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中森明菜3

[1] 名前:名無しさん :2021/09/03 (金) 21:27:28 No.6860
6860.jpg (492KB)
前スレ 中森明菜2 https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res5038.html
前々スレ 中森明菜 https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2838.html
の続きです。前スレ100の告知も、興味のある方はチェックして下さい。

スレ画は、前スレで約束した通り、明菜のレオタード姿です。
BOMBの82年8月号の、3つ折りピンナップです。
明菜の豊乳は、それほど強調されていませんが、
可愛い表情と成熟したボディのギャップを楽しめるので、スレ画にしました。
[81] 名前:名無しさん :2022/02/11 (金) 22:07:09 No.7849
7849.jpg (493KB)
DUNKの84年8月号の、6ページ目です。
本人は、デビュー当時86cmもあった大きいウェストを気にしていたようですが、
この頃になると、逆に魅力に感じたのか、突き出しています。
[82] 名前:名無しさん :2022/02/13 (日) 16:49:49 No.7861
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>>81
個人的には、大きめのお尻に魅力を感じます。
芳恵、今日子、秀美などなど。
その中でも明菜のお尻は、
くびれたウエストから大きく盛り上がるフォルム、
服の上からでもわかるくらいのお尻の揺れ、
ムチムチヒップから伸びる長い美脚、
でいつも魅了されていました。
この水着画像でもウエストからヒップへのS字ラインがたまりません!



[83] 名前:名無しさん :2022/02/15 (火) 14:29:33 No.7873
7873.jpg (494KB)
>>82
お尻の大きさでは、70年代の山口百恵のH88cmと、80年代の明菜のH86cmが、
トップアイドルとしては、双璧ですね。
百恵のヒップは、横幅が広かったですが、明菜のヒップは細いウェストとの対比で、
後ろに突き出ている感じです。他にもヒップの大きいアイドルは、バレーボールで鍛えた
浅香唯や、卓球で鍛えた荻野目洋子がいますが、バストの方はサッパリでした。
(キョンキョンはソフトボール、秀美はバスケットボールで鍛えました。)

バストもヒップも大きい明菜は、トップアイドルとしては最高のプロポーションでしょう。
小さい頃からバレエで鍛えた賜物かも知れません。バレエで鍛えたアイドルでは、
他に武田久美子もいて、後に見事なバストやヒップを披露しました。

画像は、BOMBの85年2月号の、巻頭大特集の9ページ目です。
白黒の記事の1ページ目になります。
[84] 名前:名無しさん :2022/02/19 (土) 14:07:52 No.7897
7897.jpg (493KB)
DUNKの84年8月号の、7ページ目です。
4歳から14歳まで、10年間鍛えたバレエの成果で、
脚が高く上がる美しいポーズを見せているカットです。
デビューから1年ぐらいで、水着姿を封印したのは、バレエが原因で脚が太くなったのが
原因だそうですが、脚が太くても、キョンキョンや秀美は、魅力的な水着姿を見せていました。
明菜が水着姿になれば、トップアイドルでは最高の肢体が輝くのに、残念です。

ちなみに、リストカット事件後の復帰作「Dear Friend」では、脚が痩せたからか、
水着姿になった記憶があります。
[85] 名前:名無しさん :2022/02/19 (土) 14:15:06 No.7898
7898.jpg (488KB)
DUNKの84年8月号の、8〜9ページ目です。
ステージ衣装だけはなく、雑誌グラビアの衣装まで、自分の意見を通す、
完璧主義者の明菜です。普通、これだけ歌が上手いと、
衣装にまで感心を示さない歌手が多い中、やはり明菜は独特な存在です。
[86] 名前:名無しさん :2022/02/23 (水) 18:23:30 No.7921
7921.jpg (468KB)
BOMBの85年2月号の、10ページ目です。
[87] 名前:名無しさん :2022/02/23 (水) 18:35:51 No.7922
7922.jpg (490KB)
BOMBの85年2月号の、11ページ目です。
プロローグでは、初出演映画が印象深い事を、語っています。
今まで歌手である事に固執し、頑なに演技を拒んでいた明菜が、初めて演技したのが、
ドラマではなく映画だった事。それが、明菜に良い印象を与えた事が、この文章から分かります。
[88] 名前:名無しさん :2022/02/27 (日) 19:30:34 No.7946
7946.jpg (487KB)
DUNKの84年8月号の、10〜11ページ目です。

