前スレ　小泉今日子３　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res5760.html
　　　　小泉今日子２　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res5136.html
　　　　小泉今日子　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2493.html　の続きです。

スレ画は、「微笑物語」から、１１８ページ目です。
ビキニを着ると、まだ１６歳で成長途中のバストが、目立ちます。

「微笑物語」の、１２５ページ目です。
このビキニは、２ｎｄシングル「素敵なラブリーボーイ」のジャケットで着ていたビキニと
同じだと思います。（白黒なので断定は出来ませんが。）
ポーズも似ている感じです。

昔のキョンキョンのセーラー服姿も最高でした。

「微笑物語」の、１１６〜１１７ページ目です。

↑また、やってしまった。操作ミスです。

「微笑物語」の、１１６〜１１７ページ目です。
本人の希望なのか、太い脚が目立たないように撮影されています。
（ヒップは目立っていますが。）

「微笑物語」の、１２６〜１２７ページ目です。
アバラ骨が浮き出るほど、胸を張っています。
明菜はアバラ骨が小さいので、痩せた時でも浮き出る事は無かったそうですが、
キョンキョンは、アバラ骨も大きいようです。

２０歳ぐらいになった頃は、「いい体だな〜。」と知り合いの男の人に言われ、
女として喜ばしい事だと思ったら、実は「いい筋肉の付き方をしている。
若い頃から鍛えていれば、オリンピック選手も夢では無かったのに、惜しい事をした。」
という意味だったそうです。（コイズミ・イン・モーションより）

「微笑物語」の、１２８ページ目です。
満面の笑みを浮かべているキョンキョンですが、アイドル時代が長かったキョンキョンは、
このキョンキョンスマイルを１５年以上続ける事になります。
キョンキョンスマイルを作る頬の筋肉が鍛えられて、
（もし食べたら）極上の味になっているはず。と後に語っていました。
このデビュー当時は、そんな事、思ってもいなかった事でしょう。

「微笑物語」の、１２９ページ目の上です。
このポーズ。「微笑物語」が出た当時に歌っていた「素敵なラブリーボーイ」の、
オリジナルを歌っていたカンコ（林寛子）も、同じポーズをしていたのを見た記憶があります。
７年も前の事なので、オマージュではないでしょう。

「微笑物語」の、１２９ページ目の下です。
海に入って無邪気なポーズを演出しているキョンキョンです。
「アイドルは可愛いポーズをするように」と、スタッフから言われていなくても、
可愛いアイドルのポーズを、自ら考えて行動していた頃です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８６年１２月２６日発行の写真集「小泉記念鑑」の、２３ページ目です。
身体全身に、青のペンキを塗って、魚拓ならぬ人拓をを作った後、
タオルを巻いている姿です。人拓にも豊かな胸の跡が残っていますが、
このタオル姿からも、ペンキを塗った豊かな胸が、良く判ります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
写真集「小泉記念鑑」の、３２ページ目です。
この写真集は、各ページにページ数が書いてあるので、管理には便利です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
写真集「小泉記念鑑」の、３３ページ目です。
このカットのスタイリストをしている藤原ヒロシ（本職はＤＪ）は、
９０年代初期の小泉今日子のアルバムに、多数の曲を提供しました。
小泉今日子にとって、８０年代と９０年代を繋ぐ、重要なキーパーソンの一人です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
写真集「小泉記念鑑」の、６４〜６５ページ目です。
高校生ボクサーのケンゴ君に抱かれているコイズミです。
ケンゴ君以外に、前スレ９１に載せたビートたけしや、藤井フミヤにも抱かれています。
一番しっかりと抱いてくれたのは、ビートたけしだと、
９０年のたけし司会のトーク番組で言っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
９２年１２月１０日発行の、写真集というよりムック本の「裏小泉」から、３８ページ目です。
このムック本は、宝島の９０年〜９２年の連載を集めたもので、
このカットは、９０年の夏頃でしょう。既に国民的アイドルにまで上り詰めたキョンキョンが、
２４歳になっても、まだ豊かな胸を強調するサービス精神には、頭が下がります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ムック本「裏小泉」の、９１ページ目です。
９１年のツアーパンフ「セクシー・ダイナマイト・ツアー」から、
七変化するキョンキョンの、サイケ・バージョンです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８３年５月１０日発行の、明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、表紙です。
この表紙を、１ページ目とします。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２ページ目です。
グリコ・アーモンドチョコレートの広告が、載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２ページ目です。
ここから３０ページまでは、ハワイロケの水着中心のグラビアが載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４ページ目です。
アイドルらしい可愛い柄のワンピース水着です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５ページ目です。
横から撮ると、意外に豊かなバストをしている事が分かります。
中学の頃、グラマーになったキョンキョンは、クラスメートの女の子から
「胸、オッキィー」と言われていましたが、家に帰るとお姉ちゃんたちの方が
ずっとずっとグラマーで、「今日子って胸ないねェ」と言われていました。

