみスレに載っている「心の扉」が、
８３年４月発行なので、確認しましたが、それほどコロコロになっている感じでもありません。
仲が良いので、こんな表現も出来るのでしょう。

キョンキョンは、あっさりした物が好きなので、てぬきそばも好きなようです。
「フリる」は、デビューからの１年間の自分を振り返って言っているのでしょう。
「ストタル」ラジオだから、ハメを外して、ふざけ暴れていたと思います。
「ずんどる」近年、お母さん役を演る時は、ずんどっても構わないと言っていました。
ただ、ゴムパンだけは際限が無くなるのでダメと言い、タモリと同意見でした。

写真集「わたし今日子」の、７４ページ目の下です。
「やくまる」当たり前ですが、司会業に移ってからは、やくまらなくなりました。
お尻が大きいキョンキョンは、デビュー当時は「なで尻」だったようですが、
その後引き締まってきました。

「富士ん病」にかかるきっかけとなった富士山は、頂上まで登ったのでしょうか。
下半身が強靭なキョンキョンなら、後輩ののりピーのようなズルはせず、
登ったと思いますが。キョンキョンも含めて、花の８２年組６人は、
この年みんな「にゃんにゃこまい」だった事でしょう。

写真集「わたし今日子」の、７５ページ目の上です。
「必週火木」パリンコでの踊りの上手さは、伊代→キョンキョン→ちえみの順でした。
　キョンキョンよりも努力家のちえみは、最終回の頃には、
　キョンキョンぐらいの上手さになりました。
「無銭電話」４年前、所属事務所から独立したキョンキョン。それまで大いに稼いだので、
　無銭電話ぐらいは、大目に見てもらえるでしょう。

「百円高価」へたっぴだったテレビゲームが、どんどん上手くなりました。
　仕事よりもテレビゲームに努力を惜しまないキョンキョン。
　その辺の性格が、共感される理由でしょう。
「堀越苦労」に無縁だったキョンキョン。ちえみや伊代の苦しみを見ながら、
　このままではいけないと思い、ドリルを買って自習を始めます。
　キョンキョンの性格から、堀越に通っていたら、怠けていたでしょう。

「小泉強固」パンダのアンアンでは、仕事をする上で自分が子供扱いされる事に納得出来なくて、
　反抗ばかりしていた頃の、少し固めの気持ちを、「小泉強固」と表していました。

写真集「わたし今日子」の、７５ページ目の下です。
当時のコーラは１リットルサイズでも、瓶入りでした。（ビニールで保護されていた。）
１リットルでも足りずおかわりを望むほどのコーラ好きだったので、
身体のラインは、出る所は出ていても、コーラの瓶のように引っ込む所は、
イマイチ引っ込みが足りない印象です。（キョンキョン御免。）

「いくら努力しても太るのだ。」と言っていますが、９に書いてある「再食主義」なので、
仕方ないでしょう。でも、そんなキョンキョンの性格が、愛される理由でしょう。
サリーちゃん足仲間の、キョンキョンとちえみ。
ちなみにＤＵＮＫではサリーちゃん足No.1は、ちえみに決定。

地震が起こっても、疲れすぎで熟睡していたキョンキョン。
８０年代に大地震がなくて良かったです。
元事務所の社長が惚れ込むほどの魅力的な顎なのに、からかう人がいるとは。
そういう輩に限って、大ブレイク後のキョンキョンを、褒めていたかも知れません。

写真集「わたし今日子」の、７６ページ目の上です。昼休みと題して、噂話等を載せています。
今日子評では、当時の美人の代表である松坂慶子に似てるのは、言い過ぎだとの事ですが、
１５年後の映画「虹をつかむ男・南国奮闘篇」では、松坂慶子がすでに太っていたので、
キョンキョンの方が美人でした。聖子ちゃんカットとショートカットは、賛否両輪載せています。
タクシー運転手の話は、本当っぽいですね。同じ８２年デビューで、キャンキャンっていう
アイドルグループがいたので、名前を混同しているかも知れません。

おもしろニュースでは、大沢逸美ちゃんと東山君って、顔がまるでうりふたご。には笑えます。
笑い上戸のキョンキョンには、踊りの先生のリズムの取り方の方が、笑えるのでしょう。
「春風の誘惑」のイントロがロシア民謡っぽいのは、当時のビクターのディレクターが、
ボニーＭの「怪僧ラスプーチン」を意識して作ったからです。

写真集「わたし今日子」の、７６ページ目の下です。
グチ話で載せている、いたずら電話については、パンダのアンアンでもグチっていました。
でもこの頃は、まだ大人しいイメージのキョンキョンだったので、
１オクターブ高い迫力ある声に、相手がビビったのは間違いないでしょう。

