前スレ　小泉今日子４　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res6358.html
　　　　小泉今日子３　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res5760.html
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　　　　小泉今日子　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2493.html　の続きです。

スレ画は、ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
８３年５月１０日発行の、明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４３です。
おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいデザインが、スレ画にピッタリです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４２ページ目です。
このページでは、理想の結婚生活について綴られています。
専業主婦を夢見ていたキョンキョンですが、実際の結婚生活は理想とはほど遠かったためか、
離婚しました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４４ページ目です。
根津甚八のファンという事で、後に友達になったYOUと、
どちらが先にファンになったか、争ったそうです。
デビュー３０周年の時に、その記念を兼ねて、テレビの厚木ロケに参加した時は、
厚木の町並みが、随分変わったと言っていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４５ページ目です。
パリンコ三人娘（伊代・キョンキョン・ちえみ）のトイレでのないしょ話が、興味深いです。
三人の対談は、近代映画に載っているので、かなり先になりますが、載せようよ思います。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４６ページ目です。
日本テレビ音楽祭の新人賞を受賞して、泣いている事は、後に知りました。
映画やドラマ等の演技以外で、泣いている姿を人前で見せたのは、
これ１回きりだったと思います。（違っていたら、ごめんなさい。）

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４７ページ目です。
「素肌美人は、洗顔が命。」
若い頃の、顔の肌がつやつやのキョンキョンです。
当時は、つやつやの顔の肌を見て、年上の女性の友達が、温泉卵みたいだと思い、
「タマゴちゃん」と、言われていました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４８ページ目です。
海より山の方が好きと言っていたのは、海が「あんまり大きいから、ときどきこわくなる。」
という理由からかも知れません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、４９ページ目です。
中央のカットは、実際に津久井高校に半年だけ通っていた時の制服姿です。
「ほんとはセーラー服希望」と言っていますが、バラエティ「パリンコ学園No.1」で、
セーラー服を着て実現し、満面の笑みを浮かべていました。

こちらは実際に着ていた制服だけあって、満面の笑みとは違う微笑みを浮かべています。
本人が言っているように、着る服によって、着ている気分の違いが素直に表情に表れます。
その才能が、キョンキョンをスーパーアイドルの地位に押し上げた一因になりました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５０ページ目です。
「猫はデブでぶさいくでなきゃイカンのだ。その点メチャは大合格。」
との事ですが、離婚後に飼った猫の小雨も、デブでぶさいくな、小泉好みの猫になりました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５１ページ目です。
男性アイドルの中で、ケンカ友達のように一番仲が良かったのが、シブがき隊です。

同期という事もありますが、お互い歌手デビューの前、
「ザ・ヤングベストテン」という番組で、シブがき隊（当時はシブがきトリオ）が司会、
キョンキョンがマスコット・ガールをしていて、シブがき隊の方が芸能界入りが早かったので、
キョンキョンに、芸能界の事をいろいろ教えていたのが、仲良くなった始まりでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５２ページ目です。
瞬間家出は、衝動人間キョンキョンの１８番でした。
レコーディングの休憩中も、いなくなってスタッフを慌てさせたそうです。
修学旅行の集合写真では、既に可愛いキョンキョンの顔が出来上がっています。
こんな可愛い顔じゃ、他校の不良達と会ってビビっても、仕方ありません。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５３ページ目です。
「たくましさの象徴」「タフのかたまり」
デビュー２年目のこの写真集あたりから、自分の理想の女の子像を作り上げて行きました。

雑誌「MEKURU」には、「私はもともと外交的な性格ではないので、
見ていてスカッとする女の子が好きだった。」そんな子を演じていたと、書いてあります。
スカッと爽やか、コカ・コーラですね。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５４ページ目です。
「悲しいことに小泉今日子は力持ちなのだ！」ザ・ベストテンに出演した時、
５０ｋｇ近いテレビを一人で持ち上げると言い、黒柳徹子が驚いていました。
このページでは、同じスタ誕出身の中森明菜や水谷絵津子、
仲良しの堀ちえみが、載っています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５５ページ目です。
このページでは、仲良しの伊藤さやかや松本伊代、デビュー前にサインをもらおうとした
田原俊彦と、前ページに続き、アイドルが沢山載っています。

