岡田有希子　　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res3879.html
岡田有希子２　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res4288.html
岡田有希子３　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res4811.html
の続きです。

これは、ＤＵＮＫの８５年１２月号の、２ページ目です。
制服姿が可愛いので、スレ画に選びました。

ユッコが持っているのは、ミニカセットテープです。
当時のボイスレコーダーには、このテープが使われていました。
ドラマ「禁じられたマリコ」の撮影の合間には、共演の女の子たちと、
楽しくペチャクチャおしゃべりしていたり、遊んでいたので、
ボイスレコーダーも、遊び道具のひとつだったのでしょうか。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
ベッドでシーツを巻いているユッコです。
単なるビキニ姿ではなく、大人っぽい姿も見せるようになりました。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
ベッドでシーツを巻いているユッコの顔のアップです。
こういう姿も、ユッコの背伸び願望のひとつでしょうか。

ＤＵＮＫの８５年８月号から、３つ折りピンナップです。
６thシングル「哀しい予感」の歌詞が載っています。
ユッコの８枚のシングルの中で、この曲だけはリアルタイムで聞いた印象が無いです。
後から聴くと、竹内まりやらしいマイナーコードの曲なのが分かりました。
次のシングル「Love Fair 」へと続く展開のための、過渡期の曲かも知れません。

ＤＵＮＫの８５年８月号の、１ページ目です。
１８歳直前の、揺れる乙女心。
もしかしたら二重人格かも知れないと言っています。（３ページ目）
このカットは、体を動かす事が好きなユッコの方の性格が出ている、
バーベルを持っている姿です。

ＤＵＮＫの８５年８月号の、２ページ目です。
ふたりの自分を、いつまでも子供のままでいたがっているユッコと、
早く大人になりたがっている有希子さんと、表現しています。
この程度なら、１８歳直前の女の子なら、誰でも考える事でしょう。

ＤＵＮＫの８５年８月号の、３〜４ページ目です。
「私、もしかしたら二重人格かも。」
ファッションや化粧が、気分によって変わる事は、普通の女の子でもある事ですが、
言葉使いが無意識に変わるのは、二重人格っぽい面がある証拠でしょう。
アイドルとしては、多面性を見られるので魅力的になりますが、
この二重人格っぽい性格が、やがて躁鬱気味になっていったと思うと、複雑な思いです。

ウキウキの８５年８月号から、ＣＭ紹介コーナーです。
ガンバリ屋で成績優秀なユッコなので、パソコンのＣＭはピッタリな感じです。
右上の元気なユッコと、右下のおしとやかな有希子さんの二面性が出ています。
この画像では、おしとやかな有希子さんのカットが好きです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
ウィッグを付けていると思われる髪型です。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
素人が撮った写真です。表情の変化が良く判る４枚なので、
私が持っている雑誌にも、この２色刷り版が載っています。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
洗濯物を干しているユッコ。表情がキラキラ輝いて見えます。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
洗濯物を干す作業が終わって、リラックスしているユッコの笑顔です。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
ちょっと大人っぽいファッションを着こなしているユッコに、成長の跡が見られます。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、表紙です。
表紙・ピンナップ含めて、１７ページの特集が載っています。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、３つ折りピンナップです。
ショートカットにしたので、夏らしいハッピにハチマキ姿が似合うユッコです。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、１ページ目です。
表紙やピンナップのハッピ＆ハチマキ姿のユッコとは違う、
真面目な表情の有希子さんと、意味深な文章からスタートしています。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、２〜３ページ目です。
大好きな北海道ロケで、広大な大自然を前に、思わず笑顔がこぼれるユッコの表情です。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、４ページ目です。
札幌で美味しいカニを食べた後、翌日の撮影で、素顔と素爪でとうもろこしを持っている
ユッコの姿です。爪の先まで自然児になりきろうとしたユッコでした。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、５ページ目です。
北海道の大空を見上げて、気分をリフレッシュしているユッコに見えますが、
後の記事を読むと、違うかも知れません。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、６ページ目です。
北海道の大自然の中で、お茶目な表情をするユッコです。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、７ページ目です。
ユッコの直筆メッセージが載っています。
情緒不安定気味の有希子が、広大で自由でのびのびした
北海道の大自然に憧れるのは、当然でしょう。
「今、すっごく寂しいって感じる時があるの。
　一人でいると気が狂うんじゃないかって思って、泣いちゃったり...」