アイドル同士の会話では、１歳年下のちえみを、嘘のヌード話でからかっています。
仕事に対して真面目な性格のちえみは、泣きベソをかくほど、
キョンキョンの事を心配している事が分かります。
キョンキョンも、ちえみが大好きで信頼しているから、嘘でからかう事が出来るのでしょう。
伊代ちゃんのパンストは細すぎて、たくましいキョンキョンの脚には入らないのは明白です。
強引に履くと、またデンンセンしそうです。

写真集「わたし今日子」の、７７ページ目です。
大きく腕を上げて、猿腕を見せているキョンキョンの左には、保健の時間と称して、
キョンキョンの体や健康状態が書いてあります。中３で成長が止まった身長は、
１５５ｃｍでもサバで、実際は１５３ｃｍである事を、後に告白しています。
体重４３キロは、身長１５３ｃｍなら、本人も言っているように、ちょうどいいぐらいです。

胸囲８３ｃｍは、身長１６０ｃｍぐらいなら人並みですが、１５３ｃｍでは大きい方です。
胴回り５８ｃｍは、標準体型アイドルのお約束の値。でも、身長１５３ｃｍなら,
本当かも知れません。ねこっ毛の髪は、伸びるのが早いので、髪型七変化のキョンキョンに
とって、大事です。視力を良かったので、老眼になるのも早かったそうです。
のど、つおいと言っているように、枯れた声はほとんど聞いた事がありません。

涙が出るような安産型のお尻は、映画女優として大成するそうです。
もうひと花咲かせて欲しいです。ふとい!!と言っているたくましい脚のおかげで、
よく歩いて、長い間健康を維持していると思います。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、９ページ目です。

（１３の続き）
細い指は芸術家タイプで、芸能界でも裏方に興味があるキョンキョンの嗜好を反映しています。
「短期だし、瞬間爆発タイプだし。」と言っていますが、２４歳頃から、
滅多に怒らなくなったそうです。その代わり、ごく希に怒っても声のトーンが変わらないので、
返って怖く、恐れられていたそうです。

右には体育の時間と称して、キョンキョンの運動能力が書いてあります。
体育の成績が悪いのは、走ると笑いが止まらなくなる持病（本人が言っている）がある事と、
お尻が重いからかも知れません。他に、体が硬い事とリズム感が悪い事も影響しているのでしょう。

４５キロのブラウン管テレビを持ち上げた、力自慢のキョンキョンは、握力もつおい。
もしスケバン刑事を演じていれば、本物の林檎を握り潰していたりして。（冗談です）
女の子で腕立て伏せ２０回は、かなりの腕力ですが、お尻の重さには敵わなく、
けんすいは無理でした。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１０〜１１ページ目です。

（１３の更に続き）
ちえみや伊代には余裕で勝てると思われる腕相撲。７０年代には、芸能人運動会で
腕相撲がありました。山口百恵に勝って優勝したキャンディーズのスーちゃんと、
いい勝負をしたかも知れません。肺活量はけっこうあるんじゃないかな。と言っている通り、
９１年まで毎年続けたコンサートツアーで、徐々に歌が上手くなって行き、
後半は声量（声が伸びる）も豊かになって行きました。

しかし顎が小さい顔の宿命か、顎関節症になって、コンサートツアーが出来なくなり、
女優としての仕事が増えて行くにつれて、歌う機会が減ってしまったのは、残念です。
大きな声を出す事が苦手なキョンキョンは、些細なことで笑ってしまう性格もあって、
９７年まで舞台劇に出ませんでした。今では、舞台で鍛えられて、
大きな声が出るようになりました。いずれも、肺活量がけっこうあった事を証明しています。

ソフトボールでの、「ヤジリの今日子」は、是非聞いてみたいものです。
クドカン作品でのセリフ回しは、「ヤジリの今日子」の時の気持ちを、
思い出していたのかも知れません。

写真集「わたし今日子」の、７８ページ目の上です。
心理学の時限と称して、心理テストや占いが載っています。
この模様を使った心理テストは、８年後のテレビ番組「それ行けココロジー」に出演した時も、
似たようなテストを行っていました。人気アイドルに上り始めたこの写真集の頃と、
誰もが認める人気Ｎo.１の国民的アイドルとなった８年後で、回答結果がほぼ同じというのは、
人気に溺れて性格が変わって行くアイドルが多い中、驚くべき事です。

世間の評価に一喜一憂されない、確固たる自分を持っているからこそ、可能な事です。
自分という項目の、「他人の前では陽気なおどけもの。だけど本当は、人一倍、
感受性の強いさみしがりや。」これが本当のキョンキョンでしょう。
ただ一つ違う項目は、仕事という項目です。ここでは日常の一部とだけ書いてありますが、
８年後の回答結果は、「怖いもの」に変わっています。