（前ページの続き）
「口より先に手が出ちゃうのだ！」応援しているプロボクサーの悪口を言われ、
その男の人の胸元に、思わず手を掛けていたそうです。

「近映文庫・アイドル水着１００人part2」の、１２ぺージ目です。
前スレ９９に載せた１１ページ目と似ていますが、
こちらは自分の両手を見つめているカットです。
何か大切な小物を、両手でそっと包んでいるのかも知れません。
近映文庫は、これで終わりです。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１２ページ目の上です。
（１１ページ目は、前スレ８９に載せています。）
新人だけの音楽祭では一番有名な新宿音楽祭の受賞歌手が、載っています。
後にママになる４人（堀ちえみ・石川秀美・松本伊代・早見優）は、仲良く談笑し、
「近代映画ハロー」の白黒カットでは、キョンキョンの左にいた中森明菜が、
居なくなって、ちょっと寂しそうな表情のキョンキョンです。

この頃からメンバー間の仲が悪そうに見えるシブがき隊と、キョンキョンが、
金賞を受賞し、サンレモ音楽祭参加の切符を手に入れました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１２ページ目の中央の右です。
ＣＭ女王や女優の事が書いてあるのに、このページには、
関係のないカットばかり載っているのは、何故でしょう。
ヘソ出しルックで歌う姿は、８６年に本田美奈子がテレビで歌って一般にも知られましたが、
元祖はキョンキョンです。このカットは、８５年のコンサートツアーでしょう。

８０年代末のコンサートツアーの新聞記事に、「おヘソも元気です」と書いてあった
記憶があるので、毎回のようにヘソ出しルックを披露していたと思います。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１２ページ目の中央です。
これは、コンサートの途中にあるＭＣの時でしょうか。
歌う時にステージ上を駆け回り、観客を盛り上げるだけではなく、
ＭＣの時にも、観客との掛け合いを入れて話をするキョンキョン。
コンサートを盛り上げるテクニックは、コンサートツアーの回数を重ねる度に
向上して行きました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１２ページ目の中央の左です。
これは、コンサートの打ち合わせの様子と、
休憩時間に、出前のカレーライスを食べているキョンキョンです。
当時は、コンサート以外に、テレビ局の収録でも、食堂で食べるか、出前が当たり前でした。

今のテレビ局では、豪華な弁当が出るそうですが、
粗食のキョンキョンは、当時の方が良かった事でしょう。
特に辛い物が大好きなので、カレーライスは良く食べていたと思います。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１２ページ目の下です。
チアリーダーに扮しているキョンキョンの４カットです。
中学１〜２年はソフトボール部に所属して汗を流し、
中３の時は、マネージャーに回ったキョンキョン。
世話好きなキョンキョンは、マネージャーの方が向いていると思ったそうです。

恥ずかしがり屋なので、チアリーダーには向いていないと思いながら撮影したのか、
照れながら撮影している感じがします。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１３ページ目の右上です。
初主演映画「生徒諸君」で、双子を演じたキョンキョンの内、
ナッキー役の時に、ソフトボールのバッティングをするシーンです。
中学のソフトボール部では、バッティングが苦手で、補欠に回された事が多いそうですが、
映画の中では、バッティングポーズやスウィングが決まっていました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１３ページ目の左上です。
月曜ドラマランド「あんみつ姫」からの姿です。
「あんみつ姫」は、初期のキョンキョンの代表作だそうですが、
ネット以外では見た事がありません。再放送がなかなかされず、ＤＶＤも出ていません。
同じ月曜ドラマランドの「藤子不二雄の夢カメラ」は、レーザーディスク持っているのですが。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１３ページ目の右下です。
ペロッと舌を出すあんみつ姫が、おてんば娘っぽくて可愛いですね。
月曜ドラマランドは、「あんみつ姫」が当たった事から、
アイドルが主演するドラマの登竜門的ドラマ枠になりました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１３ページ目の左下です。
初主演映画「生徒諸君」で、キョンキョン演じるナッキーが１００本ノックを受けるシーンです。
映画評論家の秋本鉄次氏は、「中学の時ソフトボール部だった小泉今日子だけあって
投打走守ともかなりサマになっているが、ちょっとアップ多用すぎて、
実際に１００本ノックを彼女がこなしたという説得力を少々薄めている。

もっとフルショット、長回しで、キョンキョンの名守備ぶりをフィーチャーして欲しかった。」
と評していました。同感です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の右上です。
連ドラ初主演作となった大映テレビの「少女に何が起こったか」のシーンです。
８０年代の大映テレビは、少女シリーズと呼ばれ、「高校聖夫婦」から始まりました。
８３年秋〜の２作目「スチュワーデス物語」と、
８４年春〜の３作目「不良少女とよばれて」が大ヒットし、
この２作品それぞれの流れを汲む作品が、いずれも好評でした。

