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前々スレ　小泉今日子　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2493.html　の続きです。

スレ画は、「微笑物語」から、１１４ページ目です。
ウエストから下を海に漬けていて、バストを強調したカットです。

「微笑物語」の、４２ページ目です。
人差し指を口に当てた、アイドルポーズを作っています。
この頃の真っ直ぐ前を見つめている大きな瞳は、まだ鋭い眼光を持っていないので、
このような可憐なポーズが似合います。

事務所が、マルベル堂と仲が悪くなって、キョンキョンのプロマイドが無い事は、
前に書いたと思いますが、マルベル堂のプロマイドは、如何にも従来風のアイドルポーズであり、
七変化出来るキョンキョンの様々な表情とポーズの魅力を、
出すことが出来ないので、無くて正解だったと思います。

「微笑物語」の、４３ページ目です。

「微笑物語」の、４４ページ目の上です。
笑顔になると、トンガった顎がより突き出て、それがチャーミングに見える、
ザ・キョンキョンスマイルという感じのカットです。

「微笑物語」の、４４ページ目の下です。
下を見ていても、満面の笑みを浮かべたキョンキョンスマイルをすると、キュートに見えます。

「微笑物語」の４ページ目です。
笑顔になると、「幼稚園児みたいに幼くなる」と本人は言っていますが、
満面の笑みを浮かべて白い歯を見せ、嬉しそうに細くなる目。
その愛らしい表情が好きで、ファンになった人も多かったでしょう。

「微笑物語」の、４５ページ目です。
これも下を向いているカットですが、口を大きく開いているので、
アクティブな感じがするカットです。

「微笑物語」の、４６ページ目です。
赤紫に黒の水玉模様のワンピース服を着て（カラーページより類推）、
キョンキョンスマイル全開のカットです。
満面の笑みになると目が細くなる、デビュー当時のキョンキョンスマイルを、
本人は「幼稚園児みたいに幼くなる」と表現しています。

「微笑物語」から、４７ページはタイトルだけなので省略して、４８ページ目です。
看護婦や美容師になりたかったひとり言から、
生い立ちの文章（既に載せました）がスタートします。

「微笑物語」の、２３ページ目はタイトルだけなので省略して、
２４ページ目です。（載せ忘れていました。）
この本では、本人が書いたとは思えない、ポエムで水増しされています。
キョンキョンは、野に咲く名もない花が好きだそうで、
それを知っている、後輩で友達の荻野目ちゃんが、
キョンキョンのコンサートツアーの楽屋に持って来てくれたそうです。

「微笑物語」の、５１ページ目です。
時々、ポエムのような文章が挿入されます。（水増しかな。）

「微笑物語」の、５８ページ目です。
デビュー曲「わたしの１６才」の歌詞が、２ページに渡って載っています。

「微笑物語」の、５９ページ目です。
デビュー曲「わたしの１６才」の歌詞の続きです。

「微笑物語」の５ページ目です。
白い服は、白雪姫の愛称でデビューしたアイドル歌手の元祖・天地真理の頃から、
清純派アイドルの定番でした。
キョンキョンも、デビュー当時は清純派アイドルのイメージが先行し、
実際はそうではない事を、この本の当時から書いていました。

「微笑物語」の、６３ページ目です。
目一杯笑顔のキョンキョンスマイルを作って、歩いている姿です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
雑誌「活人」の、８５年１月号の、表紙です。
創刊号の後、２号で廃刊になった不思議な雑誌です。
キョンキョンのこの姿を載せたくて、作られた雑誌かも知れません。

しゃんばらの時に、他の方が貼った画像です。
雑誌「活人」の、８５年１月号の、２ページ連結を縦にした画像です。
代表曲「なんてったってアイドル」と同様、「大人が悪ふざけしてるな」と思いながら、
メイクや撮影に臨んだそうですが、「私にしか出来ない仕事なんだろうな」とも思ったそうです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
「ORE」創刊号である、８６年７月号の、インタビューの１ページ目です。
２０歳になったキョンキョンのインタビュー記事が、３ページに渡って載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
「ORE」の８６年７月号の、インタビューの２ページ目です。
顔が小さくて幼く見え、愛称までキョンキョンなので、子供扱いされたのでしょう。
考え方は芸能界に入った時から大人だったので、子供扱いされる事に、
内心腹が立ったでしょうが、怒らないでキチンと説明するところが、やはり大人です。

