前スレ　小泉今日子　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2493.html　の続きです。

スレ画は、８２年８月２５日発行の単行本「微笑物語」の、１ページ目です。
白い服がとても似合っています。私服は白か黒で、色の付いた派手な服は嫌いだそうです。
デビュー前から、母親の影響で、派手な服は嫌いだったのですが、
仕事で、派手な色の服を着る機会が多かったので、余計にそうなったのかも知れません。

スタ誕のテレビ予選は私服で出場しましたが、決戦大会は、母親がシックな洋服を
用意してくれました。ところが、「アイドル候補がこんな地味な服を着たらダメ。」と
番組スタッフに言われ、フリフリの衣装を着せられたそうです。

「微笑物語」の、９８ページ目です。
９７ページ目は、「キョンキョンの日記帳」というタイトルだけなので、省略します。
直筆の日記で、初めて（多分）の海外旅行（グアム）について、書いています。
ルンルン気分なのが、直筆の文字から伝わってきます。

「微笑物語」の、９９ページ目です。
グァムに着いた日はスコールで、すぐにお土産を買ったそうです。
大好きな松田聖子のアルバム「SQUALL」の曲を口ずさみながら、買い物をしていたのでしょうか。

「微笑物語」の、１０１ページ目です。
この日記からも、海外旅行は初めてなのが伝わってきます。
（アイドルの初海外旅行といえば、南の島での水着撮影が当たり前だった時代。）

「微笑物語」の、１０２ページ目です。
中学時代にソフトボール部にいたキョンキョンは、球技が得意なようです。
映画「病は気から」のメイキング番組でも、真田広之とキャッチボールをしていて、
真田広之のグローブにボールがバシッと入る音を聞き、彼が「聞きました？この音」と、
驚いたように言っていました。
現地のおじいさんにも、人懐っこいキョンキョンは気に入られたようです。

「微笑物語」の、１０５ページ目です。
シブがき隊に、ゴク太と言われた身体が見える水着撮影について、「やだなぁ」と書いています。
「１６才の思い出に」「今が一番身体の線がすばらしいとき」と、
グラビアアイドル（当時はオナペット）を撮影する時のようなおだて文句を言うスタッフに、
乗せられるキョンキョンではありません。いまいちのれないと言っています。

「微笑物語」の、１０６ページ目です。
いまいちのれない水着撮影でも、「仕事と割り切って」臨みました。
レコーディングの時でも、「この曲あんまり好きじゃないでしょう。」とディレクターが話しかけると、
「嫌い」とは言わず、「お仕事ですから」と答えるそうです。
デビュー当時から、アイドルを仕事と割り切っている事が分かる、キョンキョンの返答です。

「微笑物語」の、１０８ページ目です。
「仕事と割り切って」臨んだ水着撮影ですが、同じ小泉と言う苗字のカメラマンが、
すごく気さくで、撮られてる感じがしないうちに終わったそうです。

「微笑物語」の、１０９ページ目です。
スタイリストの中山さんの、水着を着替える方法に関心するキョンキョン。
ただ関心するだけではなく、読者にも勧めるあたりが、庶民的なキョンキョンらしいです。

「微笑物語」の、１１１ページ目です。
水着の撮影からやっと開放され、たとえフリータイムが３時間しかなくても、
水着で、プライベートの日光浴を楽しんでいるキョンキョンです。

「微笑物語」の、１１２ページ目です。
大胆なビキニ姿になり、プールサイドで日光浴を楽しんでいるキョンキョン。
「その姿を見たかった」という男の子の心を、しっかり把握しています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８３年後半の、２回目となるコンサートツアー「出会いの瞬間」の、
パンフレット表紙と思われます。ノーブラらしきキョンキョンのバストに、ビックリでした。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、同じ服、同じ髪型なので、
コンサートツアーパンフ「出会いの瞬間」からのカットでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８３年のキョンキョンと思われます。８０年代のキョンキョンの場合、
髪型を見れば、何年頃か、だいたい分かります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
７ｔｈシングル「艶姿ナミダ娘」をリリースした、８３年末のキョンキョンです。
本人は、なで肩を嫌っていましたが、夜ヒットに出演した時、
そのなで肩が作る、美しい鎖骨の女性に、選ばれていました。
このカットでも、美しい鎖骨が見られます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、８３年末か８４年初のキョンキョンでしょう。
近代映画の小泉今日子写真集のロケで、オーストラリアに行っていたためか、
日焼けして、健康的な肌のキョンキョンが、素敵です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、８３年末か８４年初のキョンキョンでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
初めてオリコン１位になった、８ｔｈシングル「渚のはいから人魚」の歌詞が載っています。
この歌を歌っている途中で、刈り上げカットにしました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年初、ロスに初めて行った時のキョンキョンです。
顔が小さいので、ワイヤレスヘッドフォンが大きく見えます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、８３年末か８４年初のキョンキョンでしょう。
満面の笑みのキョンキョンスマイルが、素敵です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、８３年末か８４年初のキョンキョンでしょう。
こちらは、澄ました表情で、デフォルトは美人顔なのですが、
照れ隠しのためか、キョンキョンスマイルで、美人顔を隠す事が多かったです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年９月２１日リリースの１１ｔｈシングル「ヤマトナデシコ七変化」の広告です。

