菊池桃子３　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res4500.html
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菊池桃子　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2513.html　の続きです。

スレ画は、投稿写真の８５年３月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の右下）です。
ペロッと舌を出している桃子が、可愛いです。
こういう表情は、プロのカメラマンなら、まず撮りません。
素人が写した写真の良さを、表していると思うので、スレ画に選びました。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その１のメインカット）です。
こちらは、映画「テラ戦士Ψ BOY」の時の制服です。
制服姿は、前スレ８１と同じく菊池桃子にピッタリで、両方とも金魚マークをもらっています。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の右下）です。
リアルタイムでは、桃子はペチャパイだと勘違いしていた私。
水泳大会に出ていなかった事や、同期のユッコの胸が大きかった事から、
荻野目ちゃんと同じぐらいのペチャパイだと、勘違いしていたのでしょう。
デビュー時のビキニ写真では、確かにペチャパイでしたが、
その後成長して、この写真や、日立のＣＭのウェットスーツ姿では、
アイドルとしては大きめのバストを見せています。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の右上）です。
観客の多さに、思わず口を手で隠している桃子の仕草が、可愛いです。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の右下）です。
桃子の決めポーズだそうです。他の雑誌にも、右手を上げたポーズが載っていましたが、
この写真の方が、上手く撮れています。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の左上）です。
「雪に書いたラブレター」を歌っている頃です。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の左中央）です。
アイドル時代から、コメンテーターのような落ち着きがありますね。

投稿写真の８５年７月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の左下）です。
桃子でも、変顔になる時があるんですね。
ママになってから、困って焦った時は、こんな顔になっていたのかな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
イヤリングが可愛い桃子のカットです。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
平成「桃子白書」と題した記事と過去の写真で、産まれてから９４年までの桃子を振り返っています。
左下のコラムでは、デビュー当時、虫を愛でる姫だった桃子。
今では、同期で同い年の荻野目ちゃんが、虫が大好きな事を告白し、歌まで作って歌っています。

熱写ボーイの８５年７月号から、素人が写した写真のコーナーの上です。
この雑誌のコメントは、「もっと盗撮を心がけろ」とか、
まるでフライデーのカメラマン予備軍を、育成しているようなコメントです。

熱写ボーイの８５年７月号から、素人が写した写真のコーナーの右下です。
このコメントも、「ナマ写真は、相手に気づかれないで撮るのがコツ」とか、
まるでフライデーのカメラマン予備軍を、育成しているようなコメントです。

熱写ボーイの８５年７月号から、素人が写した写真のコーナーの左下です。
素に近いような表情で好きですが、それでも文句を付けています。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の右上）です。
この菊池桃子万華鏡は、発色を微妙に変えているので、可愛い表情が更に可愛く見えます。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の左上）です。
この雑誌は、甘口というか、正当な批評です。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
画像が小さくて、文字が読めないのが残念です。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
８６年頃の、桃子の広告だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
「もう逢えないかもしれない」は、８５年９月２６日発売なので、
８５年秋の桃子です。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、８５年後半ぐらいの桃子でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、８５年後半頃かな？　今日アップしたカットは、どれも笑顔じゃない表情ばかりでしたが、
このカットも、寂しげな表情の桃子です。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の右下）です。
「すごく良く撮れてると思う」と書いてありますが、紙面が粗いせいか、そう見えません。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その１の左下）です。
これは、評者と同様、綺麗に撮れてると思います。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の上）です。
連続４カットは、分解写真のように表情の変化が伝わってきて、いいです。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の右下）です。
当時の常連さんらしいです。
プロのカメラマンのように、菊池桃子が綺麗に撮れています。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が写した写真のコーナー（その２の左下）です。
コンサート中の桃子です。特に、評は書いてありません。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
８６年頃の桃子だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これは、髪が少し短いので、８５年頃の桃子かな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
高校（日出女子学園）を卒業する８７年春の桃子です。
左右で束ねた髪型が、新鮮です。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、高校を卒業する８７年春の桃子です。
卒業証書を大切に持っています。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
髪が伸びてきたので、高校卒業前後の、８７年前半ぐらいの桃子でしょう。

