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スレ画は、投稿写真の８５年３月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の右下）です。
ペロッと舌を出している桃子が、可愛いです。
こういう表情は、プロのカメラマンなら、まず撮りません。
素人が写した写真の良さを、表していると思うので、スレ画に選びました。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
大人になって色っぽくなった桃子の画像です。
２００６年頃、鈴木雅之と一緒に「うたばん」に出演した時、この頃の桃子は、
フェロモンを発散していたと、鈴木雅之が言っていましたが、
桃子はホルモンと言い間違えていました。動揺していたのでしょうか。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも大人になった桃子ですが、笑顔に優しさがにじみ出るようになりました。
２０代初めに、お見合いの経験がある。と言っていましたが、この頃でしょうか。
ちなみに相手は、桃子のアイドル時代を知らない帰国男子だったそうです。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
短大生になった頃の桃子だと思います。
岡田奈々や松本伊代と同じく、戸板女子短大に進学した桃子は、被服科美術コースを卒業しました。
被服科なので、松本伊代の後輩になります。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
８３と同じ雑誌と思われます。

産まれた頃に脳梗塞になり、その後遺症が残った娘に、自分が将来何が出来るかを聞かれ、
困った桃子が、「お母さん、勉強してくる」と言って、大学院に入学しました。
桃子４０歳の時です。法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程を修了するのに、
短大生の桃子は、３年通いましたが、１年目は専門用語の嵐で、外国にいるように感じたそうです。
２年目に、専門用語が判るようになると、同じく専門用語が判らない後輩の１年生に、
教えていたそうです。その姿を教授が見て、桃子は教えるのが上手いから、
大学の講師になればいいと言われたのがきっかけで、客員教授になりました。

しゃんばらの時に、、他の方が貼ってくれた画像です。
ビクターの広告なので、９０年代の桃子です。
キャッチ・コピー通り、「きれいに、なった。」桃子です。

客員教授は、母校である戸板女子短大で行っていますが、卒業した被服科美術コースとは関係ない、
キャリアについての講義を行っています。

ベストカメラの８５年７月号の、１ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」から、横顔のアップです。
菊池桃子は笑顔が一番ですが、澄ました表情を横から撮ると、可愛らしさの原点が、
大きな瞳以外に、こじんまりとした鼻にもある事が判ります。

ベストカメラの８５年７月号の、２ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」からの３カットです。上と下は、MOMOKOを中心としたエスパー少年達です。
中央のメイクした悪役は、益岡徹です。

ベストカメラの８５年７月号の、３ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」の撮影風景です。
左下の、目を瞑って暴風に耐えるシーンの桃子もカワユイです。
でもそれは、可愛いアイドルスマイルの菊池桃子を知っているから、
カワユイと思えるのでしょう。

ベストカメラの８５年７月号の、４ページ目です。
その可愛いアイドルスマイルの菊池桃子です。
最近も、テレビ番組のコメンテーター等に出演しています。周りがどんどん喋っている中で、
あまり話さない菊池桃子ですが、その表情をカメラで捉えるだけで絵になっています。

アイドル黄金時代大名鑑（２００２年３月２５日発売）から、菊池桃子に対する評価記事です。
菊池桃子の曲は、林哲司が一貫して作曲を担当しているとは言え、
他のアイドルと比べて、変化に乏しい（逆に言えば、安心して聞ける）と思っていました。

当時のアイドルが、楽曲とイメージキャラが対等の関係で、楽曲のバリエーションが、
キャラのバリエーションに直結していたのに対し、菊池桃子は完璧なアイドルキャラなので、
楽曲がそれを補足するだけ、という理由だった事が、この記事で分かりました。
一番好きな曲「Ｓａｙ　Ｙｅｓ！」は、そんな菊池桃子の成長過程の集大成です。