当時は、気になる存在であってもファンではなかったので、オールナイトニッポンは
聞いていないのですが、本人にとっては、最も楽しい仕事だったらしく、
パンダのアンアンでも、その楽しさを、「ボタンの誘惑」というタイトルで綴っています。
ラジオ局に並んでいるボタンを押したくなる誘惑に打ち勝ったコイズミは、やはり大人です。
「普段、俺に任せておけ、みたいなデカイ事言うくせに、イザとなると真っ先に逃げる。」
まるでこの国に政治家のようです。その体質は３５年前から変わっていないようです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
「ORE」の８６年７月号の、インタビューの３ページ目です。
「１００％男女交際」をリリースしたのは、金妻等で不倫が流行っている事に対して、
若者はもっと楽しく恋愛しよう、というメッセージというのを、読んだ事がありますが、
詳しくはこのインタビューで分かります。

冬人間・春人間・夏人間の違いも、コイズミっぽくって面白いです。
夜型人間だったコイズミが、結婚した途端朝型に変わったのは、もしかしたら寝ぼけて
変な行動をとり、同じ夜型人間の永瀬正敏に迷惑をかけたくなかったためかも知れません。
もしそうで、そのためすれ違い生活になり、離婚の原因になったなら、皮肉な話です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊平凡の８５年３月号の、水着カットだと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、月刊平凡か月刊明星の、８６年夏頃の水着カットでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８５年のキョンキョンでしょう。何月頃かは？

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８６年初ぐらいのキョンキョンが、露天風呂に入るカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、８５年夏ぐらいのキョンキョンだと思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
タケダのベンザエースの広告で、８６年頃でしょう。
ちなみに私も当時から、風邪をひいたらベンザエースを飲んでいます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
広告繋がりで、これは、三菱エアコン霧ヶ峰の広告です。
髪が長いので、８８年末〜８９年春頃でしょう。
ちなみに、このＣＭソングは、３曲入りのミニアルバム扱いになった、
８cmＣＤ「夏のタイムマシーン」の中の、「快力!ヨーデル娘」です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、クノールカップスープの広告で、デカパジャマ（８８年春）の応募プレゼントが
好評だったので、第二弾として、朝風呂ガウンが当たる。と書いてあります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、９０年のスタンドアップタクトの広告です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、８６年末（８７年正月映画）「ボクの女に手を出すな」のチラシです。

「微笑物語」の６ページ目です。
姉たちから、「今日子、胸ないね。」と言われていましたが、
横から見ると、デビュー当時から意外とありました。
姉たちが、よっぽど大きかったのでしょう。

「微笑物語」の、６４ページ目です。
６５ページと繋がる風景です。

「微笑物語」の、６５ページ目です。
目一杯笑顔のキョンキョンスマイルを作ると、とんがった顎が更に突き出て、
卵型の顔の輪郭に、キョンキョン独自のアクセントが加わっています。
他のアイドルでは真似の出来ないキョンキョンスマイルの魅力は、この顎にあります。

「微笑物語」の、６６ページ目です。
赤（カラーページから予想）の横縞のノーショルダーの服を着たカットです。
本人が、ショルダーバッグがズレ落ちて困ると言っているほど、
綺麗ななで肩なのが分かるカットです。
キョンキョンは顔が小さいので、肩が広く見えやすいのですが、
このなで肩によって、肩幅が広く見えず、可愛いキョンキョンに相応しい肩に見えます。

「微笑物語」の、６７ページ目です。
３４と同じ横縞のノーショルダーの服を着たカットです。
片脚をチョコンと上げたポーズが可愛いのは、次回載せる６９ページ目と同じですが、
顔を上に向けて、大きく口を開いている表情に、清々しさが感じられます。

「微笑物語」の７ページ目です。
澄ました表情のアップです。

「微笑物語」の、６８ページ目です。
６９ページと繋がる風景です。

「微笑物語」の、６９ページ目です。
３４と同じ横縞のノーショルダーの服を着たカットです。
片脚をチョコンと上げたポーズが、可愛いカットです。
横から撮ると、本人が言う通り、日本人体型の安定したヒップです。