直筆メッセージで、これだけ情緒不安定な内容を告白しているのだから、
女性の現場マネージャーは、気がついていたと思います。
泣きごとはしょっちゅう現場マネージャーに言っていたそうだし。
現場マネージャーと担当専務の意思疎通が、上手く行っていなかったのが、
悲劇の原因かも知れません。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、８ページ目です。

ハリコの時に、「元から精神が不安定なら勉強なんかできなかったはず。薬物だと思う。」
というコメントがありました。薬物の事は良く知りませんが、後輩の酒井法子のようになるのでは？
それに薬物なら、検死の結果で判るはずです。

ＤＵＮＫの記事からも分かるように、デビューして丸１年経ち、２年目に入ってから、
ソウウツ病じゃないかと、本人が言うようになりました。
精神的に追い詰められていったような気がします。
偶然にもこのカットは、「内緒」のポーズをしていて意味深？ですが。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、９ページ目です。
ユッコが得意のブリッジを見せる前の、準備体操のように見えるカットです。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、１０〜１１ページ目です。
今回の北海道ロケでは、撮影の最後に雨が降り、得意のブリッジ姿も、
乗馬姿も撮影出来ませんでした。悔し涙があふれてきたそうです。
「目に涙がたまると、まるでコンタクト入れたみたいにモノがはっきり見えるんだ。」
強がりを言うユッコを、愛おしく感じます。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、１２〜１３ページ目です。
１７歳になった頃、セブンティーンという響きが好きになり、
１７歳後半では、７のカットのように大人への背伸び願望があったユッコですが。
現実に大人に一歩近づく１８歳になると、背伸び願望が無くなり、飾らないオンナを目指します。
１７〜１８歳の女の子の、多感な心境の変化を素直に表現していた、
最後の正統派アイドルだと思います。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、１４ページ目です。
前スレ８９で言っていたヨーロッパ旅行に行った事が載っています。
しかし、楽しみにしていたルーブル美術館には行けなかったそうです。
その後、行く機会はあったのでしょうか。
６は堀越の修学旅行でしょうか。ユッコの上の左が大親友の田中久美、
中央が歌手デビューしたばかりの南野陽子です。右は宮崎ますみのようです。

ＤＵＮＫの８５年９月号の、１５ページ目です。
１２で夢はひとり暮らしをする事と書いてあります。
ハードスケジュールの１日の仕事の疲れを癒し、精神的に開放されるには、
ひとり暮らしが一番です。それなのに、２年半も社長宅に住んでいました。
生活の雑用は減りますが、精神的な疲れが残ってしまいます。

社長宅に住むのに向く人と向かない人の区別をしっかり判断し、
ユッコの場合は、デビュー１年後にひとり暮らしをさせた方が良かったと思います。
１８の小あっかんべーではなく、大あっかんべーも見せていたら、
三枚目的なキャラクターもアピール出来、ファン層が広がっていたかも知れません。

ＤＵＮＫの８５年９月号から、６thシングル「哀しい予感」の歌詞です。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
大人っぽくなったユッコの、ランジェリー姿３カットです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
こちらの大人っぽい、ユッコのシーツ巻き姿３カットです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
これも大人っぽいですね。シースルーの中にランジェリーを着たユッコです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
文章が過去形になっている事や、いろいろな時期のユッコが載っている事から、
追悼グラビアだと思います。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年６月号からです。
「神様お願いバスト５ｃｍ小さくして下さい。」と書いてあります。
デビュー当時、本当は８６ｃｍあったというユッコのバスト。