スーパー写真塾の８５年８月号から、少年カメラマン座談会（その１）です。
被写体は、何故だかすべて菊池桃子です。

スーパー写真塾の８５年８月号から、少年カメラマン座談会（その２）です。
デジカメが無かった時代、ちゃんと撮れているか確認するのは、大変だったようです。
右下の写真は、荻野目洋子との２ショットですが、
菊池桃子だけに声をかけたのか、荻野目ちゃんはまっすぐ前を見ています。

スーパー写真塾の８５年８月号から、少年カメラマン座談会（その３）です。
「動くタレントは好きじゃねえな。」
菊池桃子は、あまり動かずに歌っていたので、
カメラ少年にとっては、最高の被写体だったのでしょう。

アクションカメラの８５年２月号の、１ページ目です。
武道館コンサートの前売りが、飛ぶように売れていると、書いてあります。
松田聖子が、デビューから２年半かかった武道館コンサートを、
わずか１年足らずで行うとは、まさに快挙です。

アクションカメラの８５年２月号の、２〜３ページ目の右です。
菊池桃子の最大のヒットとなった４ｔｈシングル「卒業」が主題歌になっている
スペシャルドラマ「グラジュエーション」について書いてあります。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
７ｔｈシングル「Broken Sunset」が、２月１３日発売。と書いてあるので、
８６年初の桃子でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、８６年前半ぐらいの桃子でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、８６年前半ぐらいの桃子だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これは、髪が少し伸びているので、８６年後半ぐらいの桃子かな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも８６年後半ぐらいの桃子だと思います。
髪のキューティクルが映える、照明の効果が素晴らしいです。

アクションカメラの８５年２月号の、３ページ目の左です。
スヌーピーが大好きが菊池桃子の、トレーナー姿です。やはり、良く似合います。

熱写ボーイの８５年７月号から、ビデオ紹介コーナーです。
３４に書いてある、武道館コンサートの模様を収めたビデオです。
左下のカットから、キーボードでの引き語りも行っているようです。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの一番上です。
今回は、９分割して載せます。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの左上です。
全て、武道館コンサートの模様を写したカットで構成されています。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの左の上から２番目です。
スタンドマイクで歌う姿は、１年半後のシングル「Say Yes!」を連想します。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの左の下から２番目です。
右下のギリシャ神話に出てくる女神のような衣装は、カジュアルファッションの多い桃子には、
珍しい衣装ですが、顔が可愛いので、何でも似合いますね。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの左下です。
左上の、バンドメンバーと一緒の桃子が、嬉しそうです。
桃子の曲は、最近、海外で、日本のシティポップの名曲として評価が高いですが、
元々、杉山清貴＆オメガトライブと一緒のスタッフだったので、バンドメンバーも一流なのでしょう。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの右上です。
右下のカットは、キーボードを持ちながら、スタンドマイクで歌う姿です。
テレビではあまり動かずに歌う事が多い桃子の、アクティブな姿が浮かんでくるカットが、
このカレンダーの桃子には、多いです。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの右の上から２番目です。
左上は、ピアノ？で引き語りをしている桃子です。
小学校時代に、ずっとピアノを習っていた桃子は、デビュー前から譜面も読めるし、
引き語りも出来ます。晴れの武道館で、単なるアイドルではない、音楽的才能を披露しています。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの右の下から２番目です。
ピアノ等の音楽的素養があった桃子に、シティ・ポップスを歌わせたのは、正解でした。
アイドル時代は、可愛いけれども歌唱力は無さそうに見えたので、
８８年に「ラ・ムー」というフュージョン・グループを結成した時は、
？？？だらけでしたが、実は、シティ・ポップスからフュージョンへという自然な流れだった事が、
後に判りました。当時の一般的なアイドル・ファンも、違和感が先にあって、失敗したのでしょう。