８０年代のキョンキョンのシングルで、セールス１位の１０ｔｈシングル「迷宮のアンドローラ」と、
セールス２位の１２ｔｈシングル「The Stardust Memory」に挟まれたこのシングルは、
セールス５位でしたが、１１月７日にリリースされた「ヤマトナデシコ七変化」の
１２インチシングルと合算すれば、８０年代のキョンキョンのシングルセールスで、
トップの曲になります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
素人が撮った投稿写真ブームの火付け役ともなったキョンキョン。
撮られる事が分かっていて、パンチラシーンをカッコ良く決めるあたり、
さすが、なんてったってアイドルです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年に、紅白歌合戦に初出場し、「渚のはいから人魚」を歌うキョンキョンです。
パンチラになったのは、歌う前にスカートを止めるのが間に合わなかったからだそうですが、
それを逆手に取って、お茶の間を唖然とさせるパンチラ全開で歌うとは。
初出場とは思えない、気転の利いた判断と冷静さです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
キョンキョンが所属するビクターレコードの親会社である日本ビクターのオーディオの広告です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これも、日本ビクターのオーディオの広告の一部でしょう。
８４〜８５年当時は、日本ビクターが推進するＶＨＤディスクのＣＭも担当していました。

「微笑物語」の、１４０ページ目です。
するめ＝お母さんのお店。キョンキョンがデビューした当時、両親は別居していました。
母親は、スナックを経営していたので、もし歌手になっていなかったら、
母親のスナックの看板娘になっていただろう。と、後に言っていました。

「微笑物語」の、１４１ページ目です。
相談＝電話。デビュー当時は、長電話魔だったそうで、中学時代の親友や、堀ちえみ、
伊藤さやかと、よく電話していたそうです。最長５時間の記録を持っているそうで、
腕力のあるキョンキョンは、受話器を持つ持久力も鍛えられたのでしょう。

「微笑物語」の、１４２ページ目です。
大根＝自分の足　たくましい足。と言っていますが、そのたくましい足を気に入っているとの事。
その後、このたくましい足で、ステージ上を駆け回るキョンキョン独特の
パフォーマンスが展開します。

大仏＝鎌倉の遠足。厚木だと鎌倉まで遠足で行くんですね。
たくましい足なので、平気だった事でしょう。
タイミング＝電話を切る時。夜の友達との長電話では、切るタイミングを失ってしまうほど、
楽しい会話をしていたと思います。

「微笑物語」の、１４３ページ目です。
タクシー＝冷房というインスピレーションから、この頃から冷房が嫌いだったのかなと思います。
タバコ＝肺ガンと言っていますが、その後タバコは、仕事をしていく上での必需品になります。
仕事で周囲の人達への気配りを忘れないキョンキョンは、それで溜まったストレスを、
タバコで紛らわしているのでしょう。何時から吸い始めていたかは、分かりません。
タンパク質＝たまご。牛乳や乳製品の嫌いなキョンキョンは、たまごと発想するのでしょう。

「微笑物語」の、１４４ページ目です。
サイダー＝夏というインスピレーションですが、この頃好きだったコーラは年中飲んでいたようです。
坂＝近所のお寺。小泉家の墓があるお寺は、子供の遊び場もあり、子供の頃は良く遊んでいました。
今でも年に数回は、お墓参りを欠かさずに行っているそうです。
心の平静を保つのに役立っているのでしょう。

酒＝お父さん。キョンキョンのアルコール好きは、父親からの遺伝なのでしょう。
父親が他界する２〜３年前、好きな酒を絶って長生きするより、好きなだけ飲めばいいと、
コイズミ・イン・モーションで言っていました。

「微笑物語」の、１４５ページ目です。
スープ＝コーンスープ。クノールのＣＭは、キョンキョンがコーンスープが大好きなので、
活き活きとした傑作ＣＭになったと思います。