「微笑物語」の、７０ページ目です。
赤紫に黒の水玉模様のワンピース服（カラーページから予想）を着て、
両手を腰い当てて、立っているポーズの全身カットです。
服をウエスト右側で縛っているため、ギュッと締まったカッコいい感じの着こなしです。

「微笑物語」の、７２ページ目です。
７１ページ目は、タイトル文字（第三章　微笑ひょうきん族）だけなので省略しました。

「微笑物語」の８〜９ページ目です。
黄色と赤の横縞ワンピース服から、本人が好きと言っていた太くて頑丈な脚が出ています。

「微笑物語」の、８２ページ目です。
２ｎｄシングル「素敵なラブリーボーイ」の歌詞が、２ページに渡って載っています。

「微笑物語」の、８３ページ目です。
「素敵なラブリーボーイ」のオリジナルの林寛子の歌唱は、パンチがあってセクシーでした。
同じ１６歳の頃に歌っていても、芸歴の長い林寛子は、男の子をリードするような歌い方、
キョンキョンは可愛らしさを全面に出した歌い方でした。
当時の目標だった石野真子のような歌い方に感じました。

「微笑物語」の、８５ページ目です。

前々スレ９９の時に書いた、石野真子との繋がりです。
エッセイ集「黄色いマンション　黒い猫」からの抜粋
キョンキョンが中学生当時、ビクターテレホン歌謡曲という電話サービスがあり、
良く聞いていたそうです。（以下、抜粋文です）「お電話どうもありがとう。石野真子です。
１月１日に新曲が出ました。「春ラ！ラ！ラ！」聞いて下さい。（曲が流れる）。」
何度もかけるので、父から１回３０円の徴収が始まる。徴収は、歌舞伎カラーのお茶漬け缶。

数年後、デビュー曲が決まり、原宿ピアザビルのビクター会議室で録音機材の前の私。
「お電話どうもありがとう。小泉今日子です。３月２１日にデビューします。
みなさん応援してください。それでは私のデビュー曲「私の１６才」聴いてください。」
人生って不思議。録音している私の頭の中は鮮やかな歌舞伎カラー。
そして３０円が缶底に落ちてゆく音が鳴っていた。チャリン、チャリン、チャリン。

「微笑物語」の、８７ページ目です。
このカットは、キョンキョンスマイルと、とんがった顎が印象的な、顔のアップです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、１〜３ページ目です。
コイズミが新人類の代表みたいに言われたのは、この３人組の本がきっかけだった事が分かります。

４６の訂正：１〜３ページ目→１ページ目

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、２ページ目です。
「笑っていいとも」は、テレフォンショッキング初登場の時だと思います。
ずっと後になって、その時の写真がテレフォンショッキングに出た時に紹介され、
顔が小さいので、受話器が異様に大きく見えると、タモリが言っていました。

デビューしてから歌手になりたいと思ったのは、コンサートが楽しくなったからでしょう。
山口百恵とキョンキョンは、歌手業と女優業を上手く両立させて活躍した点では共通していますが、
仕事におけるキャラクターの差が、そのまま７０年代と８０年代の差に表れています。
「ファンの子は、私が裏切ること期待しているから。」
ファンの一歩先を行くコイズミの、面目躍如といえる発言です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、３ページ目です。
充分大人になった今は、今の若者の方がシッカリしているように見えるそうで、
新人類と言われた自分達の事を、こういう生き方もありますという一例として、
見て欲しいそうです。（２０１７年に出演したオールナイトニッポンでも言っていました。）

７０年代は、脱アイドルが普通だったので、大人の考え方が古いのでしょう。
７７年の高３トリオ解散コンサートに始まり、キャンディーズの解散、
山口百恵の引退、ピンクレディーの解散、石野真子の引退（その後復帰）と、
アイドルは、若い時しか出来ないものという共通認識が、７０年代にはありました。
８０年代に入って、最初にその認識を壊したのがコイズミです。
「アイドルはやめられない」と歌う「なんてったってアイドル」が、その代表でしょう。

その後、松田聖子が２年間の休業後に、ママドルとして復帰して、
８０年代から、アイドルは卒業するものではないという考え方が、普及しました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。