８５年１クール目の「少女に何が起こったか」は、「スチュワーデス物語」の流れを汲みながら、
７０年代の赤いシリーズの要素をプラスし、こちらも大ヒットしました。
「不良少女とよばれて」の流れを汲む作品だと、キョンキョンの不良演技に迫力がありすぎて、
その後のアイドルとしての活躍に、支障をきたすと事務所が考えたのかも知れません。
（「不良少女とよばれて」の伊藤麻衣子は、アイドルに戻れませんでした。）

石立鉄男の名セリフ「薄汚いシンデレラ」と呼ばれ、反発するキョンキョンが、
不良っぽい言葉使いになるのは、ご愛嬌です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の左上です。
８５年秋に放送された「おかあさん〜たぬき屋の人々」からの２カットです。
元原稿の写真が小さいので、２カット一緒に載せます。
憧れの森光子と初共演したドラマです。リアルタイムでは見ていなく、
１０年ぐらい前のＣＳの再放送で初めて見ました。
１時間半枠で４回連続という放送の仕方が珍しく、当時のキョンキョンのハードスケジュールを
考慮した回数なのかも、と思いました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の中央右です。
躍動感溢れるコンサートのカットが載っています。
大きくジャンプするこの振りは、
テレビでは「なんてったってアイドル」の最後にジャンプしていましたが、
その前の８５年のコンサート・ツアーで、既に行っていました。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の中央です。
浮き袋を付けて歌う姿に、遊び心一杯のキョンキョンのステージの模様が伝わってきます。
浮き袋じゃないけど、ザ・トップテンに「ヤマトナデシコ七変化」で出演した時は、
フラフープを上手く回していました。コンサートでも回していたと思います。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の中央左です。
上目使いのキョンキョンの表情が、綺麗です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」の、１４ページ目の下です。
メガネをかけていますが、キョンキョンの視力は、左右１.５なので伊達メガネです。
ちなみに主な８０年代アイドルの視力を調べてみると、
松田聖子は右２.０左１.５。河合奈保子は左右０.０８。松本伊代は左右０.１。
堀ちえみは右０.５左０.８。石川秀美は左右２.０。早見優は左右０.４。
中森明菜は左右１.２。菊池桃子は左右０.４。岡田有希子は左右０.１。

荻野目洋子は左右１.５。中山美穂は左右１.５。本田美奈子は左右１.０。
南野陽子は左右０.０６。浅香唯は左右２.０。酒井法子は左右１.５でした。
仮に片目０.３以下を近眼とすれば（運転免許の条件から）、近眼は４人。
他の１２人は正常値なので、アイドルに近眼が多いと言うイメージは、
８０年代アイドルには、あまり当てはまらない事が分かりました。

前スレ１８の訂正：「わたし今日子」の、２ページ目→３ページ目

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５６ページ目です。
「足もおシリも太いけど、指だけは細い。」
手の指が細い人は、芸術家タイプだそうです。
小泉今日子も、文筆家としての才能を、後に発揮しました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５７ページ目です。
スカートめくりされても、全然平気と言っています。おしりなんてブルマ履いてても、
パンツ履いてても、見える部分は同じ。との事。スカートめくりされたら、
した男の子のズボンを下ろし、中にはパンツまで下してしまい、
気まずい雰囲気になった事もあったそうです。

ちなみに、松本伊代は、スカートめくりされてこそ、女の子の価値が上がると思い、
いつもカラフルな、見せる用のパンツを履いていたそうです。
これだけ勝気な二人だから、仲よくなったのでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５８ページ目です。
「人見知り」の項でも、フリートークが苦手な事を打ち明けています。
キョンキョンのケンカっ早い性格は、２歳上の姉との姉妹ゲンカが影響しているようです。

クラスメートからは、キョンキョンはバストが大きいと言われていましたが、
姉たちからは、今日子は胸が無いねー。と言われていたとの事。
この写真で見ても、浩子姉さんの方が、バストは大きそうです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、５９ページ目です。
ブルマの似合う３条件、�@足（太もも）が太い　�A足が短い　�Bお尻が大きい。
を満たしているキョンキョンの、ブルマ姿が載っています。