「微笑物語」の、１４６ページ目です。
ステージ＝お客さん。ファンと一体になって盛り上がる石野真子のコンサートに刺激されて、
翌年からのコンサートツアーから徐々に、ファンを煽りながら進む、
キョンキョン独自のパワフルなステージが展開されて行きました。

「微笑物語」の、１４７ページ目です。
砂糖＝クッキーを作る時。姉がバイトしている喫茶店で、自作のクッキーを売るほど、
クッキー作りが得意でした。夜ヒットで、松田聖子は自作のクッキーを井上順にけなされていましたが、
キョンキョンのクッキーなら褒められていたかも知れません。
サングラス＝ガロは、時代を感じさせます。

「微笑物語」の、１４８ページ目です。
しあわせ＝ともだちと話している時。東京へ引っ越してからは、ともだちとの夜の長電話が、
しあわせのひと時となりました。
視線＝足に感じる！　１４６ページ目でも、ストッキング＝でんせん（笑）と言っているように、
太くて丈夫な足を気に入りつつも、１６歳の女の子らしさもコメントしています。

「微笑物語」の、１４９ページ目です。
自由＝自分が楽しい事をやっている時。
キョンキョンが自由に活動する事によって、自分が楽しむだけでなく、
周囲の人達にもその楽しさが伝わってきます。

キョンキョンが勧める本が売れる事について、近田春夫が「世の中に、キョンキョンと同じ感覚の人が
沢山いるから。」と言っていました。それと同じように、キョンキョンと同じ感覚の人が沢山いるから、
キョンキョン自身が楽しむ姿が、世の中をどんどん楽しくさせていったと思います。

「微笑物語」の、１５０ページ目です。
石頭＝先生。小学生時代までを書いた文集には、それらしき先生が出てこなかったので、
中学生の頃かな。まさか、スタ誕の審査員の先生だったりして。

「微笑物語」の、１５１ページ目です。
ウクレレ＝アロハ。
ハワイをイメージしていますが、２００１年にタヒチへ行った旅番組では、
ウクレレを練習していました。アイドル時代に仲の良かった荻野目ちゃんも、
結婚後はウクレレを練習していたそうです。旦那に勧められてギターに変えたとの事ですが。
キョンキョンは、キーボードの方が得意そうです。

「微笑物語」の、１５２ページ目です。
腹＝三段腹。当時の筋肉質の体のキョンキョンには無縁の言葉だったでしょうが、
今はどうでしょう。普段は気を付けているそうですが、お母さんの役が来ると、
自分を許してしまうそうなので、無縁ではないかも知れません。

「微笑物語」の、１５４ページ目です。
長所：超明朗活発。短所：そそっかしいところ。
デビュー当時、そんな点が堀ちえみと共通していて、仲良くなったのでしょう。

「微笑物語」の、１５５ページ目です。
太い足を気に入っていると、当時のアイドルで言っていたのは、キョンキョンだけだと思います。
頑丈な太い足で、ステージ狭しと走り回るパフォーマンスが確立しました。
肩幅が広く見えるのは、顔が小さいので仕方ないでしょう。
お尻が大きすぎる所も、嫌いだけど魅力のうちかな。と言い換えています。

山口百恵や中森明菜のように、お尻が大きいアイドルは大成するというジンクス通り、
キョンキョンもお尻が大きいので、大成しました。
「そろそろマンガから脱皮します。」と言っています。キョンキョンは、
新幹線等での移動中、声をかけられずに眠るため、本で顔を隠している内に、
読書をするようになったと、後に言っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８３年３月号の、表紙です。
仲の良いちえみと、デビュー前にファンだった田原俊彦と、３人で表紙を飾っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８３年３月号の、１ページ目です。
明星特別編集「わたし今日子」の、１４ページ目と似たシチュエーションのカットが載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８３年３月号の、４〜５ページ目です。
キョンキョンが言う「かわいい」は、本人が気に入った時の表現であり、
一般的な意味での「可愛い」とは異なる事を、この時点で宣言していたんですね。
最初聞いた時は、「可愛い」の使い方に違和感がありました。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年４月号の、１ページ目です。
まだハイレグが珍しかった頃に、上はチューブトップビキニ、
下はハイレグという大胆なビキニを着ています。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年４月号の、２ページ目です。
１ページ目とはうって変わって、物憂げな表情のキョンキョンの顔のアップです。
キョンキョンの水着姿と言えば元気な笑顔が定番ですが、
それを裏切るあたりもキョンキョンらしいです。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年４月号の、３ページ目です。
このキョンキョンらしい大胆水着も、後の懐古雑誌（ネットかも知れない）で、
見た事があります。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年４月号の、４ページ目です。
ビキニ姿で自転車に乗っているカットは、大胆なキョンキョンにピッタリです。
カウアイ島の大自然に触れて、開放的な気分になっているのでしょう。
南国の島の中では、やはりハワイ諸島が好きらしく、９７〜９８年の旅番組
「ホーリーマウンテン」の最終回では、唯一の海外ロケが、ハワイでした。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年４月号の、５ページ目です。
海より山が好きなキョンキョンは、一応泳げるけど得意ではないようです。
泳ぐより潜る（シュノーケル）方が好きになったのは、「海の中にいるなにか」が、
南の島では、綺麗な生き物なのに気づいたからでしょう。
（タヒチに行った旅行番組で、そんな事を言っていました。）