（４８の続き）
「何で水着でコンサートやると脱アイドルなのかわからないじゃない。」
フライデーは、受け狙いで書いたのでしょうが、アイドルを仕事として責任を持ってしている
コイズミの逆鱗に触れたようです。コイズミは、脱アイドルと言う言葉を使わず、
グラデーション変化で、上手く女優・小泉今日子にシフトして行きました。

脱アイドルと言うのは、本来アイドル＝アイドル歌手であり、本格的歌手の予備軍として、
アイドル歌手が存在していた７０年代の頃の言葉です。本格的歌手になるため、
アイドル歌手を卒業しますと言う使われ方をしていました。

それが８０年代になって、特に女性アイドルの場合、
２０歳を過ぎたらアイドル卒業みたいに使われて行きました。その年齢限界を破り、
３０歳前後までアイドルを続けた初めてのアイドルが、キョンキョンでした。
（松田聖子は、アイドルからママドルへシフトして行きました。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、４ページ目です。
３人の中では、中森明夫しか知りませんでした。中森明夫は、９３年にキョンキョンと
中森明菜が共演した唯一のドラマ「瞳に星な女たち」の原作者として知っていました。
ドラマの方は、原作に忠実ではなかったので、少しがっかりしたとキョンキョンが言っていました。

〉〉49
透けブラから、うっすら見える美乳が
たまりません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、５ページ目です。
自分のハンコ押した婚姻届けを送るファンと言うのも、洒落ていてキョンキョンファンらしいです。

「男だったら将来、絶対、伊代をお嫁さんにする」
現在の松本伊代・ヒロミ夫妻の姿を、テレビで時々見ますが、
とても仲が良い感じです。伊代のおっとりした性格から、妻としての良さが出ているのでしょう。
この時点で、その伊代の良さを見抜いているキョンキョンも、さすがです。

「小泉とかって怪獣っぽいから好き。」
後のツアーバンドに、怪獣大図鑑バンドと言う名前を付けていましたが、
キョンキョンが怪獣っぽいと思っている人が、他にもいたのでしょう。（洒落としてです。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、６ページ目です。
７ｔｈアルバム「Flapper」で、キョンキョンが目指していた理想のアイドル像が
完成した頃であり、「ファンの子もそうだけど、勝手に思い込んで書いてくれたりするから、
ヘッへーなんて思ってる。」最後に、ホントの私は知られたくないと言っているので、
作戦成功と思っているのかも知れません。

アイドルの自分と素顔の自分に差があるのは普通ですが、
必要な時だけ、瞬間的にアイドルの自分に切り替えられるのが、コイズミの強みだと思います。
他の８０代アイドル達は、アイドルの自分を演じるのに疲れ果てて、
アイドル卒業と言って、他の道にシフトして行きました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
月刊プレイボーイの８６年１月号の、７ページ目（最後）です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＧＯＲＯの９０年頃の、ＣＭ特集の１ぺージ目です。
キョンキョンのＣＦについて書いていますが、
キョンキョン自身が色々なキャラクターを使い分けていて、
それが商品と上手くマッチするように、
ＣＦクリエーター達が知恵を絞っていた結果だと、私は思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＧＯＲＯの９０年頃の、ＣＭ特集の２ぺージ目です。
ビクターのへそ出しルックは、初めて見ました。本田美奈子より、
３年も前からへそ出しルックをしていたんですね。これを見るまでは、
コンサートのへそ出しルック（本田美奈子と同時期ぐらいから）しか、知りませんでした。

キョンキョンは、胸の露出にはこだわらない方で、エチケットシャンプーの時は、
腕に筋肉がモリモリ付いている事の方を、気にしていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８６年３月３日に、月曜ドラマランドで放送された、「藤子不二雄の夢カメラ」で、
キョンキョン・荻野目ちゃん・ミポリンの３人が共演した時のカットです。
キョンキョンは、後輩の荻野目ちゃんやミポリンと仲良くなりましたが、
時期的に見て、このドラマでの共演がきっかけだったのかも知れません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８７年７月１日リリースの２３枚目のシングル「Smile Again」を歌っていた頃のキョンキョンです。
この頃は、後ろ髪を２つに結んでいました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８７年２月号の雑誌「Duet」の表紙です。
ジャニーズ系が、グループデビュー中心に変わっていった頃ですね。
８４年にブレイクしたチェッカーズや、８５年にブレイクしたＣ−Ｃ−Ｂの影響が、
大きかったと思います。ジャニーズ少年隊は少年隊に、少年忍者は忍者に、
グループ名が変わりましたが、男闘呼組は、同じ名前のまま解散しました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８８年頃のキョンキョンかな？
泡風呂に入っている時のカットです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、髪の長さから見て、８７年のキョンキョンだと思います。
やっぱり、キョンキョンのバストは、ロケットオッパイですね。