そのギャップが大きくって、変な感じがした。と、「小泉記念鑑」に書いてありました。
キョンキョンの豊かなバストは遺伝性なのでしょうが、
アイドルとして忙しい生活をしていたために痩せて、
お姉ちゃんたちのようには、発育しなかったのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６〜７ページ目です。
キョンキョンは、バストだけではなく、ヒップも太ももも、立派な事が判ります。
でも、ヒップは明菜の方が、太ももは秀美の方が、より立派だったので、
同期の中で、最も立派だったのは、バストだけかも知れません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、８ページ目です。
このカットでは、ストラップが無ければ危ない、大胆なワンピースを着ています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、９ページ目です。
海より山が好きなキョンキョンは、カナヅチかどうかはともかく、泳ぎは不得意です。
むしろ泳ぐより海に潜るほうが好きで、シュノーケリングを楽しんでいました。
スキューバ・ダイビングは、免許を取るのが面倒なので、していないとの事です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１０〜１１ページ目です。
正面から撮る時は、キョンキョンスマイルが多く、可愛いキョンキョンですが、
横から撮ると、美人顔に変身します。特に、右側から撮る事が多く、
２０代後半、アイドル歌手から徐々に女優へシフトチェンジしていた頃は、
美しい表情に、魅せられました。

「微笑物語」の、１１９ページ目です。
満面の笑顔になると、目尻が下がって可愛さが倍増している頃のキョンキョンです。

「微笑物語」の、１３０ページ目です。
前スレ１００と同じ可愛いワンピース服を着たカットです。

「微笑物語」の、１３１ページ目です。
笑顔になると、尖がった顎が更にシャープになるところが、
キョンキョンスマイルの魅力のひとつです。

「微笑物語」の、１２ページ目です。
赤のワンピースを着て、座っているカットです。
デビュー当時のキョンキョンの顔は、いくぶんふっくらしていたので、
トンガった顎がアクセントとなった笑顔が、チャームポイントになっていました。
ザ・ベストテン初登場の時も、「チャームポイントは、トンガった顎」と言っていました。

「微笑物語」の、１３ページ目です。
緑のチェックの服を着て、右足をちょこんと上げて、立っているポーズです。
何を着ても似合うキョンキョンですが、このカットは特に可愛いと思います。

「微笑物語」の１４ページ目です。
１５ページ目と繋がる風景です。（足が少し写っています。）

「微笑物語」の１５ページ目です。
赤の横縞のノーショルダーのシャツを着て、横を向いている全身カットです。
デビュー当時でも、横から撮ると、意外に痩せて見えます。
痩せて見える事と、顔が小さい事によって、身長の低さを感じさせません。
シャープな笑顔には、意思の強さが感じられます。

「微笑物語」の１６ページ目です。
黄色の可愛いワンピース服を着て、右手を頭に当てたポーズです。
花の王冠が、ワンピースと良くマッチして、キョンキョンスマイルを引き立てています。

９４年７月５日発行のデラックス近代映画「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、
小泉今日子の紹介ページです。
このムック本には、岡崎友紀・天地真理・山口百恵・ピンクレディー・河合奈保子・
小泉今日子・中森明菜・中山美穂の８人が、ＢＩＧアイドルとして登場しています。
紹介ページは、山口百恵と中山美穂以外、すべて２ページの水着姿が載っています。
これは、その１ページ目の上のカットです。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、 紹介ページの１ページ目の下です。
２０００年４月２５日発売の２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編（近代映画社）の、
小泉今日子の３ページ目の下にも、同じカットが載っているので、それは省略します。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、 紹介ページの２ページ目です。
青の横縞ワンピースは、近代映画で良く着ていた水着です。
このカットは、筋肉質の身体が映えるポーズをしています。
下を向きながらも、唇を噛み締めている表情は、当時よくしていた表情で、
キョンキョンの意思の強さを表していると思います。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、本編の１ページ目です。
３３〜３５で載せた紹介ページの他に、顔のアップから始まる１４ページの本編グラビアと、
２ページの記事が載っています。
８人とも顔のアップから始まるのですが、どれも、そのアイドルの特徴を見事に表現しています。