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８４年９月号の、１ページ目です。
髪型から見て、８４年初夏の撮影でしょう。
全国で１０万人を動員したという８４年夏のコンサート・ツアーに備えて、
充電中のため、この時期は比較的ゆったりしたスケジュールだったのでしょう。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８４年９月号の、３ページ目です。
「実力のない者が調子に乗ったらアカン」
聖子・明菜に続いて、スーパーアイドルの仲間入りをしたキョンキョンですが、
歌の実力が二人に及ばない事は、本人が一番良く知ったいたと思います。

長嶋さんや（長岡）周星さんに会っていた事、キョンキョンがこういう有名人と会うと、
アガっちゃう事は、ビデオ「Timeless World」のメイキング部分でも言っていましたが、
大人の二人もテレていたんですね。長嶋さんの口調は、当時から変わっていませんね。
長嶋さんの長男の一茂が、キョンキョンと同い年なのも知っていました。

昭和４０年生まれ（キョンキョンは昭和４１年の早生まれ）は、アイドル界にも沢山いましたが、
野球界にも沢山いて、昭和４０年会を作っていました。
その中の古田捕手は、キョンキョンファンとして、有名でした。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、１〜２ページ目です。
キョンキョンのモノローグが、８ページに渡って載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、３ページ目です。
この頃は、まだ堀ちえみと仲が良かった事が分かります。
堀ちえみが身体を壊した事がきっかけで、一度引退した時（８７年３月）以降は、
あまり会っていないと思います。
本を読むようになったきっかけは、新幹線等で移動中、気づかれないように顔を本で隠しながら
寝ている内に、だんだん読むようになったそうです。

「魚が嫌い」で気が付きましたが、中山美穂と共演した旅番組「二人は楽園ハンター」を
見直していたら、ハンバーガーを食べるシーンで、キョンキョンが「鶏肉の味がする」と言うと、
ミポリンが「これお魚だよ」と言い、キョンキョンが目を丸くしていました。
（ハンバーガーの中身は、サメの肉でした。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、４ページ目です。
父方の祖母の霊体験の話は、本に書いたり、テレビで言ったりしていました。
このインタビューの頃、コンサートで「渚のはいから人魚」を歌っている時も、
霊体験をしたと、テレビで言っていました。金縛りの話も、何かで言っていたと思います。
伊豆の家族旅行の話は、初めて知りました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、５ページ目です。
キョンキョンが怖がらないのは、「パンダのアンアン」で、「私って無敵な奴なのだ！」と
書いているように、怖いものがあまりないからです。霊は本当に怖くないのでしょう。

このインタビューで言っているように、爬虫類系は、本当は怖いらしいのですが、
怖くて驚いたり逃げ出したりするリアクションが、あまりありません。
「二人は楽園ハンター」でも、ミポリンともども蛇が苦手と言っていましたが、
実際に蛇が出てきても、逃げるミポリンに対し、キョンキョンは棒立ちという状態です。
「スターどっきりマル秘報告」でも、蜘蛛のおもちゃを目の前に吊るされて、
「私、こういうのに驚かないの。ごめんね。」と言っていました。

二人の姉の体格がいいのは写真で見て知っていましたが、母親の写真を見た時は、
キョンキョンよりも華奢に見えました。
写真集「わたし今日子」でも、下の姉・浩子の天敵ぶりが面白かったですが、
このインタビューでも、面白いです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、６ページ目です。
この頃は、まだ１８歳のキョンキョンの一人暮らしが心配で、素直に「ヘルプ」と言えない
キョンキョンの「ヘルプ」サインを察知した母親が、良く駆けつけて掃除していた事が
分かりました。何度も引っ越すうちに、部屋を片付けるのが大変になり、
ダンボールに埋もれたままのキョンキョンの部屋を見た母親に、泣きつかれたと言っていました。