ＤＵＮＫの８５年４月号から、ピンナップ・カレンダーの右下です。
右下の、キーボードを動かしながら激しく演奏するカットから、
テレビを通して見ると大人しそうな桃子が、実は勝気な性格なのが垣間見えます。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
８６年後半ぐらいの桃子だと思います。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これは、髪が更に少し伸びているので、８７年前半ぐらいの桃子かな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも、８７年前半ぐらいの桃子でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
同じ服を着て、髪を束ねる仕草をしているので、５４と一連のカットでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
同じ服を着て、髪を束ねた後なので、５４・５５と一連のカットでしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
高校を卒業する時。と書いてあるので、８７年初の桃子でしょう。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
髪を束ねているので、いつ頃の桃子か分かりません。
顔がやや幼く見えるので、８４年頃かな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
髪が長いので、８７年ぐらいの桃子かな？

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
髪が長いのに、ビキニを着ている。表情から、デビュー当時の桃子とは思えないので、
８７年ぐらいの桃子でも、ビキニを着ているカットがあったんですね。

ＤＵＮＫの８５年２月号から、「キミはアイドルの恋人になれるか？TEST」です。
１ページ目が質問、２ページ目が答えです。これは、１ページ目。
菊池桃子の他に、小泉今日子・中森明菜・倉沢淳美・石川秀美・早見優・岡田有希子・堀ちえみ
が、載っています。

ＤＵＮＫの８５年２月号から、２ページ目（答え）です。
Ｑ２６の、自分の性格は、「意地っ張りで、すっごく気が強い」と思っている。→○
は、前スレ６１でも書きましたが、やはり見た目とは違う、意外な性格です。

キョンキョンと飛行機で隣同士になった時の事を、
後に小泉今日子のラジオに菊池桃子がゲストで出演した時に、話していました。
気が強そうなキョンキョンが、「桃子ちゃんの瞳には、意思の強さを感じる。」
と言っていたので、本物でしょう。

ＤＵＮＫの８５年２月号から、菊池桃子ＶＳファン２００人のコーナーです。
プレゼント争奪大決戦　スキンシップ実況中継！という記事の内容に合わせ、
ほとんど、当時の古舘伊知郎節のようなアナウンスぶりが楽しいです。
古舘伊知郎が、まだフリーになってすぐの頃です。
２時間枠に拡大した「夜のヒットスタジオ・デラックス」の司会に抜擢され、
一般に認知されるのは、この年の４月からでした。

ＤＵＮＫの８５年２月号から、菊池桃子ＶＳファン２００人のコーナーの２ページ目です。
こちらは当然、菊池桃子のアップです。

デラックスマガジンの８５年４月号から、ＤＪ誌上録音のコーナーです。
「桃子とすこし夜ふかし」(８４年１０月〜８５年３月放送)から、ピックアップしています。
電車の中でマナーの悪い人や、学校で掃除をさぼる人の事等を言っていますが、
次のページで、「生意気なことをいっぱいいっちゃった気がするんですけど。」
と言っています。数年前の一億総活躍国民会議で発言するような正論を言いたい気持ちは、
この頃からあったのでしょうが、アイドルとしてきちんとフォローした発言をしています。

デラックスマガジンの８５年４月号から、ＤＪ誌上録音のコーナー（その２）です。
中学の時に「デブ」と言っていた男の子達は、単に声をかけたかっただけなのでしょう。
中学の頃は、男の子の方が、女の子より、精神年齢低いですから。

ＤＵＮＫの８５年１月号から、「過剰に異常なうりふたご１０」のコーナーです。
年齢差１３歳では、さすがに姉妹は苦しい感じです。
坂口良子は、１８歳の時に主演した「新・サインはＶ」を見た記憶がありますが、
可愛いお嬢さんという感じより、元気ハツラツという感じでした。
菊池桃子の方が、上手な年の取り方をしています。

ＤＵＮＫの８５年１月号の、カレンダーです。
やっぱりこの笑顔、最高ですね。単に可愛いだけでなく、
微笑みかけてくれる優しさが感じられ、癒されます。

ＤＵＮＫの８５年６月号から、ピンナップです。
学研のＢＯＭＢに対抗するため、集英社が小泉今日子をイメージキャラクターに起用し、
創刊したのがＤＵＮＫです。
この号は創刊１周年記念として、小泉今日子を巻頭で特集しています。
それでも、ピンナップの表を飾っているのは菊池桃子であり、当時の人気が窺われます。
（ピンナップ裏は、小泉今日子）