このカットは、この笑顔を見るとすべての事が許せてしまうキョンキョンスマイルです。
とんがった顎が、キョンキョンスマイルにスパイスを効かせていて、
他のアイドルとは異なる魅力になっています。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、２ページ目の上です。
明和に載せた「近代映画ハロー」のカラーページと同じ服を着ていますが、
このカットは載っていませんでした。
全身カットだと、顔か小さくて可愛い事が、良く分かります。
なお、右の文字の右端が少し欠けているのは、原稿のムック本自体の問題です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、２ページ目の右下です。
キョンキョン本人は、最初っから大人っぽい女性に憧れていました。
私服も地味な黒系統で統一していました。
刈り上げカットになった８４年春の後、８９年４月まで髪を伸ばし続けていたのも、
大人っぽい女性への憧れからかも知れません。
ここに書いてある「大人っぽくなった」というのは、洗練されていったという意味でしょう。
洗練されながらも、アイドルとしての魅力を増していきました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、２ページ目の左下です。
このカット等で、「大人っぽくなった」と言っているのでしょう。
８０年代アイドルが、次々にアイドルを卒業していった９０年代前半、
アイドルとして輝き続けた唯一の存在です。
野村義男が、「他のアイドルは、みんな大人っぽくなるのに、
キョンキョンだけは、アイドルで居続けていて嬉しい。」と言っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１２ページ目の上です。
これは体育座りをしているので、キョンキョンの脚が、身長が低い割りには、
意外に長い事が分かります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１２ページ目の下です。
小学校１年の時、近所のおばさんが、ピョンピョン飛び回っている今日子ちゃんを見て、
キョンキョンと言ったのが、キョンキョンのニックネームの始まりでした。
そのキョンキョンが、ピョンピョン飛び跳ねているカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１３ページ目の上です。
波に打たれて、「もう、イヤ」という声が聞こえてきそうなカットです。
キョンキョンは、笑顔が可愛いだけでなく、
様々な表情を自然に表現出来るところが、魅力だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１３ページ目の下です。
４２のカットは、写真を撮っているスタッフも、水着になって海水に濡れている撮影でしょうが、
このカットのように砂浜なら、 スタッフも濡れる心配はありません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１４ページ目です。
普通に水浴びするのではなく、ワンピースの胸の部分を開いて、胸に水をかけています。
他のアイドルだとセクシーに見えるポーズでも、キョンキョンが満面の笑みを浮かべている
このカットでは、爽やかに見えます。キョンキョンの魅力が伝わるカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１５ページ目です。
コメントから、人並みには泳げるようです。
走ると笑いが止まらなくなるので、走るのは不得意です。芸能人運動会でも、
リレー走者を辞退して、司会のアシスタントに回っていました。
あの伊代ちゃんでも、リレー走者になっているのに。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１６〜１７ページ目です。
本人が、「典型的な安産型」と言っている、大きなヒップを強調しているカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１８ページ目です。
このカットは、お宝ガールズ・ベストセレクション（９８年６月１５日発行）で
使われていました。「まだ、この頃はスタイリストのおもちゃと化してないので
人間味が感じられます。僕は「小泉記念鑑」よりもコッチの方が好きですね。」
と言うコメントが書いてあります。

私は、「小泉記念鑑」はコイズミにしか出来ない写真集。「わたし今日子」は、
アイドル・キョンキョンの魅力が最も出ている写真集と言う感じがします。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、１９ページ目です。
この後ろ姿では、大きなヒップがあまり目立ちませんが、
４３や４６のカットでは、安定感のあるヒップです。
典型的な安産型のヒップに、本人は「いやになっちゃう」と言っていますが、
安定感のあるヒップを持っている女性は、女優として大成すると、映画関係者は言っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２０ページ目です。
下の小さなビキニ・パンツが、過激なカットです。
翌年（８４年）には、ハイレグも先取りしていますが、私はこちらの方が好きです。
このカットでは分かりにくいですが、４７のカットから、腹筋も発達している事が分かります。
綺麗な筋肉の付き方をしていると、友人に褒められた、キョンキョンらしい腹筋です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２１ページ目です。
キョンキョンの顔のドアップです。
この頃のキョンキョンの顔のアップで、笑顔ではないカットは珍しいです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２２ページ目です。
キョンキョンスマイルのオンパレードの中に、夕日に浮かぶシルエットが１カットあり、
太陽くんがバイバイ。とコメントしていますが、水着カットはまだ続きます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２３ページ目です。
水着を着ても、食欲旺盛なキョンキョンです。