最近は、留守中、キョンキョンが稼いだ金を母親がパチンコで使い込み、
キョンキョンに怒られる母親。すっかり立場が逆転しています。
でも仲が良いからこそ怒る事が出来ると言っていました。
家族の事になると、心を許して安心するのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、７ページ目です。
初甥の裕ちゃんには、赤ん坊の頃に、わさび漬けを食べさせたり、顔にらくがきしたり、
悪い事をしていたので（パンダのアンアンより）、その反省の意味もあったのかも知れません。

その甥が２０歳の時に家出して、キョンキョンのマンションに居候。
「しばらくここにいていいからバイトしながら将来の事を考えろ。」とアドバイスしたら、
ちゃんと探してきて、ちゃんと働いている。と、小泉今日子の半径１００ｍに書いてあります。
あくまでも、一般人の叔母として接しているキョンキョンです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８４年７月号の、８ページ目です。

（５７の続き）
島田幸代（さっちゃんと読んでいた）が、キョンキョンにとって、如何に大事な親友であるか、
これを読んだ時に、その理由を初めて知りました。ちょっと感動しました。
さっちゃんの家に泊まって徹夜で話した事は前から知っていましたが、こんな話をしていたんですね。
「ほんとうは、「スター誕生！」にうかってほしくなかったの。」
「なんとなく、あなたが遠くへ行っちゃうような気がするから。」

小泉今日子と親友である事を他の人に言わず、母親からキョンキョンのサインを貰う事も断る幸代。
そんな彼女の態度から、「普通の人でいて」と言う無言の訴えと感じる小泉今日子。
忙しいアイドルが、普通人の生活を送るには、大変な努力を必要とします。
それでもそれを成し遂げられた裏には、親友に対する大事な想いがあった事が分かりました。

映画「快盗ルビィ」の監督でイラストレーターの和田誠が、「付き人を付けず、
小さな体で大きなバッグを持って移動するキョンキョンに感心した。」と語っています。
芸能人らしくないキョンキョンの姿に、吸い寄せられるように才能豊かな人材が集まり、
キョンキョンの新たな魅力が、次々に開花されていったと思います。

「微笑物語」の、１５６ページ目です。
デビュー当時は食べ物の好き嫌いが多かったキョンキョンですが、その後どんどん克服して行きます。
とんねるずの「食わず嫌い」のコーナーに出演する頃（９５年〜）には、
嫌いな食べ物を探すのに苦労していました。いままで４度出演していますが、
嫌いな食べ物は、大トロ・コーヒーゼリー・ラム肉のソテー・サバの味噌煮と、
普通は嫌いな人が少ない食べ物ばかりなので、３勝１分と負けなしでした。

真ん中の浩子お姉ちゃんは、郷ひろみのファンだったので、
ジュリーやショーケンのファンは、上の葉子お姉ちゃんだと思います。
去年、「ザ・ベストテン」の再放送（ＣＳ）で、キョンキョンが三田寛子と一緒に、
スポットライトのコーナーに出演した時に、誰のファンか聞かれ、
「田原俊彦さん」と、正直に答えていました。

「微笑物語」の、１５７ページ目です。
高校１年から一人暮らしを始めて、買い物は自分で行っていました。
デビュー当時は買い過ぎたりしていましたが、どんなに忙しくなっても、
自分の買い物は自分でする事を心がけていたので、買い物上手になって行きました。
手相占いは、近代映画ハローの特集号に載っていましたが、
けっこう当たっているので、ビックリしました。

「微笑物語」の、１６０ページ目です。
キョンキョンの初演技は、ＮＨＫ大河ドラマ「峠の群像」１回のみのゲスト出演でした。
確か１８年ぐらい前の大河ドラマにも、数回出ていました。
（題名忘れましたが、米倉涼子が主演クラスで出ていました。）
昨年の大河ドラマにも、脚本のクドカンの要望で出演しました。

初ドラマで、既にカツラの重さを経験していますが、
「あんみつ姫」で更に重いカツラを経験するとは、思っても見なかったでしょう。
顔が小さいので、相対的にカツラが重く感じるのかも知れません。
１０年後ぐらいに２時間ドラマ「華岡青洲の妻」に出た時に、あんみつ姫で使ったカツラを
付けて見て、入らなかったので、頭の大きさが成長していると、言っていました。

（周りが上手で）「落ち込んだかって？そこは深く考えないタチのキョンキョンだけあって、
立ち直りが早いんですよね。」この精神が、芸能界で長く続けるコツだと思います。

「微笑物語」の、１６１ページ目です。
デビュー当時のキョンキョンの普段着ファッションは、シャツに半ズボン。
男の子のようなファッションなのは、子供の頃、
両親から男の子が着る服装ばかりさせられた影響でしょうか。
ステージ衣装が、女の子っぽかったので、その反動もあるかも知れません。
２０歳を過ぎてからは、スカート派に変わったようです。（パンダのアンアンより）