８０年代後半、キョンキョンが勧める本がベストセラーになった頃、自由奔放な発言に対する
世間への影響力が大きい事を感じた彼女は、「責任感を養われたと思う。」と発言しています。

写真集「わたし今日子」の、７８ページ目の下です。
２番目の心理テストでは、破天荒で元気一杯なキョンキョンを、もっとアピールしたいと、
考えている時期なのが分かります。この写真集は、８３年５月１０日発行なので、
「真っ赤な女の子」のリリースの５日後です。
知性豊かでシャープな男性が好みなのは、前夫の永瀬正敏を見ても分かります。

得意なゲームも、キョンキョンは瞬発力を発揮するゲームが得意で、
永瀬正敏は、理論的に考えるゲームが得意だったと言っています。
３番目の心理テストでは、アイドルの仕事にとって、今が大事な時期である事が、
分かっているようです。４番目の心理テストから、今までキョンキョンと噂になった芸能人
（前夫を含む）が、みんなお金や地位には関係なく、愛情や顔で選んでいる事が、
なんとなく分かってきます。キョンキョン本人は、サル顔がタイプだと言っています。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１２ページ目です。
顔のアップです。
これから載せる１４ページ目は、典型的なキョンキョンスマイルですが、
こちらは、唇を閉じた時の真剣な表情です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１３ページ目です。
前スレ６０・前々スレ９９と似たカットですが、
真っ直ぐカメラの方を向いている視線が異なります。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１４ページ目です。
水着になっても、顔のアップがあるのは、
正統派アイドルとしてのキョンキョンらしさです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１５ページ目です。
グラマーなキョンキョンですが、満面の笑みを浮かべたキョンキョンスマイルが、
爽やかな印象を与えていて、健康的な感じをアピールしています。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１６〜１７ページ目です。
大胆なデザインのビキニも、満面のキョンキョンスマイルと一緒だと、健康的に見えます。

近代映画・小泉今日子写真集の、１８ページ目です。
当時のトップアイドルで、これほど大胆なデザインのビキニ姿を見せてくれたのは、
キョンキョンだけだと思います。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２０ページ目の上です。
(１９ページ目は、スレ画）
満面の笑みのキョンキョンの表情には、デコレーションされたアイテムで飾っても、似合います。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２０ページ目の下です。
視力１.５のキョンキョンが、伊達メガネをかけているカットです。
ちなみに最近は、リーディング・グラス（老眼鏡）が必需品になりました。
その事も、老化ではなく進化と考えているという、相変わらず前向きなキョンキョンです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２１ページ目の上です。
顔を多少クシャとしている表情ですが、顔をどこまでクシャクシャにしても可愛く見えるか、
トップアイドルとして長く活躍している経験から、身に付けて行きました。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２１ページ目の下です。
伊達メガネをかけていても、目を開いている方が、爽やかな感じがするキョンキョンの笑顔です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２２〜２３ページ目です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２４ページ目です。
麦わら帽子にタンクトップと短パンという、南の島のロケらしいファッションが似合います。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２５ページ目です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２６〜２７ページ目です。
このカットは、当時読んでいた雑誌「スクリーン」に載っていた広告にあったので、
リアルタイムで知っていました。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２８〜２９ページ目です。
「ひとりで生きるのが　ふさわしい女性」
この頃から、将来の小泉今日子が予言されています。
悔しい事があったら、ひとりの家に帰って、こんな顔をしているのでしょうか。

写真集「わたし今日子」の、７９ページ目の上です。
姓名判断の人運では、「粘り強さに欠ける」と書いてあります。この頃から
レコーディング・ディレクターになった田村充義も、努力の人ではないと言っています。
総運では、「能力は多才だが、認められるのに少し時間がかかる。」
女優や文筆業に優れている事が認められたのは、９０年代後半に入ってからです。

星占いに書いてある「とぎすまされた知性と、未知なる物に対する前向きな精神」
キョンキョンのイメージにピッタリです。
「それが強烈すぎて言葉や態度が攻撃的になることがあります。」
８０年代の過激キョンキョンのイメージです。血液型の０型は太っ腹で、
おおらかで明るいのが特徴。これもキョンキョンのイメージにピッタリです。

写真集「わたし今日子」の、７９ページ目の下です。
カタカナばかりのコンピュター占いは、昔の夜ヒットのコンピュター相性診断のようで、
読みにくいです。総合の相性度は、少年隊のニッキとカッちゃんで５９％。
パリンコで仲良くなったのかな？