映画「テラ戦士ΨBOY」の主題歌である５thシングル「ＢＯＹのテーマ」の歌詞が載っています。
デビューから５thシングルまで、秋元康が作詞を担当しています。

ＤＵＮＫの８５年６月号の、１〜２ページ目です。
「１００％ありのままの桃子を見せますよ！」と書いてある通り、
異常な人間ばかり続出する映画「テラ戦士ΨBOY」の中で、
主演の菊池桃子だけが、普通に見えます。
デビュー映画「パンツの穴」も、この映画も、役名が桃子であり、
菊池桃子本人を、そのまま演じている感じです。

ＤＵＮＫの８５年６月号の、３ページ目です。
監督曰く「桃子は女優と普通のコが一体化している珍しい人」。
菊池桃子の演技は、共演者達のオーバーアクトより自然体で、いい演技です。
（竹中直人は、当時からオーバーアクトの極みでした。）

同じＳＦでも、８３年当時は棒読み演技と言われた「時をかける少女」の原田知世が、
時が経つにつれて評価が上がり、この映画が無視され続けるのは、
監督と脚本に問題があったからで、菊池桃子の演技とは関係ありません。

ＤＵＮＫの８５年６月号の、４ページ目です。
疑問イロイロなストーリーを、わかりやすく解説しています。
詳しいストーリーをネットで読んでも、わかりやすく書いてあります。
でも、リアルタイムで見た時も、ＣＳで見た時も、疑問イロイロに感じられるストーリーでした。
監督や脚本が、菊池桃子の魅力を伝える事にご執心で、
ストーリーを上手く伝えていない感じです。見る方も、そうだったかも知れませんが。

ＤＵＮＫの８５年６月号の、５ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」では、大人しそうな桃子が走りまわり、プールに潜ったりしているので、
そりゃ、痩せますよ。でも、それを嬉しそうに語っています。

ＤＵＮＫの８５年６月号の、６ページ目です。
「桃子のイメージから作られたオリジナル」が、あんな複雑なストーリーになるとは。
やりやすかったのは、主演の菊池桃子だけかも知れません。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これだけキラキラした衣装や背景に負けず、本人もキラキラ輝くのは、
桃子とキョンキョンだけだと思います。ほとんどの人気アイドルは、
こんなキラキラ感のあるシチュエーションは選ばなかったと思います。
アイドルからグラビアアイドルへ転身した武田久美子は、この桃子を見て、
貝殻ビキニを思いついたのかも知れません。

２００３年１１月１６日発売の「アイドル映画３０年史」から、菊池桃子についての記事です。
「周囲の大騒ぎをよそに、その中心で涼しい顔をしていればＯＫ。」
人気アイドルの本質を突いた意見であり、菊池桃子はその代表でしょう。
「過剰なまでの無意識を装い、プロに徹していた。」
人気アイドルの奥の深さを感じる意見ですが、頭の良い菊池桃子だから出来たのでしょう。

「アイドル映画３０年史」から、「パンツの穴」についての記事４ページ中の１ページ目です。
雑誌ＢＯＭＢの１コーナーだった「パンツの穴」が、菊池桃子がデビューするラジオ番組になり、
ついに映画になって、東映の新ジャンル確立にまで貢献しました。

「アイドル映画３０年史」から、「パンツの穴」についての記事の２ページ目です。
「過剰なまでの無意識を装い、プロに徹していた。」菊池桃子の存在によって、
「パンツの穴」は、童貞路線を確立しただけでなく、
甘酸っぱい青春映画に昇華出来たのでしょう。

「アイドル映画３０年史」から、「パンツの穴」についての記事の３ページ目です。
終始「ムキンポく〜ん」と叫ぶ菊池桃子の汚れなきマドンナ・キャラこそ、
過剰なまでの無意識を装い、理想的なアイドル像を演じていた、菊池桃子の魅力の原点です。
普通のぶりっ子アイドルなら、「嫌らし〜い」と叫んでしまうシーンです。