「微笑物語」の、１６２ページ目です。
高い洋服は買わないキョンキョン。この頃は、安い洋服を衝動買いで沢山買っていたようです。
大人になってからは、衝動買いをしなくなり、逆に洋服を買う時でも、
優柔不断で、なかなか決められないと言っていました。
（２０００年頃の、オーダーした服の中から、１番を決める深夜番組に出演した時。）

「微笑物語」の１８５ページ目です。
ここに書いてある夢や抱負を、一歩づつ確実に実現しているキョンキョンです。
歌では、翌年から田村ディレクターに変わり、バラエティに富んだ曲調の歌にするという
田村ディレクターの方針通りに進みました。

コンサートでのキョンキョンと観客との掛け合いは、アイドルのコンサートの理想だと思います。
ラジオは、２時間の生放送のオールナイトニッポンのパーソナリティまで、こなしました。
演技では、ずばり２０歳の時に「ボクの女に手を出すな」で、不良っぽい役に挑戦しました。

「微笑物語」の１８６ページ目です。
パンダのアンアンでは、「男の子に関して自意識過剰な子供だった。
自意識過剰で過ぎて、いつも逃げ腰だった。」と書いています。
ここに書いてある初恋も、「だけどその子の事を意識し過ぎて、
かえって別の子とワイワイ騒いじゃう。」と言っています。

初恋じゃないけれど、小６の時には、みんながバレンタインデーで
チョコレートを男の子にあげるからと、別に好きでもない男の子にチョコをあげ、
その男の子がホワイトデーにお返しを家に持ってきた時、
キョンキョンはトイレの中。姉が受け取り、家族が誤解をしてしまいました。
自意識過剰なキョンキョンは、その男の子から身げ回る日々が続きました。
（これも、パンダのアンアンより）

「微笑物語」の１８７ページ目です。
初恋は実らなかったけれど、立ち直りの早いキョンキョン。
タイトル通り「片思い」の関係だったので、諦められたのでしょう。
そんなキョンキョンが、両思いの関係になったのは中３の時。
男の子から交際を申し込まれましたが、その彼は恥ずかしがり屋、

キョンキョンは自意識過剰だったので、デートの際も、真っ赤な顔で無言で歩く
二人だったため、ちょっぴり苦痛なデートだったとの事。（これも、パンダのアンアンより）
ここに書いてある「それがつい調子にのって、男の子の前でもワーワーやっちゃうんだから、
色気なんかあったもんじゃない。」という方が、キョンキョンらしいです。
芸能界に入ってからも、シブがき隊や少年隊と、悪口の言い合いをしていました。

「微笑物語」の１８８ページ目です。
「おしゃべりな人より無口な人の方が好きです。」
これは、ずっと一貫しています。結婚した永瀬正敏もそうだし、
今まで付き合ってきたと噂されている人もそうです。
２００５年の「さんまのまんま」に出演した時も、キョンキョンに迫るさんまでしたが、
上記の一言が効いて、その後さんまは諦めました。

郷ひろみとは同じ事務所でしたが、好きな人の前ではあがり症になるキョンキョンの性格に加え、
デビュー後、松田聖子との噂や破局、二谷友里恵との結婚で、仲良くなる機会を失ったのでしょう。
２４歳ぐらいからは、同世代と付き合う機会が増え、年上より同世代の方が好きになります。

ここからは、「微笑物語」の写真やポエム等も載せて行きます。
カラー写真は少ないので、時々載せます。

これは、「微笑物語」の２０ぺージ目です。目次（その１）です。

「微笑物語」の、２１ページ目です。目次（その２）です。

「微笑物語」の、２２ページ目です。
白黒ですが、これから先に載せるカラー写真と同じく、
赤紫に黒の水玉模様のワンピース服を着ているカットです。

「微笑物語」からカラー写真を一枚。２ページです。
まだ顔が痩せる前ですが、斜めから撮る事により、いくぶん細く見えます。
スレ画は、満面の笑みで、本人曰く「幼稚園児みたいに幼くなる」との事ですが、
このカットは、キャッチフレーズやこの本のタイトル通りの微笑みが素敵です。

「微笑物語」の、３５ページ目です。
本人が気に入っているという、太くて力強い脚が印象的なカットです。
中学時代のソフトボール、毎週日曜日に行っていたホコ天。
１年近く厚木と東京を往復していた、デビュー前のレッスンの日々。ハイヒールで歩く練習。
デビュー後もチャリンコ命だった日々が続き、力強い脚が鍛えられました。