根津甚八命と中学時代に書いていた根津さんが、５６％でそれに続いています。
ファンだったトシちゃんは２７％しかなく、マッチの５１％の方が相性がいいので、
後にマッチと明菜の仲を取り繕う伝言役になったのかも知れません。

写真集「わたし今日子」の８０ページ目の上です。
ホームルームと称して、「男女の友情」「恋愛と結婚」「婚前交渉」「共かせぎ」について、
キョンキョンが、当時の自分の意見を、熱心に語っています。
男と女の愛情は成立するか？の答えはノー。フレンドリーなキョンキョンから、意外な答えが。

「仲のいい男友だちはたくさんいるけど、あくまでも男ともだち。友情じゃない。」と
言っています。小学生の頃からの親友のさっちゃんとの、胸が熱くなるような友情。
言葉に出さなくても、目で会話が出来る盟友・中森明菜との関係。
そんな関係が、男とは出来ないと考えているのでしょう。

「男と女って本質的に、まったくちがう考えを持つ人間だと思うの。」
キョンキョンが、男と女の愛情は成立しないと考えている理由は、これでしょう。
男の人を恋愛対象として考えたいキョンキョンですが、
男の人の前では、意地っ張りやテレ屋になるとの事。
大人になっても、アルコールの力を借りなければ、本音が言えないのでしょう。

写真集「わたし今日子」の８０ページ目の下です。
恋愛と結婚は別か同じか。答えは別。「恋愛って何度でも経験出来るし、
　突っ走っても構わない。」と言っていますが、
最後に「完全に経験不足です。こりゃ」と、この時点では言っています。
その後、恋愛経験を重ねる事によって、９０年代には素晴らしい作詞活動に結びつきました。

「結婚生活って、やっぱりやすらぎだと思う。」穏やかさや暖かさを望み、
なにより気を使わない相手がいいと思って結婚した、永瀬正敏との結婚生活は、
お互いがいとこのような関係になったと、振り返っていました。
この時点では、あれこれ考えるのは結婚の方で、建売り住宅のチラシを見ては、
子供部屋や寝室の事を考える、本当は家庭的なキョンキョンです。

写真集「わたし今日子」の８１ページ目の上です。
宿題と題して、キョンキョンに関する問題が３０問出ています。
今やってみたら１７問しか出来なかった。リアルタイムじゃないので、難しいです。
「ひこさんまるだし」とか「頭をまるめる」は、この当時しか言っていないので、忘れます。
７を見れば、カンニング出来ますが。
運動会での得意競技＝フォークダンスというのは、運動が苦手なキョンキョンらしいです。

写真集「わたし今日子」の８１ページ目の下です。
キョンキョンが芸能界で一番美人だと思ってる女優さん＝夏目雅子。
全然意識して見た事無かったですが、キョンキョンに言われて見直すと、確かに美人です。
「西遊記」の三蔵法師役は、美形じゃないと似合わないです。

この時は、まだ現役バリバリの女優でしたが、８５年に白血病で他界。２７歳でした。
美人薄命を絵に書いたような人でした。
当時、私が美人だと思っていたのは、古手川裕子でした。
男と女の美人の見方の差なのでしょうか。

写真集「わたし今日子」の、８２ページ目です。
部活の男女交際研究会と題して、キョンキョンとの相性テストが載っています。
高校生の頃を思い出してやってみたら、相性度６０％でした。

これで二色刷りのページは、終わりです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、折り込みピンナップです。
この写真集のここからは、再びハリコの時に、他の方が貼った画像です。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８５ページ目です。
（折り込みピンナップを、８３〜８４ページ目としてカウントしました。）
ここから、ヨーロッパ旅行のカットが続きます。
先日、ザ・トップテンのＣＳでの再放送の録画を見直していましたが、
海外旅行では、ヨーロッパが好きと言っていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８６ページ目です。
寒い冬が好きというキョンキョンには、こんな雪景色も似合います。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８７ページ目です。
山が好きなキョンキョンも、本物のアルプス山脈に登るのは初めてで、
表情が活き活きしています。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８８ページ目です。
小さな身体で、大きな旅行バックを沢山持っています。本人が言う通り力持ちです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８９ページ目です。
窓越しに見えるキョンキョンの表情、その透明感のある瞳が大好きです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９０〜９１ページ目です。
サンセット・キスで有名な、二人乗りのゴンドラに一人で乗っている姿。
でも一人旅が好きなキョンキョンにとっては、寂しくないのでしょう。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９２ページ目です。
想像力と感受性が豊かなキョンキョンは、たった４時間の列車の一人旅でも、
夢の時間を過ごせるようです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３０ページ目です。
南の島のロケで日焼けしたキョンキョンの肌が、肩を露出した白い服に、良く似合います。
キョンキョン自身は、なで肩なので水着がずりずり落ちてきちゃう。と言っていますが、
このカットでは、綺麗な肩をしていると思います。服に肩紐が無いデザインが良いのかも
知れません。キョンキョンはバストに張りがあるので、肩紐が無くても平気です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３１ページ目です。
下りの坂道を気持ちよさそうに、自転車で疾走するキョンキョンのカットです。
中学生の頃、免許の無い父親と自転車隊を結成していた頃（パンダのアンアンより）を、
思い出しているのでしょうか。
やはり自転車で疾走しても、キョンキョンのバストなら肩紐が無い服でも平気でした。
バスト７２ｃｍの伊代ちゃんだと、こうは行かないと思いますが。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３２ページ目です。
３３ページ目と繋がる風景です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３３ページ目です。
視力１.５のキョンキョンが、伊達メガネをかけているカットです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３４〜３５ページ目です。
気持ちよさそうに自転車で疾走するキョンキョンです。
１８歳で自動車免許を取得するまで、私生活でのキョンキョンの足は自転車でした。
７歳年上の大好きなスタイリストのミカちゃんに会いに行く時も、
「自転車でかっ飛んできた」と、言っています。