このハンバーガーセットで思い出したのが、キョンキョンがやってみたかったアルバイト。
マクドナルドの店員になって、ハンバーガーを注文するお客さんに、
「ポテトもいかがですか。ドリンクもいかがですか。」と、満面の笑みで、
半ば強制するように、セットを売りつけたかったそうです。
庶民的なキョンキョンらしい視点で、ユーモラスに語っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２４ページ目です。
右中央の浮き輪に乗って川下り？をしているカットから、映画「生徒諸君」で、
カヌーで川下りをするシーンを連想します。映画の方が後なのですが。
海よりも山が好きと言っていたキョンキョンですが、渓流は好きだったようです。
厚木は、海が無くても、渓流はあったからでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２５ページ目です。
抱っこしているニナの事は、３０ページにも書いていますが、
明星の８３年３月号にも書いてあります。
興味のある方は、明和の小泉今日子２スレの１１を参照して下さい。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、３ページ目です。
夏が苦手なキョンキョンは、クーラーも苦手で、
出来るだけ自然の力で涼もうとしているそうです。
そんなキョンキョンの姿勢が伝わる、涼しげなカットです。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、４ページ目の上です。
デラックス近代映画「小泉今日子写真集」の広告で、このカットを、
当時リアルタイムで見た記憶があります。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、４ページ目の右下です。
ファミコンをしている時でしょうか。
キョンキョンにゲームの才能があるのは、
インベーダーゲームの名古屋打ちが得意だったという、
母親の才能を受け継いでいるからでしょう。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、４ページ目の左下です。

（５７の続き）
キョンキョンが楽屋でファミコンをしている姿を、テレビで流していた事があります。
２００３年頃のテレビ番組で、ファミコンに夢中になると、持っていたタバコを
くわえタバコにして、撃ちまくっていました。
キョンキョンは、シューティングゲーム系が好きで、当時の旦那の永瀬君は、
頭で考えるゲームが好きだと、パンダのアンアンに書いてあります。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、５ページ目の右上です。
両脚を大きく広げて、たくましい脚を見せているカットです。
このカットと同じように、サングラスをタンクトップの胸の谷間部分に掛けていて、
座っているカットは、デラックス近代映画・小泉今日子写真集にあります。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、５ページ目の左上です。
アイドル誌では、毎回奇抜な事を考えていたキョンキョンですが、
その内、ネタが尽きて困ったそうです。（コイズミ・イン・モーションより）
このカットと、次のカットは、その頃のものでしょう。
これも、本当の自分とは離れて、本人が頭の中で考えている理想の女の子像を、
演じていたから、出来た事だと思います。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、５ページ目の左下です。
過激キョンキョンを、絵に書いたようなグラビアです。
２０１１年の旅番組（YOU・マツコと一緒）で、「聖子さんや明菜ちゃんがいたから、
その間を縫うようにして私が生まれた。」と語っています。

王道アイドル・明るいアイドルの代表である松田聖子。
ツッパリアイドル・暗いアイドルの代表である中森明菜。
そのどちらにも属さない、過激アイドルというジャンルを、
キョンキョンが切り開きました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、５ページ目の右下です。
街中に溶け込んでいるようなカットです。
小泉今日子は、昔も今も、何の変装もせず一人で出かけるそうですが、
キョンキョンだと気づかれる事は、滅多にないそうです。
これも、本当の自分と、パブリックイメージの小泉今日子像が違うからでしょう。