５５歳になった今でも、大きな病気と無縁の小泉今日子の健康の秘訣は、
頑丈な脚から来ているのかも知れません。

「微笑物語」の、３６ページ目です。
ベンチに腰を下ろして、ホッと一休みのカットです。
頑丈な脚が、実はＸ脚である事が分かるカットです。
元気で自由奔放なキャラをアピールしたかったため、Ｘ脚は女の子っぽいので、
あまり好きでは無かったようです。腕もＸ腕というか猿腕で、
コンサートで両手を上げて、観客に手を振る時には、目立ちました。

本当は思い切り手を伸ばしたいけど、そうすると猿腕になるので、中途半端に手を上げる。
そうすると気持ちまで中途半端になってしまう。と、山田邦子のトーク番組で言っていました。

間違えて、レタッチ前の画像を載せてしまいました。
７２（３５ページ目）は、この画像です。

間違えて、レタッチ前の画像を載せてしまいました。
７３（３６ページ目）は、この画像です。

「微笑物語」からカラー写真を一枚。３ページです。
元々、整った顔立ちの正統派アイドルフェイスなので、
デビュー当時でも、澄ました表情をすると、途端に美人に変身します。
澄ました顔と笑顔のどっちが好きとの質問で、澄ました顔と答えるのも、納得です。

「微笑物語」の、３７ページ目です。
遠くを見つめている、横顔が素晴らしいカットです。
キョンキョンが横顔を見せる時は、右側のこの角度から撮る時、最も綺麗に見えます。
それは、９３年（２７歳時）のドラマ「愛するということ」での、
最も綺麗な頃（私にはそう思う）を含めて、一貫しています。
正面から撮ると小さな鼻でも、鼻筋が通っている高い鼻に映るからでしょう。

「微笑物語」の、３８ページ目です。
珍しく下を向いている表情のカットです。
デビュー後１年間は、歌謡曲調のマイナーコードのシングルが多かったので、
そのイメージに合わせたカットのように思います。
元気で自由奔放なキャラが確立してからは、滅多に見せなくなった表情です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年末頃のビクターの広告からのカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年１２月５日リリースのベストアルバム「Celebration」からのカットでしょう。
タイトルチューンは、当時ラッツ＆スターにいた鈴木雅之が提供した新曲です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年末頃の、フジカラーの広告です。１年後には、「なんてったってアイドル」が
ＣＭソングに使用されました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８４年夏のコンサートツアー「時計のいらない夏」の広告です。
歌う曲のセットリストが書いてあるので、参考になります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
髪型が８２と似ているので、８４年後半のカットでしょう。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
月刊明星の８４年９月号の、４〜５ページ目です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
体育のジャージとホットパンツ姿で歌うのは、８５年春のコンサートツアーの時だと思います。

↑画像間違えました。８５の画像は、こちらです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
水着姿で歌うのは、８５年夏のコンサートツアーの時だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
この水着姿で歌うカットは、回顧雑誌でも使われています。
記事では、「チビデブ」（デブではないと思いますが）なのに気付いた瞬間から、
好感を持つようになった。と書いてあります。
顔は美人なのに、美人を思わせない体型という事でしょう。

近年、女優の身長がますます高くなっているので、
身長の高くないアイドルが多かった８０年代と比べて、
さらに身長が低く見えるようになり、気が付いたのでしょうか。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
こちらも回顧雑誌で、同じくこの水着姿で歌うカットが使われています。
永瀬正敏と結婚した当時の記事です。二人のプライベート写真をギャラリーで公開したのは、
結婚する１か月ほど前に、阪神淡路大震災が起こり、ギャラリーの入場料を、
復興支援に役立つように寄付するためだったのですが、もう誰も覚えていないのかな？

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、１ページ目です。
８５年のツアー「KYON2 PANIC 85」の夏編のレポートで、
このコンサートのステージはビデオにも収録されています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、３ページ目を先に載せます。
「勝負するぜぃ」が口ぐせの小泉さん。この口ぐせが元で、「テロ８６　武装アイドルを援護せよ」
という、突拍子もないコンサートタイトルを、秋元康に付けられたのかも知れません。

対”おごそかムード”戦の、コンサート前のズ太い根性。堀ちえみも、
「今日子ちゃんみたいに、デンとしてなくちゃ。」と言っています。
対”根性なし少年”戦の「男だろ。こいよ。ついてんだろー。なんちゃって。」
中学生の頃、スカートめくりをされた男の子への仕返しとして、
相手のズボンを引っ張り下ろしていたという性格が、出てしまったのでしょう。
（９６年のミュージック・ステーション出演時に、ズボン下ろしを告白。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、２ページ目です。