サンミュージックは、桜田淳子・松田聖子・早見優・（後に酒井法子も）と、
バストの小さめなトップアイドルが多かったので、ユッコのバストが５ｃｍ小さくなっても、
先輩達よりは、まだ大きいです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
明星の８４年４月号からです。
芸能界入りに対する両親の反対や、３条件クリアの話は、いままで書いているので、
ここでは「スタ誕」応募の話を。「スター誕生」のＣＤ＆ＤＶＤ−ＢＯＸを見ていたら、
一次予選の担当者が、「一人で応募ハガキを沢山送って来る応募者がいるけれど、
ちゃんとチェックして、１枚として扱っているから、沢山出しても無意味だ。」

と言っていました。佳代（ユッコ）は、２０通も応募ハガキを出したので、
それが裏目に出て整理に時間がかかり、返事が１年後になったのかも知れません。
応募ハガキを出したのは８１年なので、「スタ誕」はまだ衰退していない頃です。
両親が高校入学を条件にしているので、決戦大会出場を延期せざる負えない事には、
変わりはなかったでしょうが。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年８月号の、１ページ目です。
コスチュームやスタイルは、バシッと決まっているけど、実は運動オンチな部分が、
私が最初に好きになったアイドルである、事務所の先輩の桜田淳子と共通していて、
ユッコの記事やグラビアを見ていると、親近感を感じます。
（もちろん歌は、ユッコの方が数段上手いですが。）

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年８月号の、２ページ目です。
当時から同級生で、仲の良かった田中久美や長山洋子も仕事が忙しくなって、
授業をあまり受けられなくなり、ノートを借りられなかったのでしょう。
（南野陽子・石野陽子・宮崎ますみは、３年生（８５年）になる時に、堀越に転校しました。）

ノートが無ければ、「カメラマンがシャッターを押すように、精神統一して1ページ1ページ
真剣に頭に入れていく。」という写真的記憶力も発揮出来ません。
当日、他のクラスメート（だと思う）から見せてもらっただけでは、
精神統一は難しかったと思います。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年９月号の、１ページ目です。
ユッコが夏が苦手な理由は、強烈な直射日光にあたるとめまいがするからです。

中年俳優に夢中と書いてありますが、好きな俳優の舘ひろしは、８４年１０月に、
ザ・トップテン（当時、「泣かないで」が大ヒット中）で初めて会った時に、
ファンになったので、それより前の事でしょう。
風間杜夫や、中村敦夫・三田村邦彦がタイプとの事です。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年９月号の、３ページ目です。
ピンクのパジャマ姿が、可愛いユッコです。
これが、１年後には変身願望が出てきて、大人っぽいファッションが似合うようになるから、
女の子の成長は、早いですね。ユッコの場合、成長が早過ぎて、
精神が不安定になったのかも知れませんが。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年９月号の、２ページ目です。
１日にケーキを２個食べないと気がすまないユッコでも、ウェストが５５ｃｍに痩せるとは、
この記事に書いてあるように、ハードスケジュールをこなしているせいなのでしょう。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊明星の８４年９月号の、２ページ目です。
日焼けすると肌が真っ赤になるのは、普段あまり日焼けしない
モグラ体質なのも影響しているのかも知れません。
１年の夏休みまでしか通わなかった向陽高校の思い出を、ここでも語っています。
よほど充実した高校生活だったのでしょう。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１０月号の、１ページ目です。
ファンクラブ結成式に関するグラビアと記事が載っています。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１０月号の、２ページ目です。
社長宅にあるお地蔵さんは、松田聖子も拝んでいたんですね。
ファンクラブ結成式でも、効力を発揮していたのかも知れません。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１０月号の、３ページ目です。
「リトル・プリンセス号」を走らせての、ファンクラブ結成イベント。
ファンの人達に心を込めて握手するユッコの姿と、
イベントを前にして期待と不安で一杯の直筆メッセージから、
このイベントに賭けるユッコの意気込みが伝わってきます。