自称ブルマの申し子と言っているキョンキョンに、肉薄するアイドルは、
卓球で鍛えた、安定した下半身を持つ、荻野目洋子と、
バレーボール部の時、男の子の視線がお尻にばかり向いていた。と言う浅香唯でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６０ページ目です。
「待ってろ矢沢」。自分の事を「コイズミ」と呼称するようになったのは、
やはり「YAZAWA」の影響でしょう。
おっきなバイクの後ろに乗って、男友達と湘南海岸を突っ走っていた事は、
後に、キンキキッズの番組で告白しています。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６１ページ目です。
デビュー前に芸能活動を始めてからの１年間を、顔の変化で振り返ったコーナーです。
聖子ちゃんカットの頃ですが、キョンキョンの目まぐるしい表情の変化を楽しめます。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６２ページ目です。
面倒くさがりだから、ワンアクションで食べられるものが好きなキョンキョン。
子供の頃、あまり食べない子だったので、お母さんに、ご飯にお湯をかけて食べさせられていた
癖が残っていて、納豆ご飯にお湯やお茶をかけて食べるのが、好きでした。
これをテレビで披露した時、他の出演者は、みんな「まずい」と言い、敬遠されました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６３ページ目です。
山本武夫運転手については、ＦＭ「コイズミ・イン・モーション」で、
「根津甚八さんに似ていると思っていたけど、後に取材で会って、そうでもなかった。」
と言っていました。その後、この写真集を買った時、なるほどと思いました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６４ページ目です。
堀ちえみファンから変な噂が出るほど、仲が良かったとは、当時知りませんでした。
リッチ君は、パンパンのアンアンにも登場し、唯一２回に渡って書いています。
青春っぽくて、ドラマチックなエピソードでした。
リッチ君はその後亡くなり、墓参りする時は、お線香の代わりにタバコを添えているそうです。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６５ページ目です。
バスケ部のマネージャーも、裏方の作業ですね。
ロックンロールのボーカルは、KYON2名義の１２インチシングル「ハートブレイカー」や、
８５年以降のアルバムの曲で、その夢を叶えました。

ハリコの時に、他の方が貼った画像です。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６６ページ目です。
「おふとんの中に入って目をつぶるともうダメ。うれしくって眠れなくなっちゃう。」
私も夜型なので、極楽タイムの気持ちの良さが分かります。
低血圧で夜型のキョンキョンでしたが、３０代からすっかり朝型に変わったそうです。
結婚していた永瀬正敏が夜型だったため、すれ違いの結婚生活が９年間続きました。

ここからは、自炊画像でしゃんばらに載せた「わたし今日子」を載せて行きます。
明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６７ページ目です。
数年前、中井貴一に、「男と女がバランス良く半分ずつ内在している。」と言われた小泉今日子。
このページの、学ラン姿もセーラー服姿も似合うキョンキョンを見て、
当時からそうだったのかも知れないと思いました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の右上です。
キョンキョンが小学校６年の時に書いた原稿が、１４枚に渡って載っています。
二色刷りのページを、自分でスキャンして載せたかったのは、
この原稿を、１枚ずつ分けて載せたかったからです。
（大きく載せないと、読めないので。）

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の右の上から２番目です。
原稿の１枚目になります。
産まれる時に口に何か詰まっていて、助産婦さんに助けられた事は、他にも載っていましたが、
「手も足も真っ青で、ちっそくしていると思われた。」のは、この原稿で知りました。

キョンキョンを産んだ後、お母さんは高熱が出て母乳が出なくなり、ミルクで育ったそうです。
キョンキョンが牛乳や乳製品を嫌いなのは、母乳が出ないお母さんの悲しい顔を、
潜在意識の中で思い出すからかも、と思ってしまいます。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の右の上から３番目です。
原稿の２枚目になります。
「今日子」と言う名前を付けたおじいちゃんの、「明るい子供になるように」と言う願いは、
明るくて活発なキョンキョンに成長し、叶えられました。
２才ぐらいの時に、新しいマイホームに引っ越した事は、デビュー３０周年記念で、
厚木ロケをした番組で、言っていました。それまでは、本厚木駅の近くに住んでいたそうです。

青源院（お寺）は、「ただ風で葉が揺れる音しか聞こえない」ほど静かで、
キョンキョンのお気に入りでした。
大人になっても、生活音が響く静かな場所が好きと、パンダのアンアンで書いています。
小みね号（犬）との悲しい別れも、パンダのアンアンで書いていて、感動的です。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、小泉今日子ヒストリー（その１）です。
「野生の証明」のヒロイン募集に応募する気があったからか、
薬師丸ひろ子とは、縁があるようです。

主演二作目の映画「ボクの女に手を出すな」は、薬師丸ひろ子主演映画と同時上映でした。
薬師丸ひろ子主演の「病院へ行こう」の第二弾が、キョンキョン主演の
「病は気から　病院へ行こう２」でした。
そして、近年は「あまちゃん」や「富士ファミリー」で共演しています。