80年代アイドルのトップ3は、聖子・明菜・キョンキョンの3人である事は、
誰もが認めています。80年代は、聖子と明菜がトップ争いをし、キョンキョンは3番手でした。
90年代に入ると、キョンキョンがトップに躍り出て、聖子が2番手、明菜が3番手でした。
2000年代は、3人とも売り上げが落ちますが、その中では、歌姫シリーズが当たった
明菜がトップでした。2010年代には、3人とも、トップ10ヒットを放ちます。
[89] 名前:名無しさん :2022/02/27 (日) 19:49:08 No.7947
7947.jpg (480KB)
DUNKの84年8月号の、12〜13ページ目です。
文章では、百恵や聖子との声や歌唱力についての共通点について、書いてあります。
でも、明菜が、百恵や聖子と決定的に違う点が、一つあります。
百恵は、デビュー当時、歌が下手で、リズム感も悪かったです。
それが、年を重ねる度に、歌唱力が付き、歌が上手くなりました。

聖子も、デビュー当時は、ストロング・ボイスの魅力はあっても、テクニックはなく、
年を重ねる度に、テクニックを身に付けて行きました。
その点、デビュー当時から歌唱力に定評があった明菜とは、異なります。
明菜は、デビュー当時から歌唱力があり、年を重ねる度に、
その歌唱力に磨きがかかって行った点で、岩崎宏美や荻野目洋子と共通すると思います。
[90] 名前:名無しさん :2022/03/03 (木) 20:02:53 No.7965
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「ザ・ベストテン」のムック本から、
10thシングル「飾りじゃないのよ涙は」の歌唱シーンと記事です。
作詞・作曲の井上陽水は、第二期黄金時代を迎えていました。
最近、井上陽水がザ・ベストテンに初登場した回を、再放送していました。
第一期黄金時代には、テレビに一度も出演しなかった井上陽水。テレビに出演しなかった
シンガーソングライターが、テレビに出るようになった最初の人かも知れません。

ちなみに、明菜の「飾りじゃないのよ涙は」と、井上陽水の「いっそセレナーデ」は、
アベックヒットしましたが、アイドルと、曲を提供したシンガーソングライターの
アベックヒットは、77年暮れの、桜田淳子「しあわせ芝居」と、
中島みゆきの初の大ヒット「わかれうた」のアベックヒットと、
この明菜・陽水コンビ以外、あまり記憶がありません。
[91] 名前:名無しさん :2022/03/07 (月) 21:21:21 No.7985
7985.jpg (487KB)
DUNKの84年8月号の、14ページ目です。
明菜の豆知識が、2ぺージ分載っています。
デビュー:スタ誕に2回落ちたと書いてありますが、これはテレビ予選まで行って落ちた回数で、
 「HEY!HEY!HEY!」の録画を見直していたら、他に予選会で3回落ちたと言っていました。
 新沼謙治も5回ぐらい落ちたと言っていますが、テレビ予選に進出していないので、
 明菜の方が、惜しい落ち方をしています。

ナミダ:ほとんどの新人賞で、落選している明菜にとって、FM東京の最優秀新人賞を
 受賞した時のナミダは、本当の嬉しナミダだった事でしょう。スタ誕出身でも、
 日本テレビ音楽祭は早く(8月末)に行われるので、「少女A」のヒットには間に合わず、
 キョンキョンが受賞し、彼女も珍しく人前でナミダを流していました。
 ちなみに、FM東京の最優秀新人賞は、前年も、各新人賞をマッチが独占する中、
 泰葉が受賞しました。本当に、リスナーの声を反映した賞だと思います。
[92] 名前:名無しさん :2022/03/07 (月) 22:48:43 No.7986
7986.jpg (485KB)
DUNKの84年8月号の、15ページ目です。
サイズ:公式には、バスト80cm、ウェストは52cmまで細くなりました。
モノトーン:明菜もキョンキョンも、私服はモノトーンばかりでした。
 二人とも、派手なステージ衣装とは、真逆な好みでした。
19才:この占いは、かなり当たってますね。20才になった年から、2年連続レコード大賞受賞。
 大スターへの道を、一気に登って行きます。

[93] 名前:名無しさん :2022/03/11 (金) 19:19:37 No.8009
8009.jpg (495KB)
BOMBの85年2月号の、12ページ目です。
ここから4ぺージに渡って、初主演映画「愛・旅立ち」の撮影の様子が載っています。
映画の評判が良くなかったので、見ていないのですが、下に書いてあるストーリーを、
4ぺージに渡って読むと、生死に世界をさまよっているユキ(明菜)が、
2度も蘇るあたり、評判どおり丹波哲郎の世界が入っていると思えるストーリーです。