「微笑物語」の１０ページ目の上です。
赤紫に黒の水玉模様のワンピース服を着て、微笑んでいる表情の全身カットです。

「微笑物語」の、８８ページ目です。
横を見ている表情が、幼さを感じさせます。
９０年にスター誕生の特番があり、ゲストで出演した時、スタ誕の決戦大会のＶＴＲが流れ、
自分の事を、中坊と言っていましたが、そんな感じです。

「微笑物語」の、８９ページ目です。
まだ聖子ちゃんっぽい、ぶりっ子ポーズをしているキョンキョンです。

「微笑物語」の、９０ページ目です。

「微笑物語」の、９１ページ目です。
８８年にテレビ探偵団に出演した時、「パリンコ学園No.1」のビデオが流れ、
「（伊代、ちえみと比べて）私だけ、腕が太ェ〜」と言っていましたが、
このカットも、その腕の太さが確認出来るカットです。
この太い腕で、４５kgのテレビを持ち上げていた（８９年のザ・ベストテン出演時）ので、
最近でも、渡辺えりがキョンキョンを褒める時は、「キョンキョンは力持ち」と、言っています。

「微笑物語」の１０ページ目の下です。
６２と同じ服を着た、同じ全身カットです。
服を摘んで、イタズラっ子のように横を向いている笑顔の方が、
アクティブなキョンキョンには、似合います。

「微笑物語」の、９２ページ目です。
小さくて可愛いキョンキョンの姿が伝わる全身カットです。
特に、聖子ちゃんカットで小さい顔が更に小さく見え、
太くて丈夫な脚が、印象的なカットです。

「微笑物語」の、９３ページ目です。
満面の笑みを浮かべたキョンキョンスマイルは、クリッとした大きな瞳と、
笑顔でその目尻が下がる事、鼻から開いた口にかけて出来ている頬のシワが、
とんがった顎と合わせて、綺麗なひし形を描いている事が、特徴であり、
他の誰にも真似の出来ないオリジナル・スマイルを見せています。

「微笑物語」の、９４ページ目です。
ヤシの木を見上げるキョンキョン。これは、初めての海外旅行でしょう。
ヤシの木を見るのが初めてかも知れないキョンキョンが、興味深そうに見ているカットです。

「微笑物語」の、９５ページ目です。
微笑少女の頃のキョンキョンが、満面の笑みを浮かべているカットです。
満面の笑みを浮かべると、目尻が下がって更に可愛らしさが増します。

９３年に小泉今日子特集を組んだ音楽番組では、女性評論家が、
「満面の笑みのキョンキョンスマイルを見ると、大抵の事は許せちゃう。」
と言っていましたが、その通りだと思います。
また、「とんがった顎も彼女の武器で、井上陽水のボーカル力と同じぐらいの魅力がある。」
とも言っていました。

「微笑物語」の１１ページ目です。
赤紫に黒の水玉模様のワンピース服を着て、横を向いて立っている全身カットです。
横（顔は斜め横）を向いて、ニッコリ笑顔を見せると、
キョンキョンの鋭角的な顎が、よりトンガって見えます。

「微笑物語」の、９６ページ目です。
文章に入る前の最後の写真では、必ずこの服を着たカットになっています。

「微笑物語」の、１００ページ目です。
グァムで、着いたそうそう買い物をしている姿です。

「微笑物語」の、１０３ページ目です。
デビュー当時の、ちょっとグラマーなキョンキョンです。

「微笑物語」の、１０４ページ目です。
ブルーの生地に赤の水玉模様のワンピース水着を着ています。（後でカラー画像も載せます。）
キョンキョンは、肩紐無しの水着を意外に多く着ています。
他のアイドルと比べると、胸が突き出ていたので、ずり落ちる心配がなかったからでしょうか。