気づかれても、「お買い物？一人で歩いて大丈夫なの？」と、
ＯＬ風のお姉さんに気遣ってもらったり、若い男子にナンパされた時も、
サーファー風のカップルが助けてくれたそうです。（黄色いマンション　黒い猫より）
これも、彼女が演じる理想の女の子像が、好感を持って受け入れられていたからでしょう。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、６ページ目の右上です。
デビュー当時の頃の写真でしょう。後ろ髪が長い聖子ちゃんカットの頃です。
瞳の輝きがあまり感じられず、自信なさげな表情に見えます。
これが七変化する頃には、キリッとしたハッキリと意思表示が感じられる
鋭い輝きの瞳に変身します。アイドルは売れると自信がつき、
それが表情に表れますが、キョンキョンはその代表でしょう。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、６ページ目の左上です。
これは、近代映画に初登場した時に使われていた３カットの内のひとつです。
「可愛いキョンキョンは１６（シックスティーン）」
というタイトルが付いているページの、初々しいカットです。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、６ページ目の下です。
「何かの雑誌に、聖子ちゃんの真似するな、と書かれて、くやしくって、髪を短くしたそう。」
と８２年１１月３０日発行の「近代映画ハロー」に書いてあります。
後ろ髪をカットした、この写真の頃であり、デビュー以来、初めて髪を切った頃です。
髪が短くなる度に、顔が痩せて綺麗になっていった印象があります。

デビュー３０周年記念アルバムに、髪型で振り返る小泉今日子３０年のヒストリーが
載っています。その内、８０年代の分をここに載せるかも知れません。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、７ページ目の上です。
このページに載っている４カットの内、このカットを含む３カットは、
８３年の初めに、ショートカットにしてからの１年間の髪型です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、７ページ目の右中央です。
キョンキョンスマイルになると、ショートカットが活き活きして見えます。
８３年の初め、事務所に「少しだけ髪を短めにしてきます。」と言って、
思いっきりショートカットにした頃です。
社長が腰を抜かすほどビックリしたそうです。

４ｔｈシングル「春風の誘惑」のジャケット撮影や衣装合わせは終わっていて、
髪型と衣装が合わなくなり、次のシングル「真っ赤な女の子」では、
ショートカットに相応しい曲や衣装が用意されて、ブレイクに結び付きました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、７ページ目の右下です。
デビュー当時のキョンキョンの髪型は、このような聖子ちゃんカットです。
花の８２年組では、キョンキョンの他に、伊代・ちえみ・寛子・優・明菜が、
デビュー当時は聖子ちゃんカットでした。秀美だけがショートカット。
８３年の初め、キョンキョンがショートカットになると、仲良しのちえみもショートカットに、
８４年には伊代が、８５年には優が、ショートカットになりました。

反対に、髪を伸ばしていったのが、秀美と明菜です。
寛子は、聖子ちゃんカットをやめても、髪の長さは変わりませんでした。
後に知った事ですが、８２年当時、既に本家の松田聖子は、聖子ちゃんカットをやめ、
ショートカットになっていました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、７ページ目の左下です。
晴れ着のキョンキョンです。季節外れで、申し訳ない。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２６ページ目です。
花を王冠みたいに頭に被るカットは、「微笑物語」にもありました。
庶民的なキョンキョンらしい飾り付けです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２７ページ目です。
下のカットでは、あぐら座りを後ろから撮っていて、大きなヒップの安定感が分かります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２８ページ目です。
泳ぐより潜るのが得意と言っていたキョンキョンの、泳いでいるカットが、
右上に小さく載っています。不得意な泳ぎで、楽しそうにを見せる余裕がない顔をしているので、
大きく載せなかったのかも知れません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、２９ページ目です。
「いっぱい遊んで、いっぱい食べたの。満足。でも、いっぱい太っちゃったらどうしよー。」
この後、「まっ赤な女の子」とドラマ「あんみつ姫」で、トップアイドルへの道を駆け上がり、
忙しくなって、太る事はありませんでした。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３０ページ目です。
当時はまだ珍しかった、ヒョウ柄のワンピースを着ています。
キョンキョンは、この頃からファッションの流行の最先端を行っていたのでしょう。
５４で抱っこしているニナの事は、ここでも書いています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３１ページ目です。

ひみつの日記のスタートです。自筆なので、キョンキョンの本音が伝わってきます。
このページでは、スタ誕合格の感想が綴られています。
スタ誕にハガキを書いて応募した頃は、歌手になる気があったけど、
忘れた頃に１次審査合格の通知が来て、そのままズルズル合格まで進んだので、
こういう感想になったのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３２ページ目です。