高校二年という、実年齢より2歳年下の設定になっているのは、歌っている時とは違い、
映画の場合は薄い化粧なので、明菜が童顔に見えるからでしょう。
[94] 名前:名無しさん :2022/03/11 (金) 19:32:34 No.8010
8010.jpg (497KB)
BOMBの85年2月号の、13ページ目です。映画撮影の様子の2ページ目です。
明菜自身が、ツッパリソングを嫌っていても、世間のイメージはツッパリ明菜だったので、
マッチや勝野洋のコメントから、笑顔が素敵、素直で優しい明菜の性格が、
良く分かります。今は休業中なので、明菜ファンの事を思ってか、
同期や後輩のアイドルが、当時の明菜の優しい面を、テレビで言う事が多くなりました。
[95] 名前:名無しさん :2022/03/15 (火) 20:39:12 No.8035
8035.jpg (489KB)
DUNKの84年9月号から、3つ折りピンナップです。
ちぇめっけのあるポーズと、十戒(1984)のツッパリ路線の歌詞のギャップが素敵なピンナップです。
明菜もキョンキョンも(後に聖子も)、自己プロデュース能力に長けていましたが、
それは、有能な音楽ディレクターに恵まれていたからだと思います。
聖子には、親の反対を、聖子と一緒に押し切り、デビューさせた若松ディレクター。
24曲連続1位の記録も、若松ディレクターの力が大きかったです。

明菜には、このピンナップにも書いてある島田ディレクター。デビュー時からのディレクターで、
明菜と対立する事があっても、我慢強く説得し、チャレンジングな明菜の魅力を引き出しました。
「まっ赤な女の子」からキョンキョンを担当した田村ディレクターも有能でした。
曲のバラエティさを重視し、キョンキョンから作詞の才能を引き出しました。
[96] 名前:名無しさん :2022/03/15 (火) 21:03:48 No.8036
8036.jpg (491KB)
DUNKの84年9月号に載っている、各アイドルのLP特集からです。
明菜の最初のアルバム3作は、ここには書いてありませんが、
「プロローグ<序幕>」「バリエーション<変奏曲>「ファンタジー<幻想曲>」と、
クラシックを思わせるような副題が付いていて、印象的でした。
4作目は、「NEW AKINA エトランゼ」という題で、初期3部作とは違う事を、アピールしました。
[97] 名前:名無しさん :2022/03/19 (土) 23:45:56 No.8054
8054.jpg (489KB)
BOMBの85年2月号の、14ページ目です。映画撮影の様子の3ページ目です。
スタッフに気遣いの言葉をかけるのは、明菜の優しさでしょうが、
マッチに、日陰の席を譲るのは、マッチが好きだったからでしょう。
キスシーンが自然なのも、納得してしまいます。
[98] 名前:名無しさん :2022/03/24 (木) 05:57:28 No.8073
8073.jpg (263KB)
84年4月11日リリースの9thシングル「十戒 (1984)」のジャケットです。
ツッパリ路線の集大成と言われているこの曲は、「少女A」や「1/2の神話」「禁区」を
作詞した売野雅勇が、4回目の作詞をしています。(シングルA面での話)
作曲は、初期の来生たかお以外は、毎回異なる人に依頼する明菜ですが、
この曲は、当時フュージョン・ギタリストとして、最も人気だった高中正義が担当。

ちなみに、「少女A」の作曲家は、専業作曲家の芹澤廣明。
「1/2の神話」はアイドルへの曲提供も多いシンガーソングライターの大澤誉志幸。
「禁区」は、テクノポップの代名詞YMOのリーダー細野晴臣。と多彩です。
どんな作曲家が書いても、ツッパリ路線の明菜の曲になってしまう、
明菜の個性とボーカル力は、さすがだと思います。
[99] 名前:名無しさん :2022/03/24 (木) 06:26:16 No.8074
8074.jpg (263KB)
↑98の訂正:84年4月11日リリース→84年7月25日

84年11月14日リリースの10thシングル「飾りじゃないのよ涙は」のジャケットです。
この曲で、女性ファンが増えたのも、納得する内容の詞になっています。
作詞・作曲は井上陽水で、90で書いたように、自身の曲とアベックヒットしました。
この曲は、作者の井上陽水自身の他、様々なアーティストがカバーしていて、
普遍的な名曲になりました。

98で、ツッパリ路線の明菜の曲は、多彩な作曲家を起用。と書きましたが、
84年リリースの4曲も作曲家は、多彩です。「北ウィング」は専業作曲家の林哲司。
「サザンウインド」は、当時、安全地帯でヒットを連発し始めた玉置浩二。
そして高中正義に、井上陽水。あらゆるジャンルの作曲家が書いた曲でも、
明菜色に染めてしまう、明菜の個性とボーカル力は、ピカイチでした。

親友でライバルのキョンキョンは、どんな作品でも、その作家の個性に自分が染まれるような、
真っ白なキャンパスになるのが目標。と言っていて、それを実践していました。
明菜の場合は、担当する作家の作品を自分色に染めてしまうのです。
二人は、様々な意味で対照的ですが、作品へのアプローチも対照的です。
[100] 名前:名無しさん :2022/03/28 (月) 01:16:18 No.8092
TV復帰して欲しい!

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