キョンキョンが１８歳の時、ミカちゃんはパリに移住します。「遠いよ」と言うキョンキョンに、
「自転車かっ飛ばしてもなかなか着かないね。」と答えるミカちゃん。
「ミカちゃんのバカ！淋しいじゃん！」（以上、黄色いマンション　黒い猫」より。
その後キョンキョンは、パリならミカちゃんがいるから大丈夫と思い、
ひとりで海外旅行する時は、必ずパリへ行く事にしたそうです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３６〜３７ページ目です。
自転車をかっ飛ばしすぎたのか、疲れて一休みしているキョンキョンです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３８ページ目です。
日頃の運動不足がたたったのか、かなり疲れている様子のキョンキョンです。
半年後の初ビデオ「Timeless World」でも、
「日頃の運動不足がたたって、翌日筋肉痛になった。」
と言っていました。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３９ページ目です。
疲れが取れて、ホッとした様子のキョンキョンです。
首を傾げているのは、「自転車をかっ飛ばただけで疲れるのは、変だな？」
と思っているからでしょうか。

(５４が９０度回転されている理由は、分かりません。自分のパソコンでは
　正常に表示されていました。ＤＬして回転させて下さい。）

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４０ページ目です。
自転車をかっ飛ばすより、乗馬の方が楽なのか、
満面のキョンキョンスマイルを浮かべています。
本当は、好奇心旺盛なキョンキョンが、
新鮮な気持ちで初乗馬を楽しんでいるのでしょう。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４１ページ目です。
乗馬より、馬が草を食べているところを眺めている方が、
興味深そうなキョンキョンです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４２〜４３ページ目です。
写真集の流れから、馬から落ちた時のカットかなと一瞬思いましたが、
着ている服が違うので、そうではないです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４４ページ目です。
雲や湖、湖辺に広がっているタンポポのある草むら等の大自然の中にいるキョンキョン。
地元の厚木では、子供の頃、自然の中で育ったと語っているので、
子供の頃に戻った心境になっているのかも知れません。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４５ページ目です。
４４ページ目と繋がる風景です。
文章では、「おいてきぼりは　くいたくない」と書いてありますが、
その後のキョンキョンは、ファンの一歩先を行くイメージがあり、
キョンキョンが次に何をしてくれるかが、楽しみでした。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４６ページ目です。
４７ページ目と繋がる、黒人男性がポーズをとっている姿です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４７ページ目です。
キョンキョンも、黒人男性と同じポーズをとっています。
背か低くて顔がちっちゃいキョンキョンの、シャープな笑顔です。
顎が尖っているので、ショートカットにすると、
キョンキョンスマイルのシャープな輪郭が、際立ちます。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９３ページ目です。
異国の地で、ドレッシーに着飾ったキョンキョンが素敵です。
「ツンとした鼻」が本人は好きじゃなかったそうですが、それが横顔美人に見え、
後のドラマ主演の際に、役立っていると思います。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９４〜９５ページ目です。
寒い冬が好きで、白や黒のモノトーン色が好きなキョンキョンは、
開放的なラテン系で、色がハデハデなイタリアは、好きじゃなかったかも。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９６ページ目です。
パリは、最も良く行く外国だそうです。それは、この１年後の１８歳の時、
仲の良いスタイリストのミカちゃんがパリに引越したからで、
一人で行ける唯一の外国と、コイズミ・イン・モーションで言っていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９７ページ目です。
スタイリストのミカちゃんは、パリに引っ越す前、キョンキョンを「タマゴ」と言っていました。
お風呂上がりのキョンキョンの顔を見て、「ピカピカのゆで卵みたい」と思ったのが由来でした。
ミカちゃんは７歳年上で、キョンキョンを大人の世界へ案内してくれた恩人です。
このパリ旅行と同様、自転車をかっ飛ばして会いに行っていたそうです。