ＤＵＮＫの８５年１０月号の、ファーストビデオのレポートです。
５ページに渡って載っているレポートの、１ページ目です。
７月号で楽しみと言っていた、スイス旅行で撮ったビデオです。

ＤＵＮＫの８５年１０月号の、ファーストビデオのレポートの２ページ目です。
笑顔は髪が長い時の方が素敵でしたが、マジ顔はショートカットにしてからの方が、
似合っている感じがします。１８歳直前、ドキッとするようなアツイ視線を向けています。

ＤＵＮＫの８５年１０月号の、ファーストビデオのレポートの３ページ目です。
オモシロ内緒話では、キスが苦手で逃げ腰のユッコ、
日本人体型で自転車乗りに悪戦苦闘しているユッコ、
ひょうきんなスイス人スタッフに笑いどうしのユッコ、

念願のスイスで、衝動買いをしまくるユッコ、
素のユッコの話が盛りだくさんで、読んでて楽しいです。
（シーン�B、シーン�Fは、４５にあります。）

ＤＵＮＫの８５年１０月号の、ファーストビデオのレポートの４ページ目です。
スリムになったユッコですが、体が固いためか、レオタード姿にはなっていません。
その代わり、ミニスカート姿は見せています。
クルクル変わるユッコの表情では、ウインクをした時が載っています。
次ページでは、得意のアッカンベーをした表情が載っています。

ＤＵＮＫの８５年１０月号の、 ファーストビデオのレポートの５ページ目です。
オモシロ内緒話では、太陽光のまぶしさとマイナス１１度の寒さに耐えての、
過酷な撮影だった事が分かります。予定外のサングラスをかけたシーンで、
得意のアッカンベーをしています。

１００Ｖ用の日本のドライヤーに、スイスの２２０Ｖの電圧がかかったので、
ドライヤーが火を吹いたのでしょう。
ヨーロッパは初めてなので、気がつかなかったと思います。

ＤＵＮＫの８５年１１月号から、アイドルのマイルーム・コレクションのコーナーです。
自宅派・合宿派・アパート派・マンション派・寮生活派・下宿派と分かれていて、
ユッコは、森口博子と同じく下宿派。ウレッコのユッコがまだ下宿住まいなのは、
少し可哀想な感じもしますが、来春まではマンション住まいを我慢しています。

狭い部屋に、ファンからの贈り物であるヌイグルミを捨てずに置いているのは、
ファンの男の子がヌイグルミを買う時の気持ちまでを察する事が出来る、
ユッコならではの、ファンへの気遣いでしょう。
最後のＤＵＮＫの言葉「ぼくらは、ここにいてくれた方が安心なんだけど。」は、
まるでこの後の悲劇を予感しているかのようなコメントです。

ＤＵＮＫの８５年１１月号から、ラジオ番組紹介コーナーです。
出身地の名古屋の放送局が制作する「ドキドキラジオ」が、
全国ネットになったことからも、ユッコ人気の高さが分かります。
頭の回転がマッハのスピードなので、
エッチなハガキも、サラッとかわす事が出来るのでしょう。

ＤＵＮＫの８５年４月号に載っていた密着レポートから、
収録は東京で行われていた事が、分かります。
忙しい人気アイドルが、ラジオ収録のために名古屋まで行くはずないです。

ＤＵＮＫの８５年１１月号から、７ｔｈシングル「Love Fair 」の歌詞です。
ユッコのシングル曲が大きな転換期を迎えた時期でした。
メロディーも、今までとは違うマイナー調のアップテンポの曲で、
歌詞の合間（間奏ではない）のユッコの振り付けもユニークで、
新境地を開こうとする意欲が伝わってきました。

ユッコファンでなくても、他のアイドルの曲調や振り付けとは一味違うので、
印象に残っているかも知れません。
次の「くちびるNetwork 」は、オリコン１位になる大ヒットをし、
その次にリリースされる予定だった曲「花のイマージュ」は、
実験的な作品「Love Fair 」の完成度を高めて、一般にも受ける曲調にしています。