明和の時に、他の方が貼った画像です。
３本目の主演映画「快盗ルビイ」の、ポスターかチラシです。
実は私は、この映画を見てから、キョンキョンのファンになりました。
映画に出てくるルビイが、キョンキョンのキャラと一致していて、
主演映画の中では、一番好きです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
映画「快盗ルビイ」の、キャプ画です。
真田広之とデュエットする挿入歌「たとえばフォーエバー」も好きですが、
何と言っても、同名映画主題歌「快盗ルビイ」が、最高です。

映画の中では、エンドタイトルに、ムービーバージョンがかかりますが、
映画館に３度も見に行き、その度に２回見たので（当時は、今のような入れ替え制ではなかった）
上映後、次の上映が始まるまで、「快盗ルビイ」のシングルバージョンが繰り返し流れるので、
耳タコ状態になりました。大好きな曲なので、耳タコ状態は大歓迎でした。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＧＯＲＯの８７年１１月１９日号の表紙です。

（７８の続き）
「快盗ルビイ」は、キョンキョンにとっても大事な曲なのでしょう。
２０１９年の大河ドラマ以来、テレビ出演していませんでしたが、今年の４月２４日に放送された、
大瀧詠一の特集番組で、久々にテレビ出演し、「快盗ルビイ」を歌いました。
筒美京平追悼番組でさえ、出演していませんでした。（配信ライブはありましたが）
キョンキョンによると、大瀧詠一さんは、歌う歌手の音域を徹底的に研究するので、
一見、音域が広そうで難しく感じるこの歌を、私が歌うと無理なく歌える。と感心していました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＧＯＲＯの８７年１１月１９日号の表紙は、こちらでした。貼り間違えました。
７９の画像は、この表紙と同じ服を着ているので、同じ頃の画像でしょう。
既に２１歳のキョンキョンは、さすがに水着グラビアからは卒業しましたが、
豊かな胸を見せるサービスは、７９の画像でも、忘れていません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、２２〜２３歳頃のキョンキョンでしょう。
このカットでも、豊かな胸を見せるサービスは、忘れていません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、９０年代に入ってからのキョンキョンかな？
奇抜な衣装は、８０年代後半のキョンキョンと共通しています。
９０年代前半は、奇抜な衣装の時は、裏小泉と称していました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
９３年１１月２１日リリースのアルバム「TRAVEL ROCK」のＣＤブックレットの裏表紙です。
ROCKなので、潔い気持ちを表すため、セミヌードになったそうです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
これは、２００９年のキネマ旬報主演女優賞授賞式を伝えるフライデーの記事です。
フライデーらしい切り口の写真と文章になっています。

今週の「ホントのコイズミさん」は、宮藤官九郎との対談でしたが、
宮藤脚本に初出演した「マンハッタン・ラブストーリー」(2003)から、
２ｃｈでの「下手な女優」という書き込みが減った。と言っていたので、
この頃は、既に減っていた頃です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８６年頃のハワイの水上フェスティバル？の番組の記事だと思います。
この頃は、キョンキョンも明菜も、水着でテレビに出演する事は無かったので、
透明なカッパ？みたいな物を着て、長い水溜まりの上をスライディングする競技に、
参加していた記憶があります。菊池桃子も参加していました。
確か、トップは明菜だった記憶があります。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
９０年代後半の、懐古雑誌の記事の１ページ目です。
テレカは、８０年代後半〜９０年代後半まで、マルベル堂のブロマイドに代わる、
人気のバロメーターでした。この間、トップ人気を走り続けたキョンキョンが、
記念テレカの女王になるのも、納得です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
９０年代後半の、懐古雑誌の記事の２ページ目です。
ビデオで紹介されている「BEAT TICK CAMP TOUR 88」は、
初めて買ったキョンキョンのビデオ（レーザーディスク）です。

７７・７８に書いたように、３本目の主演映画「快盗ルビイ」で、
キョンキョンのファンになった私は、そのレーザーディスクを買いに、
２時間半かけて秋葉原まで行きました。しかし、「快盗ルビイ」のＬＤは発売延期に。
その時、店内で写っていたのが、「BEAT TICK CAMP TOUR 88」の映像です。
手ぶらで帰る気になれず、「BEAT TICK CAMP TOUR 88」のＬＤを買い、
それを見て、ますますキョンキョンのファンになりました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
プレイボーイの年鑑「ギャルズメイト８５」の表紙です。
８４年に週刊プレイボーイのグラビアに載った女の子８５人を代表して、
小泉今日子が表紙を飾っています。