「ＢＩＧアイドルオンパレード」から、小泉今日子ヒストリー（その２）です。
ラジオ「キョンキョンワールド」で、台本無しのトークをしていたから、
アイドル初の、オールナイトニッポンのパーソナリティに抜擢されたのでしょう。
後に映画「風花」で共演した浅野忠信が、初期のキョンキョンのラジオ番組を聞いていて、
小泉今日子自身が、「私も覚えていない番組を知っている」と、関心していました。
その番組は「おきょんな夜だから」だそうです。

２０００年４月２５日発売の２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、
小泉今日子の１ページ目の右上です。
プロフィールに書いてある「恋愛結婚の法則」は、９９年の主演ドラマです。
後に仲良くなる長澤まさみは、このドラマでキョンキョンを知ったので、
女優としてのキョンキョンしか知らず、歌手である事は後から知ったそうです。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、１ページ目の左上です。
晴れ着カットなので、正月に載せた方が相応しいのですが、
忘れないように、今載せておきます。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、１ページ目の右の下から２番目です。
デビュー前の高校１年の時に、津久井高校に通っていた頃の制服姿です。
地元の高校へ通いながら、東京と厚木を往復してレッスンに通っていた頃でしょう。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、１ページ目の右下です。
前スレ３９　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/img/6549.jpg　
に載せたカットと似ていますが、表情が違います。
前スレ３９は大人っぽく、ちょっとキツイ表情ですが、
このカットでは、澄ました表情がキョンキョンらしい感じです。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、１ページ目の左下です。
満面のキョンキョンスマイルを浮かべたウェディング姿です。
ドラマやグラビアで、様々なウェディング姿を見せたキョンキョンなので、
実生活の結婚の際には、式や披露宴を行わず、記者会見だけのジミ婚で済ませました。
もちろんウェディング姿も見せていません。
同時期に行われた、貴乃花と河野景子のＴＶ中継を入れたハデ婚が、古臭く見えました。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、２ページ目の右上です。
２ページ目は、雑誌の取材で、京都や北海道、
ニューカレドニアに行った時の写真が載っています。
これは、京都に行った時の舞子さんとの２ショットです。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、２ページ目の左上です。
旅大好きと書いてありますが、出不精のキョンキョンは、
仕事での旅はあまり好きではなかったようです。
コンサートツアーで、ある地方へ行った時、「お前なんか来るんじゃねぇよ。」と言われ、
「来たくて来てるんじゃねぇよ。」と言い返していた事を、
「Hey!Hey!Hey!」に出演した時、暴露していました。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、２ページ目の右の上から２番目です。
（４８〜５４まで、〜の部分が文字化けしていて、すみません。）
舞子さんと気軽に話している感じのキョンキョン。
実は、知らない人と１対１で話すのは苦手だと思っていたそうですが、
「鶴瓶の家族に乾杯」に出演した時、知らない人と１対１で話している映像を見て、
上手く話せていて、安心したと言っていました。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、
２ページ目の上から２番目の左から２番目です。
これも京都に行った時で、扇子作りを教えてもらっている様子です。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、２ページ目の左の上から２番目です。
これは８２年の夏に、堀ちえみと一緒に北海道旅行へ行き、
後半は別行動になった時のカットです。
近代映画のロケでは、８２年秋の特集号でも北海道ロケをしています。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、２ページ目の左の中央です。
このセスナ機と一緒のカットは、デラックス近代映画・小泉今日子写真集にも載っていますが、
このカットは載っていません。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、２ページ目の右は前スレ５８と同じカット、
２ページ目の左下は前スレ５９と同じカットなので省略し、２ページ目の下中央です。
自転車に乗っているカットは、デラックス近代映画・小泉今日子写真集にも載っていますが、
このカットは載っていません。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、３ページ目の右上です。
デラックス近代映画・小泉今日子写真集を始めとする近代映画社のワンピース水着は、
この青と白の横縞ワンピースを、良く着ていました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の右の上から４番目です。
原稿の３枚目になります。
自転車の３年乗り（幼児二人）。
今なら電動アシスト付き自転車がママに人気で、加速時が危ないそうです。
「坂を下るのがとっても好きでした。」事故が無くて、なによりでした。
すぐ上の姉のいたずらで、壁が燃えてしまった事は、初めて知りました。
ボヤで済んで、なによりでした。（４枚目に書いてあります。）