ミカちゃんがパリに引越す事を聞いた時、「ミカちゃんのバカ！淋しいじゃん！」という、
キョンキョンの子供っぽい感情が、日本で最初のクラブの音にかき消された。
と、「黄色いマンション　黒い猫」に書いてありました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９８ページ目です。
キョンキョンがフランス好きなのは、小学生の頃テレビで見た映画で、
ジャンヌ・モローに憧れていたのも一因でしょう。（パンダのアンアンより）
シングル「優しい雨」の作詞も、映画の中でフランス女優が、雨に濡れている姿が素敵だった事が
ヒントになって、作ったそうです。（ミュージックステーションより）

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９９ページ目です。
ロンドンは、９０年のアルバムレコーディング（トラックダウンまで）で、
長く滞在したので、ここも思い出深い街になったと思います。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１００ページ目です。
旅のルートを見ると、サンレモにも寄っているので、シブがき隊と一緒にサンレモ音楽祭に
出演した時かも知れません。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０１ページ目です。
キョンキョンの仕事と私生活に密着するページが、始まります。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０２ページ目です。
下から３番目に載っている印鑑。月給９万円のデビュー当時に、セールスのおばさんから
７万円で買い、その月はひもじい生活を送ったそうです。（パンダのアンアンより）
実は私も、若い頃もっと高い印鑑を買ってしまいました。
若気の至りの、恥ずかしい話です。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０３ページ目です。
５０個も集めてるピエロの人形。どんなに心が落ち込んでいる時でも、
仕事をしている時は、決して顔に表さないキョンキョンと、共通するものを感じるのでしょう。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０４ページ目です。
コンサートリハーサルでは、厳しく育てるという事務所の方針を、
石坂浩二に伝えていたのでしょう。
ＣＭ撮影のコーナー、１０年ぐらい前までキンチョールは、元事務所の先輩の郷ひろみが
やっていましたが、その頃共演したら、面白そうだと思っていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０５ページ目です。
中森明菜との共演では、仲が良い様子が伝わってきます。
ザ・ベストテン（キョンキョンが「快盗ルビィ」を歌っていた頃）で、
合計１０００円になるような買い物をするコーナーの時、キョンキョンは、
自分がＣＭをしているロッテの板チョコ１０枚（１枚１００円）をチャッカリ買っていました。
それを見た中森明菜が、コノヤローと言いながら顔が笑っていて、仲の良さが伝わりました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０６ページ目です。

７５に対するコメントを書くとエラーになるので、ファイル化して貼ります。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０７ページ目です。
写真（多分ポラロイド）にコメントを書く習慣は、この頃からあったようです。
（パンダのアンアンの時は、この習慣が大いに役立ちました。）
「伊代のまねっこできまっせ」見た事ないです。プライベートでしかやってなかったのかな。
松本伊代とも仲が良く、伊代の誕生日に毛布をプレゼントしたそうで、
松本伊代が車で移動中の安眠グッズになっている。とＤＵＮＫの記事に載っていました。

もちろん、堀ちえみとの仲の良さは写真から伝わってきます。
中央の「ごろにゃ〜ん」写真からも、猫好きが伝わってきます。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０８ページ目です。
ファースト・コンサートでは、大らかな性格のキョンキョンでも、
緊張している様子が伝わってきます。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４８ページ目です。
何よりも自由を大事にするキョンキョン。
まるで鉄格子の中に入れられたような感じになったのか、唇を尖らせて不満そうです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４９ページ目です。
ロングで撮ったカットです。この写真集では、ロングで撮ったカットが目立ちます。
変幻自在のキョンキョンの表情を、もっとアップで撮って欲しかったです。
このカットでは、拡大して見ると、キョンキョンの真剣な表情は、意思が強くて凛々しく見えます。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５０ページ目です。
窓に座っているキョンキョンが、澄ました表情をしています。
７０年代まで、アイドル（６０年代までは、人気歌手・人気女優）は、タヌキ顔か、
キツネ顔か、強いていえばそのどちらかに分類出来ました。
タヌキ顔ともキツネ顔とも言えない松田聖子が大ブレイクして始まった８０年代のアイドルは、
その分類に当てはまらない人も、結構いました。