８４年は、キョンキョンにとって、「渚のはいから人魚」「迷宮のアンドローラ」、
「ヤマトナデシコ七変化」「スターダスト・メモリー」と、ヒット曲を連発し、
第一次キョンキョンブームを起こした年です。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８４年６月号の表紙です。
キョンキョンをメインキャラクターとして創刊されたＤＵＮＫの創刊号です。
表紙・ピンナップ２枚の他に１５ページに渡って、キョンキョンが巻頭特集されています。
雑誌の表紙でも、ただの笑顔ではない表情をしているところが、コイズミらしいです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
ＤＵＮＫの８４年６月号の、ピンナップ表です。
ＤＵＮＫが、キョンキョンをメインキャラにする事を決めた後、刈り上げカットにしたコイズミ。
ＤＵＮＫスタッフは、慌ててこの男子用学生服をキョンキョンに着せたそうです。
「男区」のハチマキに、髪型を見せないスタッフのアイデアが窺われれます。

ちなみに、男子用学生服は、７０年代に山口百恵や桜田淳子がＣＭで着ていて、
Ａ級女性アイドルの証になっていたファッションです。
８０年代に入り、松田聖子が大ブレイクしてからは、聖子ちゃんカットの一大ブームが
起きたため、男子用学生服を着るアイドルはいなくなりましたが、
刈り上げカットにしたコイズミが、その凛々しい表情で、見事に復活させました。
思えば、山口百恵や桜田淳子も、ショートカットだったので、男子用学生服が似合っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８６年１２月２６日発行の写真集「小泉記念鑑」の、８〜９ページ目です。
北野たけしが一番キョンキョンを軽々と抱え上げていました。
顔も、この当時はカッコ良かったです。キョンキョンは中学時代に、たけしの出ている
「笑ってる場合ですよ」を見るために、昼休みに自宅に戻ってテレビを見るほどのファンでした。

「微笑物語」の、１１３ページ目です。
キョンキョンのなで肩が良く分かる、肩を露出した服を着たカットです。
本人はなで肩を嫌っているようですが、このなで肩だからこそ、うなじが綺麗になり、
夜ヒットに出演した時、うなじ美人と褒められていました。

「微笑物語」の、１０７ページ目です。

９３は、操作ミスでした。

「微笑物語」の、１０７ページ目です。
デビュー当時の、グラマーなキョンキョンが楽しめるビキニ姿です。
この角度から撮ると、バストもアイドルとしては大きめに見えます。

「微笑物語」の、１１０ページ目です。
水着撮影の後、可愛いミッキーマウスのＴシャツを着て、
デッキチェアーで休憩している時のカットかな？

「微笑物語」の、１２１ページ目の上です。
視線を反らしている時の、顔のアップです。
この角度から撮ると、キョンキョンの顔の特徴である尖がった顎が、強調されます。

「微笑物語」の、１２１ページ目の下です。
真っ直ぐ前を見つめている時の、顔のアップです。
ペロッと舌を出しているのは、セクシーさを狙ったのかも知れませんが、
１６歳のキョンキョンがペロッと舌を出すと、美味しい物を目にしたように見えます。
（キョンキョン、ゴメン）

「微笑物語」から、１１５ページ目です。
グラマーな頃のキョンキョンのビキニ姿です。
「やだなぁ」と言う声が聞こえてきそうですが、仕事と割り切って撮影したカットです。

「微笑物語」の、１２２〜１２３ページ目です。
デビュー当時は、清純派アイドルのイメージだったので、
こういうアイドルっぽい可愛い水着も着ています。

↑９９の文字化け訂正：「微笑物語」の、１２２〜１２３ページ目です。

「微笑物語」の、１２４ページ目です。
デビュー当時のキョンキョンは、フリフリの衣装だけでなく、
ワンピース水着も、フリフリの水着を着ていました。
若くて可愛いアイドルに、良く似合う水着です。

腰に両手を当てているポーズは、清純派アイドルに抵抗を感じていたキョンキョン自身が、
せめてもの抵抗として、行ったポーズかも知れません。