「アイドル映画３０年史」から、「パンツの穴」についての記事の４ページ目です。
中坊テイストが消えてファッショナブルになる事で、「パンツの穴」シリーズが失速し、
代わって登場した「童貞物語」シリーズも、童貞路線がグローイング・アップ路線に
変質しながら、失速して行きました。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
大人になって色っぽくなった桃子の画像です。
２００６年頃、鈴木雅之と一緒に「うたばん」に出演した時、この頃の桃子は、
フェロモンを発散していたと、鈴木雅之が言っていましたが、
桃子はホルモンと言い間違えていました。動揺していたのでしょうか。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
これも大人になった桃子ですが、笑顔に優しさがにじみ出るようになりました。
２０代初めに、お見合いの経験がある。と言っていましたが、この頃でしょうか。
ちなみに相手は、桃子のアイドル時代を知らない帰国男子だったそうです。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
短大生になった頃の桃子だと思います。
岡田奈々や松本伊代と同じく、戸板女子短大に進学した桃子は、被服科美術コースを卒業しました。
被服科なので、松本伊代の後輩になります。

ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。
８３と同じ雑誌と思われます。

産まれた頃に脳梗塞になり、その後遺症が残った娘に、自分が将来何が出来るかを聞かれ、
困った桃子が、「お母さん、勉強してくる」と言って、大学院に入学しました。
桃子４０歳の時です。法政大学大学院政策創造研究科政策創造専攻修士課程を修了するのに、
短大生の桃子は、３年通いましたが、１年目は専門用語の嵐で、外国にいるように感じたそうです。
２年目に、専門用語が判るようになると、同じく専門用語が判らない後輩の１年生に、
教えていたそうです。その姿を教授が見て、桃子は教えるのが上手いから、
大学の講師になればいいと言われたのがきっかけで、客員教授になりました。

しゃんばらの時に、、他の方が貼ってくれた画像です。
ビクターの広告なので、９０年代の桃子です。
キャッチ・コピー通り、「きれいに、なった。」桃子です。

客員教授は、母校である戸板女子短大で行っていますが、卒業した被服科美術コースとは関係ない、
キャリアについての講義を行っています。

ベストカメラの８５年７月号の、１ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」から、横顔のアップです。
菊池桃子は笑顔が一番ですが、澄ました表情を横から撮ると、可愛らしさの原点が、
大きな瞳以外に、こじんまりとした鼻にもある事が判ります。

ベストカメラの８５年７月号の、２ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」からの３カットです。上と下は、MOMOKOを中心としたエスパー少年達です。
中央のメイクした悪役は、益岡徹です。

ベストカメラの８５年７月号の、３ページ目です。
「テラ戦士ΨBOY」の撮影風景です。
左下の、目を瞑って暴風に耐えるシーンの桃子もカワユイです。
でもそれは、可愛いアイドルスマイルの菊池桃子を知っているから、
カワユイと思えるのでしょう。

ベストカメラの８５年７月号の、４ページ目です。
その可愛いアイドルスマイルの菊池桃子です。
最近も、テレビ番組のコメンテーター等に出演しています。周りがどんどん喋っている中で、
あまり話さない菊池桃子ですが、その表情をカメラで捉えるだけで絵になっています。

アイドル黄金時代大名鑑（２００２年３月２５日発売）から、菊池桃子に対する評価記事です。
菊池桃子の曲は、林哲司が一貫して作曲を担当しているとは言え、
他のアイドルと比べて、変化に乏しい（逆に言えば、安心して聞ける）と思っていました。

当時のアイドルが、楽曲とイメージキャラが対等の関係で、楽曲のバリエーションが、
キャラのバリエーションに直結していたのに対し、菊池桃子は完璧なアイドルキャラなので、
楽曲がそれを補足するだけ、という理由だった事が、この記事で分かりました。
一番好きな曲「Ｓａｙ　Ｙｅｓ！」は、そんな菊池桃子の成長過程の集大成です。

ＧＯＲＯの８５年８月２２日号から、桃子の缶詰がペン立てになる広告です。
次のスレ画にする予定のデビュー曲の広告では、デビュー曲の予約特典だった桃子の缶詰が、
仕様は色々変わっているとはいえ、１２００円（レコードより高い）で売られるようになりました。
１年強の間に、トップアイドルに上りつめた事が分かります。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事４ページの内の１ページ目です。
資料ライター（そんな職業あったのか）島崎遥の意見が載っています。
「結論から言っちゃうと、菊池桃子って顔だと思うワケ。」
身体じゃなく顔なのは当たり前ですが、可愛い顔から入って、
その後に、性格等の内面を知りたくなるのが、ファン心理というものです。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の２ページ目です。
「チャームポイントなんてなまやさしいもんじゃない。桃子の顔の全てと言ってもいい。」
という、いつも輝いている瞳の魅力。
その瞳の中に、意思の強さが秘められているのは、６２で書いた通りです。