そしてキョンキョンは、タヌキ顔とキツネ顔の両方の要素を持っている稀有な存在です。
顔の輪郭は卵型でタヌキ顔。クリッとした大きな瞳、笑顔になった時に目尻が下がる可愛らしさは、
典型的なタヌキ顔です。しかし、高くて綺麗な鼻のわりに大きく見えないのは小鼻が小さいからで、
キツネ型美人の典型です。この両方の要素を持っているだけでなく、唇を噛み締めた時は、
意志の強さがハッキリと伝わって来ます。七変化はおろか、実に多彩な表情を見せる
キョンキョンの顔の魅力は、タヌキ顔とキツネ顔の両方の要素プラスαがあるからでしょう。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５１ページ目です。
５０ページ目と繋がる、窓を写したカットです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５２〜５３ページ目です。
真面目な表情をした、キョンキョンの顔のアップです。

小泉今日子の愛称キョンキョンは、アイドルの愛称の中でも最もポピュラーな愛称だと思うので、
７０〜８０年代の人気アイドルの愛称について、分類します。
名前と全く関係がない愛称：ジュリー（沢田研二）、レオ（岡崎友紀）　
英語名が愛称：シンシア（南沙織）　（キャシー：早見優は、定着せず）
本名を元にした愛称：カコ（麻丘めぐみ：本名は藤井 佳代子）
名前を音読み：カンコ（林寛子）、ナンノ（南野陽子）

７０年代にユニークな愛称が多かったのは、付けるのが早いもの勝ちだからでしょう。
名前の一部を使った造語：マコ（森昌子：石野真子がデビューするまで）、
　ジュンペー（桜田淳子）、サッコ（伊藤咲子）、クーミン（大場久美子）、
　チェミィ（甲斐智枝美）、マッチ（近藤真彦）、ユッコ（岡田有希子）、
　ヒロリン（岩崎宏美）、ヨシリン（岩崎良美）、ミポリン（中山美穂）、
　ナオナオ（河合奈保子）、ヨシヨシ（柏原よしえ）、キョンキョン（小泉今日子）、
　ミッチョン（芳本美代子）、のりピー（酒井法子）

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５４ページ目です。
５５ページ目と繋がる現地人達です。

（愛称の続き）
ちゃん付けすると言いにくくなる名前の時に、愛称を付ける場合が多かったように思います。
３文字以上だと言いにくいので上二文字にした愛称：モモちゃん（山口百恵）、
　トシちゃん（田原俊彦）、ヨッちゃん（野村義男）、ヒロクン（沖田浩之）
特に女性で名前に「子」が付くと言いにくいので「子」を取った愛称：美代ちゃん（浅田美代子）、
松田聖子の「聖子ちゃん」が「子」を取らなかったのは、聖ちゃんでは変な感じなのと、
「聖子ちゃんカット」という言い方がポピュラーになったからでしょう。
その後８０年代アイドルは、「子」を取らなくなります。寛子ちゃん（三田寛子）、
　麻衣子ちゃん（伊藤麻衣子）、桃子ちゃん（菊池桃子）

造語の追記（結構忘れているものです）：ゆうゆ（岩井由紀子）、トロリン（西村知美）

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５５ページ目です。
ひねくれ者のキョンキョンが、後ろ向きで映っているカットです。
一度やってみたかったのでしょう。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５６ページ目です。
アーミールックを着て、満面の笑みを浮かべている顔のアップです。

（愛称の続き）
女性アイドルは、「子」が付くと、ちゃん付けした時に言いにくいので、
造語を考えたと思います。ちゃん付けしても言いやすいのは、母音２文字の場合です。
真理ちゃん（天地真理）、奈々ちゃん（岡田奈々）、真子ちゃん（石野真子）、
伊代ちゃん（松本伊代）、優ちゃん（早見優）、由貴ちゃん（斉藤由貴）、
唯ちゃん（浅香唯）。中山美穂は、ちゃん付けしない方がいいキャラでした。

次にちゃん付けしても言いやすいのは、ひらがなにすると３文字で
「子」が付かない場合ですが、沢山いるので省略します。
変わったところでは、ヨーコが３人いたため（荻野目洋子・長山洋子・南野陽子）、
苗字の「荻野目ちゃん」と言う愛称で区別していた荻野目洋子が、異色です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５７ページ目の上です。
こちらは、アーミールックの全身カットです。

（愛称の続き）
グループの場合は、統一性を重視した愛称を付けるのが、常套手段でした。
（２〜３人の場合です）：キャンディーズでは、ラン（伊藤蘭）、ミキ（藤村美樹）に合わせて、
田中好子をスーと呼びました。ピンクレディーは、先輩のキャンディーズに合わせるように、
ミー（根本美鶴代）、ケイ（増田啓子）。
シブがき隊は、ヤッくん（薬丸裕英）、モッくん（本木雅弘）、フッくん（布川敏和）。