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の右下です。
原稿の４枚目になります。
おばさんが用事で来て、火事になりそうだった所が、ボヤで済みました。
父親が苦労して建てたマイホームが、火事で廃墟にならずに済んだのは、おばさんのおかげです。
ご近所付き合いの薄くなった現代では、火事になっていたかも知れない事件でした。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の左上です。
原稿の５枚目になります。
小学校の通学路にある防空壕を気に入っていた事は、パンダのアンアンにも書いていました。
瀬戸さんという友達が骨折した話は、初めて知りました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の左の上から２番目です。
原稿の６枚目になります。
今や大女優となったキョンキョンが、人前で初めて演じたのは、小学校１年に時の、
ひな祭りでの劇「眠りの森の美女」の３番目の妖精役。
主役より脇役に興味を抱くキョンキョンらしい、脇役デビューです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の左の上から３番目です。
原稿の７枚目になります。
知らない人ともすぐに仲良くなれるキョンキョンのフレンドリーな性格は、
小学校低学年の頃、何回もクラス替えをするたびに、みんなと仲良くなった頃から、
表れてきました。小学校３年の頃、新聞係になって、
記事を書く等のクリエイティブな事が好きになっていったのでしょう。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の左の上から４番目です。
原稿の８枚目になります。
単純作業が好きだというキョンキョンは、小学校４年の時の、
文集作りの実行委員の作業も楽しんでいました。
テストの点付けの手伝いもさせてもらえるのは、年上（先生）からも信頼される
キョンキョンらしいエピソードです。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の左下です。
原稿の９枚目になります。
小学校５年のクラス替えで、前から仲の良かった３人と離れても、仲良し４人組が続き、
この４人組（中でも嶋田さん、通称さっちゃん）は、キョンキョンと大の仲良しに、
なって行きます。運動会の時に、やりたいと思っていた応援団をやり、
みんなを纏めるのが難しい事を学んだキョンキョン。

芸能界に入っても、アイドルの頃は一匹狼的だったと振り返り、じっくりと時間をかけて、
みんなを纏めるプロデューサー的立場を、身に付けて行きました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の右上です。
原稿の１０枚目になります。
小学生になった頃から、皆の周りをピョンピョン動き回る様子から、
キョンキョンと言うニックネームが付いただけに、「なんでも集中して出来ない」と、
自分の欠点を自覚していました。

そのため写生大会で金賞を取れた事は、うれしい驚きだったのでしょう。
観察眼に優れていた事が、写生大会で活かされていたのかも知れません。
連合音楽会では、指揮者の方を見て演奏出来、集中すればあがらずに済む事を学んで行きました。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の右の上から２番目です。
原稿の１１枚目になります。
左側の文字が薄くて読めないので、トーンカーブで修正してみましたが、
まだ一部読みにくいです。単純作業が好きで、手先が器用なキョンキョンには、
栽培委員も家庭科クラブも向いていたと思います。

６年生になって、生活当番や児童会役員などをやり、下級生の見本になる６年生になりたいと
書いてあります。末っ子のキョンキョンは、近所の三つ子ちゃんを可愛がって、
お姉さん気分を味わっていたと、パンダのアンアンに書いてありましたが、
この時もお姉さん気分になっていたのでしょうか。

明星特別編集の写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の右の上から３番目です。
原稿の１２枚目になります。
体育委員会では、男子生徒がサボってばかりいて、交代制度が変わったら、
もっと酷い男子生徒に当たり、悪さをされた事を書いています。
でもこの経験から、男子生徒にやられたたらやり返す、
つおーい気持ちを持った中学生になれたのでしょう。

ポートボールでは、一位になった嬉しい事や、練習をサボった罰として、
校庭１０周させられた事が、書いてあります。
映画「生徒諸君」のグラウンド１０周が思い浮かぶエピソードです。

写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の右の上から４番目です。
原稿の１３枚目になります。
遠足では、病気で行けなかった友達のために、記念品を買っています。
運動会では、児童係の大変さを体験しています。

走るとテンションが上がって笑い出すという不思議なキョンキョンの体質のため、
１００ｍ走は苦手でしたが、最後の運動会では３位に入りました。
登山では、最後までくじけずに登れたのが収穫でした。

写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の右下です。
原稿の１４枚目（最後）になります。
修学旅行では、寝る時に友達と賑やかに騒ぐのが楽しかったそうです。
幼稚園まで内気な性格だったキョンキョンが、小学生時代に色々な行事を体験したり、
役員やクラブ活動等を通して、次第に活発になり、友達を大事にするキョンキョンに
育って行く過程が、良く分かる文章になっています。

写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の左上です。
キョンキョンが小学校６年の時に書いた原稿の横に、産まれてからの成長記録ともいえる
貴重な写真が載っています。
生後１歳未満では、髪の毛薄いのは当然でしょう。
まだヨチヨチ歩きなのか、お母さんが手で支えています。