（３ページ目の続き）
対”ゲリラ少年”戦のフランケンシュタインのマスク。２００５年に、
藤井隆の番組に出演した際、ハゲかつらを付けたのは理解出来ましたが、
その後フランケンシュタイン風メイクをしたのが、当時理解不能でした。
この頃、フランケンシュタインのマスクをしているからなのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、４ページ目です。
<対フォーカス・フライデー戦>
生放送の後、追いかけて来るファンの車やバイクとカーチェイスをし、
ヘトヘトになりながら、自宅に帰っていたコイズミにとっては、
フォーカスやフライデーのおじさん達を、あしらう事ぐらいは、お手のものでしょう。

”なにかありそ”なそぶりが、後に、私生活でも女優する（クラブのママになりきる
by 藤井隆の番組で告白）、元になったのかも知れません。
<対ファミコンゲーム戦>結婚後、「頭を使うゲームは永瀬君が得意で、
反射神経を使うゲームは私が得意。」と言っていました。
インベーダーゲームの名古屋撃ちが得意だった、母親の血を継いでいるのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、５ページ目です。
キョンキョンは、斜め上を見上げなが歌うと声が伸びるので、
その時を、下から上手く撮っているカットです。

（４ページ目の続き）
<対でばがめ少年戦>ファンの少年との交流を楽しみにしていたコイズミ。ロケ現場で、
ファンがイジワルのつもりで「ナンノ」と叫んでも、「ハーイ、ナンノです。」と、
明るく答える、つおい心を持っていました。
<対いたずら電話戦>留守電も無かった頃は、カーチェイス後にクタクタで帰宅した後、
いたずら電話攻撃があり、さすがにタフなコイズミでも根を上げ、電話を外に置いたそうです。

>>90
>>91
キョンキョンのライブ、激しそうですね。
それに、際どい衣装でドキドキします。
ライブは、明菜、聖子、奈保子のしか行ったことがありませんが、キョンキョンのは弾けてる感じがします。
画像は、キョンキョンと早見優が同じ水着を着ているものです。
胸元が際どい水着で、意外に優の谷間があることに驚きます。
が、やっぱりバストは、キョンキョンの方が断然大きいですね。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、７ページ目を先に載せます。

>>95
画像アップ、ありがとうございます。
キョンキョンのライブは、明菜、聖子、奈保子のように歌が上手い訳ではないので、
ファンとの掛け合いが、楽しいです。そのライブ感が、ドラマでのアドリブにも活かされています。
もちろん衣装も。８０年代後半のライブツアーでは、ヘソ出しルックが当たり前でした。

早見優との同じ水着での比較画像では、優が前かがみで胸の谷間を作ろうとしていますが、
胸を張って、胸の谷間が開いているはずのキョンキョンの方が、明らかにバストは大きいです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８５年１０月号の、６ページ目です。
キョンキョンはステージに上がると、別人格が現れるみたいにノリまくります。
ステージ狭しと走り回る事によって、よりテンションが上がるのでしょう。
コンサートが大好きだったキョンキョンは、逆にテレビで歌うのが苦手でした。

コンサートのノリで歌えなかったからでしょう。大勢のファンの前で歌うのと、
殺風景なスタジオで歌うのとでは、テンションが違うのは当然ですが、キョンキョンは、
その差が激しかったです。スタジオで歌う時、キョンキョンの目に入るのは、
薄暗い壁、非常口の緑の光、カメラ、カメラマン、カメラのケーブルを持って走り回るカメアシ、
インカムを付けてサブからの指示を仰ぐＡＤ、出番待ちの出演者とそのスタッフ（マネージャー、
スタイリスト、ヘアメイク）、大道具の皆さん。とパンダのアンアンに書いています。

歌の中の夢の世界から、現実の世界に引き戻され、素の私に戻っちゃうそうでう。
ある時期テレビ恐怖症になった事は、泉谷しげるとの対談で告白しています。

「微笑物語」の、３９ページ目です。
微笑んでいない、澄ました表情のカットが続きます。
しかし下を向いている前ページ（７８）とは違い、真っ直ぐ前を見つめている表情が魅力的です。
顔に、ソバカスorニキビが見えるので、スッピンで撮っています。

「微笑物語」の、４０ページ目です。
腰を下ろして、ホッと一休みしているキョンキョンの表情です。
９０年代の紅茶のＣＭや、仲良くなった飯島直子の癒し系ＣＭにも繋がる表情に見えます。
いつも頬笑みを絶やさないキョンキョンだからこそ、新鮮な感じがします。

「微笑物語」の、４１ページ目です。
これは９９と繋がるページですが、欠落が多くて繋げませんでした。