このページでは、夏休みが歌のレッスンばかりだった事が、綴られています。
スタ誕合格の際、審査員からのコメント欄に「音域狭いが音痴ではない。
徹底的にレッスンさせたい。」と書かれたキョンキョンは、
デビュー前の１年間の大半を、発声練習のレッスンに費やしました。
「歌は、歌う人の個性が発揮されれば、上手い下手は関係ない。」という有名な発言は、
このようなレッスンの日々に明け暮れた末に、生まれた発言だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３３ページ目です。

このページでは、デビューが決まりながら普通高校に通うキョンキョンの苦悩が、
彼女らしい表現で綴られています。反骨精神の旺盛なキョンキョンは、
学園のアイドルから、見事、全国民のアイドルになりました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３４ページ目です。

堀ちえみと三田寛子とは、同じ日のデビューで、３人一緒にプロモーションで、
全国を回ったそうです。中でも堀ちえみとは、長電話をするほど仲が良く、
８７年に、堀ちえみが一時引退をするまで、仲良さそうに見えました。
（ＣＳで見た夜ヒットの、８６年春頃の回では、力こぶの話で盛り上がっていました。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３５ページ目です。

このページでは、芸能界は友達が出来にくい事が綴られています。
堀ちえみとは、デビューの日が同じ事から、新曲のローテーションの関係で、
その時期が重なる事が多かったのですが、キョンキョンが大ブレイクしてからは、
ライバル視される事はありませんでした。
キョンキョンより先に大ブレイクした盟友中森明菜とは、ライバル視されないように、
意識的に新曲の発売日をずらしていたと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３６ページ目です。
このページでは、本を読み始めた頃が綴られています。
薬師丸ひろ子と一緒に出演した、数年前のＮＨＫの正月番組では、
新幹線で移動中に、人の視線を避けるため、本を読んでいるふりをしているうち、
読書が好きになったと、語っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３７ページ目です。
このページでは、厚木の実家と、美容師になりたかった事が、綴られています。
キョンキョンが、髪型をよく変えるのは、美容師になりたかった欲求を、
少しでも満たすためでしょうか。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３８ページ目です。
このページでは、肩こりについて綴られています。
テレビで歌う時は、肩こりのため、ピップエレキバンを貼って歌っていたそうです。
「迷宮のアンドローラ」を歌う時、首の動きがほとんど無いのは、
その頃肩こりがひどく、首を動かすと「バキバキ」と音が出るためでした。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、３９ページ目です。
このページでは、２０時間眠り続けた事が綴られています。
自分のＣＭを見てしらけ、テレビを消した事も。

「パンダのアンアン」では、「愛し合ってるかい」の再放送を、
「水戸黄門」に変えた事が書いてあります。
恥ずかしがり屋のキョンキョンは、自分がテレビに写っている姿を、あまり見たくないようです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４０ページ目です。
このページでは、ドラマ初出演に嬉しがっている事が、綴られています。
子供の頃、姉達が見ている大人っぽいドラマを見て、女優に憧れていたそうなので、
歌手より女優にシフトしていったのは、当然なのでしょう。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、８ページ目です。
８４年に刈り上げカットをした、８ｔｈシングル「渚のはいから人魚」を歌っていた頃です。
下の記事にある小泉今日子の魅力、「カリスマ的なスター性ばかりではなく、
テレビ番組で見せる親しみやすいキャラクターや、イタズラっ子のようなオチャメな笑顔
もまた、彼女の大きな魅力のひとつである。」賛成です。

「静から動へ自由自在のボーカル」キョンキョンは、松田聖子や中森明菜と比べて、
歌が下手だというイメージがありますが、それは歌う曲が変化に富んでいる事が
影響していると思います。松田聖子や中森明菜のモノマネは、
定番と言えるほど数多く見かけますが、キョンキョンのモノマネはあまり見かけません。
それは本人も気がついていて、一人だけモノマネする人に番組で会った時は、感激していました。

モノマネのネタに出来ないほど、彼女の歌は難しいのです。
自分の歌より、他の人の歌の方が上手く歌えると、本人も言っています。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、本編の９ページ目です。
キュートでセクシーなキョンキョンのビキニ姿です。
満面の笑みを浮かべるキョンキョンスマイルが、
ビキニ姿になると、一段と輝いて見えます。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１０ページ目の上です。
大胆なチューブトップビキニを着たカットです。
７０年代アイドルは、ビキニを沢山着ていまいたが、
８０年代アイドルは、松田聖子の影響でワンピース水着が主流になってしまいました。
ビキニの似合うキョンキョンが、大胆なビキニを沢山着て、
再びビキニを着るアイドルを増やしてくれました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１０ページ目の下です。
小さな三角ビキニを着た、大胆なカットです。
本人は普通のバストと謙遜していますが、８０年代正統派アイドルの中では、
大きめの部類に入るでしょう。
２０代に入ってバストが更に成長したのか、主演ドラマでは、
バストの大きさを強調するシーンや台詞が結構ありました。