ライバル岡田有希子との比較で、レコード大賞の最優秀新人賞を岡田有希子が受賞したのは、
菊池桃子の所属するレコード会社バップが日テレ系で、ＴＢＳ主催のレコード大賞に
協力しないためですが、この頃からレコード大賞への参加を辞退するアイドルが続出し、
レコード大賞の権威が落ちて行きました。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の３ページ目です。
ハリコの時のスレ画のタイトル「青春アイドル」、記事にある「青春の顔」。
菊池桃子ほど、青春という言葉がピッタリなアイドルは、８０年代では他にいません。
当時、ありふれた名前（苗字ではなく）のアイドルが、
本人の名前のままドラマに出る事は、よくありました。

しかし、「桃子」という、さしてありふれている名前ではないのに、
「パンツの穴」「卒業」「テラ戦士ΨBOY」と、３作連続して本人の名前のまま、
映画・ドラマに出演し続けていたのは、菊池桃子だけです。
その理由は、７６の記事に書いてある通りなのでしょう。

写真探偵団の８５年４月号から、菊池桃子に関する記事の４ページ目です。
テレビ「菊池桃子スペシャル」のレポートは、見ていない者にとっては参考になります。
雑誌の記事は、当時の様子が残るからいいです。
本文では、１ｓｔ・２ｎｄシングルは、菊池桃子のネームバリューで売れ、
初ＬＰ「ＯＳＥＡＮ　ＳＩＤＥ」から、菊池桃子の世界が出来上がったという内容です。
私は、グラデーション変化（進化）していると思うのですが。

「アイドルのトップ３に割り込めるか。」とは、松田聖子・中森明菜・小泉今日子の事ですが、
この年の中頃に松田聖子が一時引退し、菊池桃子がとって代わりました。
その時の歌が、松田聖子「ボーイの季節」、菊池桃子「ボーイのテーマ」。
偶然にしては、出来すぎていると思うのは、私だけでしょうか。

貴重な資料ありがとうございます

ＭＯＭＯＣＯの８４年５月号から、デビュー曲「青春のいじわる」の広告です。
予約特典が、桃子のフレッシュカンジル（缶詰）です。
９１に、次のスレ画にする予定。と書きましたが、
過去の３スレとこのスレに載せた画像を整理していたら、ハリコ・しゃんばらに載せた画像で、
ここに載せ忘れた画像が多々あり、その中には、次のスレ画にする予定。と書いておいて、
そのまま放置してあった画像もあるので、次スレは、その画像にします。

>>96
雑誌記事には、このような資料的価値があるものも、ありますね。

ＢＯＭＢの８４年１月号から、８４年期待の新人歌手大集合のコーナーです。
レコードデビューがまだ未定なのに、トップを飾り１ページを割いていて、
やはりＢＯＭＢって感じです。
「パンツの穴」の試写会を見た桃子の感想は、
「思った通りに演じられなくて、悔しくって。もう反省の連続です。」

芸能界デビューの最初の仕事である映画「パンツの穴」に、準主役級で出演していて、
もちろん演技も初めてなのに、自然に演じていましたが、自分に厳しい桃子の性格が表れています。

２０００年４月２５日発売の、２０世紀アイドルスター大全集〜８０年代編の、
３ページ目の右中央です。
両サイドで束ねた桃子の、珍しい髪型が新鮮で、可愛いです。

ＢＯＭＢの８４年３月号から、８４年新人アイドルを占う、のコーナーです。
ＭＯＭＯＣＯの兄弟雑誌のＢＯＭＢなので、かなり褒めていますが、
「オーバーワークには要注意」と、心配な点もちゃんと書いています。
芸能界入りに対して、学業優先の方針を父親と交わした事務所が、
その方針をしっかり守ったので、オーバーワークに陥る事なく、アイドルを続けられました。