写真集「わたし今日子」の、６８ページ目の左下です。
持っているぬいぐるみは、お父さんから「熊のぬいぐるみ」と言ってプレゼント
されたそうですが、人の顔に見えて不思議だったと、パンダのアンアンに書いてあります。
製造元が、人の笑顔を参考にして作ったからでしょう。

このカットは、ドラマ「パパとなっちゃん」のオープニングシーン
（主題歌「あなたに会えてよかった」が流れるシーン）で、
キョンキョン演じる夏実の成長記録として使われていました。

写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の右上です。
男の子が欲しかった両親の願いが叶わず、３人姉妹の末っ子として産まれたキョンキョン。
そのためいつも男の子のような格好をさせられ、髪の毛もショートカットのまま。
近所の人達に、「可愛いお坊ちゃんですね。」と言われ、両親は大満足。
キョンキョンも愛想笑いを浮かべていたそうです。（パンダのアンアンより）

この４歳頃の写真を見ても、その事が良く分かります。
キョンキョン４歳の頃、野口五郎はまだデビューしていなかったはず。
５歳の間違えかも知れません。猿顔っぽくて痩せている顔が好みなのは、この頃から変わらず？

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、３ページ目の右中央です。
アイドルとしては豊満なバストを持つ、キョンキョンのビキニ姿です。
満面の笑みを浮かべるキョンキョンスマイルが、
ビキニ姿になると、キュートでセクシーで、一段と輝いて見えます。

↑７６の訂正：３ページ目の右中央です。→３ページ目の上中央です。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、３ページ目の左上です。
「ビキニからはみ出すほどのボディラインの豊かさは、ひそかな自慢のひとつ。」と
書いてある通り、意外にグラマーなキョンキョンのビキニ姿の中でも、
豊満なバストを強調したカットです。本人は普通のバストと謙遜していますが。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、３ページ目の下です。
近代映画社のビキニ姿の時は、７６・７７と同じこのビキニを、良く着ていました。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編から、４ページ目の右上は２７と、
左上は１７と同じカットなので、省略します。
これは、４ページ目の上中央です。水着を着てステージ上で歌う姿は、
２８にも載せていますが、このカットでは浮袋は付けていません。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、４ページ目の右中央です。
百恵＆友和、聖子＆トシに続くゴールデン・コンビを期待されたキョンキョン＆徹ですが、
当時でも太り始めていた渡辺徹だったので、１年ぐらいでグリコのＣＭは終わりました。
キョンキョンが、グリコからロッテにチョコのＣＭを乗り換えた頃から
（もちろんインターバルを空けている）、ＣＭの女王と呼ばれるようになりました。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、４ページ目の中央です。
この写真では、まだ短めの聖子ちゃんカットの頃なので、ルンルンナイトでしょう。
初めてのラジオ番組のレギュラーでした。
ウィキによると、月〜金の帯番組であり、パーソナリティの他に、
アイドル・レギュラーパートナーとして、キョンキョンは火曜日に出演していました。
（８２年１０月〜８３年３月）
ちなみに、月曜日は三田寛子、水曜日は甲斐智枝美→堀ちえみ、
木曜日は、伊藤さやか→石川秀美、金曜日は坂上とし恵でした。

２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、４ページ目の左下です。
４ページ目の右下は、２３と同じなので省略します。
このムック本からは、最後のカットになります。
８２年デビュー組８人の集合写真です。この中では、キョンキョンとちえみが、
デビュー時から人気だったので、センターにいます。

この中で、顔の印象が一番変わっていないのは、三田寛子かな？
キョンキョンは、まだ顔がふっくらしていました。

２００６年５月１０日発売のアイドルデビュー伝説（１９８０〜８２年編）から、
近代映画に初登場した時、８２年３月号のグラビアの再現です。
近代映画自体にはカラー２ページで載っているはずですが、
このムック本では白黒になっています。右が当時の記事、左がムック本で加筆された記事です。

当時の記事の「ようやくめぐってきたチャンスですから　ガンバリま〜す」と言う言葉は、
その後のキョンキョンの発言から、「せっかく厳しいレッスンに１年間耐えてきたから、
ガンバリま〜す。」という風に聞こえます。

アイドルデビュー伝説から、近代映画の８３年３月号に載っている、
１７歳の直筆手記の再録です。
４ページに渡って載っている手記の、これは１ページ目です。

なお、近代映画の８２年１１月号の採録である堀ちえみとの比較記事は、
堀ちえみ３スレの、６２・６４・６６・６８・７０・７２・７４に、載せています。

アイドルデビュー伝説から、近代映画の８３年３月号の直筆手記の、２ページ目です。
１７歳は、セブンティーンという言葉の響きから憧れるアイドルが多かったですが、
冷静なキョンキョンは、単に１６歳からの延長と言っています。
１６歳の方が、バイクの免許が取れたり、親が認めれば結婚出来る年齢なので、
全然違うと、冷静に分析しています。