ＧＯＲＯの８５年８月２２日号から、桃子の缶詰がペン立てになる広告です。
次のスレ画にする予定のデビュー曲の広告では、デビュー曲の予約特典だった桃子の缶詰が、
仕様は色々変わっているとはいえ、１２００円（レコードより高い）で売られるようになりました。
１年強の間に、トップアイドルに上りつめた事が分かります。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事４ページの内の１ページ目です。
資料ライター（そんな職業あったのか）島崎遥の意見が載っています。
「結論から言っちゃうと、菊池桃子って顔だと思うワケ。」
身体じゃなく顔なのは当たり前ですが、可愛い顔から入って、
その後に、性格等の内面を知りたくなるのが、ファン心理というものです。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の２ページ目です。
「チャームポイントなんてなまやさしいもんじゃない。桃子の顔の全てと言ってもいい。」
という、いつも輝いている瞳の魅力。
その瞳の中に、意思の強さが秘められているのは、６２で書いた通りです。

ライバル岡田有希子との比較で、レコード大賞の最優秀新人賞を岡田有希子が受賞したのは、
菊池桃子の所属するレコード会社バップが日テレ系で、ＴＢＳ主催のレコード大賞に
協力しないためですが、この頃からレコード大賞への参加を辞退するアイドルが続出し、
レコード大賞の権威が落ちて行きました。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の３ページ目です。
ハリコの時のスレ画のタイトル「青春アイドル」、記事にある「青春の顔」。
菊池桃子ほど、青春という言葉がピッタリなアイドルは、８０年代では他にいません。
当時、ありふれた名前（苗字ではなく）のアイドルが、
本人の名前のままドラマに出る事は、よくありました。

しかし、「桃子」という、さしてありふれている名前ではないのに、
「パンツの穴」「卒業」「テラ戦士ΨBOY」と、３作連続して本人の名前のまま、
映画・ドラマに出演し続けていたのは、菊池桃子だけです。
その理由は、７６の記事に書いてある通りなのでしょう。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の４ページ目です。
テレビ「菊池桃子スペシャル」のレポートは、見ていない者にとっては参考になります。
雑誌の記事は、当時の様子が残るからいいです。
本文では、１ｓｔ・２ｎｄシングルは、菊池桃子のネームバリューで売れ、
初ＬＰ「ＯＳＥＡＮ　ＳＩＤＥ」から、菊池桃子の世界が出来上がったという内容です。
私は、グラデーション変化（進化）していると思うのですが。

「アイドルのトップ３に割り込めるか。」とは、松田聖子・中森明菜・小泉今日子の事ですが、
この年の中頃に松田聖子が一時引退し、菊池桃子がとって代わりました。
その時の歌が、松田聖子「ボーイの季節」、菊池桃子「ボーイのテーマ」。
偶然にしては、出来すぎていると思うのは、私だけでしょうか。

貴重な資料ありがとうございます

ＭＯＭＯＣＯの８４年５月号から、デビュー曲「青春のいじわる」の広告です。
予約特典が、桃子のフレッシュカンジル（缶詰）です。
９１に、次のスレ画にする予定。と書きましたが、
過去の３スレとこのスレに載せた画像を整理していたら、ハリコ・しゃんばらに載せた画像で、
ここに載せ忘れた画像が多々あり、その中には、次のスレ画にする予定。と書いておいて、
そのまま放置してあった画像もあるので、次スレは、その画像にします。

>>96
雑誌記事には、このような資料的価値があるものも、ありますね。

ＢＯＭＢの８４年１月号から、８４年期待の新人歌手大集合のコーナーです。
レコードデビューがまだ未定なのに、トップを飾り１ページを割いていて、
やはりＢＯＭＢって感じです。
「パンツの穴」の試写会を見た桃子の感想は、
「思った通りに演じられなくて、悔しくって。もう反省の連続です。」

芸能界デビューの最初の仕事である映画「パンツの穴」に、準主役級で出演していて、
もちろん演技も初めてなのに、自然に演じていましたが、自分に厳しい桃子の性格が表れています。

２０００年４月２５日発売の、２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、
３ページ目の右中央です。
両サイドで束ねた桃子の、珍しい髪型が新鮮で、可愛いです。

ＢＯＭＢの８４年３月号から、８４年新人アイドルを占う、のコーナーです。
ＭＯＭＯＣＯの兄弟雑誌のＢＯＭＢなので、かなり褒めていますが、
「オーバーワークには要注意」と、心配な点もちゃんと書いています。
芸能界入りに対して、学業優先の方針を父親と交わした事務所が、
その方針をしっかり守ったので、オーバーワークに陥る事なく、アイドルを続けられました。