「明日はアタシの風が吹く」では、渡辺えり子が「あやちゃん、結構（バストが）あるんだ。」
天衣織女が、「あやちゃん、凄ーい。」と言い、
「愛しあってるかい」では、陣内孝則が「お前、結構胸デカいよな。」と言っています。
「僕が彼女に借金をした理由」では、真田広之が「彼女、胸大きかったな。」と言い、
「メロディ」では、小林薫と玉置浩二が、寝ている小泉今日子のバストをメジャーで図ろうとし、
原サチコ（小泉今日子）が、Ｂ８５・Ｗ５８・Ｈ８３と言う台詞があります。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１１ページ目です。
仕事を始めてから、いったい何枚の写真を撮られたのか、何百枚なのか、
何千枚なのか、果たしてそれをも超えているのか、皆目見当もつかない。と言っています。
それらの写真が、「ピチピチした太もも、パンパンした頬っぺた、贅肉の付いていないお腹、
二度と戻れない時間と肉体が確かにそこにあった事を証明してくれている。

もし孫がいて年頃になったら、「おばあちゃんにも若い頃があったのよ」と、
水着のグラビア写真を見せて自慢したいくらいである。」
（単行本「黄色いマンション　黒い猫」より）と言っています。

８５年７月１５日発行の「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、１ページ目です。
フォト・１９８３と書いてあります。
同じビキニを着ている、８６・８８・８９のカットや、デラックス近代映画・小泉今日子写真集
（８４年１月５日発行）と同じ頃の撮影と思われます。
オーストラリアの夏の太陽の元でビキニ姿になると、
満面の笑みを浮かべるキョンキョンスマイルが、一段と輝いて見えます。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、２ページ目です。
８６と同じ元写真が使われていますが、このカットの方は少しズームしています。
グラマーなキョンキョンですが、満面の笑みを浮かべたキョンキョンスマイルが、
爽やかな印象を与えていて、健康的な感じをアピールしています。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、３ページ目です。
顔をクシャクシャにするほどの笑顔を見せても、
キョンキョンスマイルは可愛くてキュートです。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、４ぺージ目です。
唇を噛み締めながら、ツンとしている表情から、
コイズミの意思の強さが表れています。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、５ぺージ目です。
上下の余白は、カットしました。
オーストラリア・ロケで褐色に焼けた肌によって、
キョンキョンスマイルの白い歯が、より引き立ちます。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、６〜７ぺージ目です。
３４と似たポーズですが、こちらは全身が写っています。
お尻が大きい事を気にしていて、「見事な安産タイプ」と言っていました。
同じくお尻の大きい安産タイプの明菜と同様、子供が出来ませんでした。

他の８２年組アイドルは、ちえみ（５人）・秀美（５人）・寛子（３人）・
伊代（２人）・優（２人）と、子宝に恵まれた事から、
お尻の大きさとは、関係ないようです。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、８ぺージ目です。
これは、３５のカットを拡大したバージョンのようです。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、９ぺージ目です。
両手を腰に当てたポーズが、決まっています。
恥ずかしがると返って嫌味に見えるポーズなのを理解しているので、
キョンキョンスマイルを封印し、真剣な表情をしているのでしょう。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、１０ぺージ目です。
逆立ちに挑戦している、アクティブなキョンキョンです。
ちなみに写真集「わたし今日子」では、逆立ちについて
「壁があれば出来る。壁がないと脊椎直撃で大惨事になる。」
と言っているので、完全な逆立ちになる一歩手前にしているのでしょう。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、１１ぺージ目です。
これは、３３のカットを拡大したバージョンのようです。
原稿で比べてみたら、この文庫版の方が大きく写っているので、載せておきます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４１ページ目です。
このページ目では、髪の毛を切った理由が綴られています。
ロボットのようだったというデビューからの１年間を経て、素の自分を見せるきっかけが
出来ました。後に、「聖子さんがいて、明菜ちゃんがいたから、その二人の間をぬって、
私が生まれた。」と言っている、キョンキョンの個性が発揮され始めました。