芸能界入りした事は、今までと大きく変わったと言っています。
もしスタ誕に出ていなかったら、本当に美容師になっていたかも知れません。
高校入試の少し前には、美容学校のパンフレットを集めていたそうです。

アイドルデビュー伝説から、近代映画の８３年３月号の直筆手記の、３ページ目です。
「私って、昔からかわいい人より大人っぽい人に憧れちゃうんですよね。」
キョンキョンは可愛いイメージが浸透していたので、２４歳になっても、
まだ「見逃してくれよ」といったアイドルらしい曲を歌っていました。

大人っぽいかどうかは別にして、キョンキョン本来の美しさが表面化したのは、
２７歳の時のドラマ「愛するということ」あたりからだと思います。
「ドラマならドラマに出て、回りの人の演技を見て勉強する。」
デビュー二年目に初めてレギュラー出演したドラマ「あとは寝るだけ」で、
早速それを実践していました。

アイドルデビュー伝説から、近代映画の８３年３月号の直筆手記の、４ページ目です。
デビューが５ヶ月早い伊代だけではなく、ちえみ・秀美・明菜もデビューした年に
初コンサートを行っていましたが、キョンキョンは翌年になりました。
それだけに、気合が入っていたと思います。そして、キョンキョン独特の、
ファンとの掛け合いで盛り上がるコンサートが、徐々に完成して行きました。

「明るくひょうきんで、実は暗〜いという性格」
の前半はアイドル時代に全開でしたが、後半はアイドル時代にはあまり見せませんでした。

８４年１月５日発行のデラックス近代映画・小泉今日子写真集の、表紙です。
８７年の中山美穂主演のドラマ「ママはアイドル」では、中山美穂の年上の息子役の永瀬正敏が、
隠れキョンキョンファンという設定で、この写真集をこっそり持ち歩いているシーンが
出てきます。（表紙が写っていた。）
結婚している時（９５〜０３年）は、「昔の永瀬くんの意外な一面を見た。」と言っていたので、
このドラマの事も、話題にしていた事でしょう。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、１ページ目です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、２ページ目です。
２ページに渡って、風景が載っています。

写真集「わたし今日子」の、６９ページ目の右下です。
小柄なキョンキョンは、小２の時はもっと小柄で、２歳年上のひろこ姉さまと喧嘩しても、
勝負にならない事は、二人並んでいる左の写真からも、良く分かります。
いつも負けて悔しかったので、「悪魔のような姉」と思っていたそうです。
（パンダのアンアン等より）

右の浮き輪を持っている水着写真。浮き輪を持って砂浜に座っているカットが、
９３年のＪＲ東日本のＣＭ（小沢健二とデュエットしている歌が流れるＣＭ）で、
使われていました。

何故だか、写真集「わたし今日子」を載せようとするとエラーになるので、
デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、３ページ目を載せます。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、４〜５ページ目です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、６〜７ページ目です。

デラックス近代映画・小泉今日子写真集の、８ページ目です。

写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の左上です。
アップ出来ないのは、文章に禁止文字があるかも知れないので、画像ファイルにして載せます。

９６の画像に関するコメント文です。

写真集「わたし今日子」の、７０ページ目の左下です。
これもアップ出来ないので、コメント文を画像ファイルにして載せます。

９８の画像に関するコメント文です。

写真集「わたし今日子」の、７１ページ目の上です。
キョンキョン自身はさっちゃんと読んでいる幸代と、
無二の親友になったのは中学生になった頃でした。
スポーツの苦手なキョンキョンですが、さっちゃんと一緒に過ごしたいがために、
ソフトボール部に入部します。１年の時からレギュラーのピッチャーで活躍するさっちゃんを、
補欠のキョンキョンは、元気良く応援していたのでしょう。

二人の友情は、キョンキョンがトップアイドルとして大活躍している頃も、続いていました。
キョンキョンが、芸能界に入っても、常に普通人としての感覚を失わなかったのは、
さっちゃんの貴重なアドバイスがあったからだと思います。
そんなさっちゃんとみわ子との３ショットでは、既に可愛いキョンキョンの顔になっています。
中一の運動会の頃は、写し方にもよるのでしょうが、
まだキョンキョンらしい面影が見られません。

サボリ魔だったキョンキョンは、保健室や更衣室をこよなく愛するだけでなく、
昼休みに自宅に帰って、ビートたけしが出ている「笑ってる場合ですよ」を見ていました。