「スケバン刑事�V」内の風間三姉妹も、グループとしてレコードを出します。唯（浅香唯）、
由真（中村由真）、結花（大西結花）と、それぞれソロ歌手なのに、
統一性がとれているのは、見事です。統一性が崩れたのは、少年隊からでしょう。
ニッキ（錦織一清）、ヒガシ（東山紀之）、カッちゃん（植草克秀）。
Ｗｉｎｋは、ショーコ（相田翔子）とさっちん（鈴木早智子）。
二人の異なる振り付けと、統一していない愛称が、妙にマッチしていました。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５７ページ目の下です。
アーミールックで、現地の兵士を見上げるキョンキョンです。
９０年頃のコイズミインモーション（ＦＭ番組）では、若者がアーミールックを着るのは、
単にファッションとして見ているだけで、大人が「若者が右翼化している」と騒ぐのはおかしい。
と言っていました。そのファッションを先取りしているコイズミです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、５８〜５９ページ目です。
アップで写っているセスナは、この後も登場します。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、６０ページ目です。
小さなセスナでも、小柄なキョンキョンが翼の上に立つと、大きく見えます。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、６１ページ目は次のスレ画にするので、
６２〜６３ページ目です。
このカットでも、小柄なキョンキョンをロングで撮り、小さなセスナを大きく見せています。
この写真集では、キョンキョンをロングで撮っているカットが、目立ちます。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、６４ページ目です。
ベレー帽を被っている、シックな感じが珍しいキョンキョンのファッションです。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、６５ページ目です。
６４ページ目と繋がる風景です。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０９ページ目です。

先月は、ザ・ベストテンのＣＳでの再放送で、「ヤマテナデシコ七変化」が、
１位になった回を放送していました。コント赤信号が乱入し、キョンキョンが歌えなくなって、
「バカヤロー」発言をした週の、次の週でした。
コント赤信号がまた出演して、謝るという設定でしたが、歌唱中も、
細かなギャクをしていたようで、笑い上戸のキョンキョンは、笑いを抑えるのに必死で、
歌詞を大幅に間違えて、最後に謝っていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１０ページ目です。

（９４の続き）
アルフィーの坂崎が、キョンキョンのファンだった事は、ザ・ベストテンの、
この回よりも前に、スニーカー（だったかな？）をキョンキョンにプレゼントしている場面で、
知りました。この回でも、ファンである事を離していました。
坂崎がキョンキョン・ファンだった事から、次のシングル「スターダスト・メモリー」や、
代表曲となった「木枯らしに抱かれて」を、
アルフィーの高見沢が提供する事になったのでしょう。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１１ページ目です。

（９４の続き）
この回の冒頭では、各ランキングの発表はテロップだけで、久米宏は、
番組に対する批判のハガキを呼んでいました。コント赤信号の乱入事件も、批判にありましたが、
久米宏が、キョンキョンにヌードになる事を迫るコメントに対する批判も、ありました。
キョンキョンは、「まだ体に自信がないから」と断るのに、久米宏がしつこく迫る態度に、
批判が集中していたのでしょう。久米宏は、山口百恵が活躍中の頃にも、
今ではセクハラ発言になるような事を、よく言っていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１２ページ目です。

小泉今日子は、来月２１日に、デビュー４０周年を迎えるので、記念企画を、
いろいろと行っています。９１年以来となる３１年ぶりのホール・ツアーがメインでしょうが、
他にもあります。TikTokでの、トークライブ配信もそうです。

先々週は８０年代を、先週は９０年代をテーマにしていました。
リラックス感満載のトークライブでしたが、先々週は「木枯らしに抱かれて」を、
先週は「夜明けのＭＥＷ」を歌いました。今週は、見逃してしまいました。
ポッドキャストのように、いつでも見れるようにして欲しかったです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１３ページ目です。

公式YouTubeチャンネルも開設したようですが、過去の音楽ＰＶを流しているだけでした。
みんな持っているものばかりです。３月２１日発売の「コイズミエキシビション」でも、
ＰＶのコンプリートと称しながら、ＣＤＶでしか発売されていない「キスを止めないで」
のＰＶが、収録されていません。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１４ページ目です。
写真集で使われなかった、ボツ写真を集めて載せています。
左のやや下のビキニ姿は、本編では着ていないビキニを着ています。
ワンピースをきて、赤ちゃんを抱っこしている姿も、いいですね。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１１５ページ目です。
これも、ボツ写真を集めたページです。
帽子で顔を隠しているカットは、キョンキョンらしいですが、ボツになるでしょうね。
ハミガキ姿も可愛いし、下の水着姿も、大きなカットで見たかったです。