あの悲劇がなければ、「くちびるNetwork 」の勢いも加味して考えると、
再び大ヒットしていたかも知れましん。
悲劇の後を追ったファンが多発し、社会現象に発展したので、これ以上の悲劇を避けるために、
「花のイマージュ」のリリースが見送らえたのは、致し方ありません。
しかし悲劇から３２年も経った今日、何処かのアイドルグループがカバーし、工夫した振り付けで
歌う姿を、見てみたいものです。「くちびるNetwork 」がカバーされているのだから。

ＤＵＮＫの８５年１１月号から、グラビア＆記事の１ページ目です（全部で５ページ）。
１８歳になったばかりのインタビューも載っています。

ＤＵＮＫの８５年１１月号の、２ページ目です。
「１７才」「セブンティーン」この響き、とっても好きなんです。と言っていたユッコにとって、
１８才は、正直なりたくなかったと言っています。しばらく中途半端な年って感じと。
両親の反対を押し切ってまで飛び込んだ芸能界ですが、「予想以上に大変なので
びっくりしちゃった。私って甘かったなあって、つくづく思いました。」と、語っています。

自分の歌を作ってもらって歌うのは楽しいけれども、
アイソ笑いが苦手な事、人前に出ると緊張する事、ウジウジ考えちゃう
不器用なタイプなので、人気アイドルを続けるのは苦痛だったのでしょう。
ウジウジ考えちゃうのは解消されましたが、今度はソウウツ気味になりました。

自身をワガママ娘と言っているユッコを見守ってくれる、包容力のあるタイプが
好みなのでしょう。始めはお友だちで、自然にス〜ッと、がいいと言っています。
連ドラ初演となる「禁じられたマリコ」は、次号のＤＵＮＫに詳しく載っています。

ＤＵＮＫの８５年１１月号の、３ページ目です。
セブンティーンではなく、１８才らしいファッションをしているユッコです。

ＤＵＮＫの８５年１１月号の、４〜５ページ目です。

ＤＵＮＫの８５年１２月号の、１ページ目です。
ドラマ「禁じられたマリコ」の撮影現場のグラビアと記事が、４ページに渡って載っています。
”シュガー”とはユッコの事です。撮影現場で愛称ごっこが流行っていて、
ユッコの本名「佐藤佳代」の苗字から来ています。（４ページ目の記事より）

↑５３の文字化け訂正：自然にス〜ッと→自然にス〜ッと
　５５の文字化け訂正：４〜５ページ目→４〜５ページ目

ＤＵＮＫの８５年１２月号の、３ページ目です。（２ページ目は、スレ画）
「マリコの超能力は、強い怒りや恐怖を感じた時に、本人の意思に逆らって突然生じてしまう。」
まるで、８５年の前年に公開された映画「炎の少女チャーリー」のようです。
ネットに載っている断片的な映像しか見ていませんが、幼くて可愛いユッコの表情が、
公開当時まだ９歳だった主演のドリュー・バリモアと、重なって見えてしまいます。

この画像だけ見ると、ドラマ版「ねらわれた学園」のようなコメディっぽい作品に見えますが、
それはユッコの明るさと、特殊撮影技術が発達いていないために、そう見えるのでしょう。
三上博史も、「これ、シリアスドラマなんだぜ」と言っています。
その三上博史も、ユッコ同様、ドラマの待ち時間は笑いが絶えない性格なので、
すぐに仲良くなった事でしょう。

ＤＵＮＫの８５年１２月号の、４ページ目です。
忙しすぎて学校へ行く時間があまり取れないユッコにとって、
同世代の女の子達が共演しているこの連ドラの待ち時間は、学校の休み時間そのもの。
楽しそうに話している姿が、目に浮かびます。

「新人さんとしては、水準点を超えています。とくにしめっぽい演技がうまいね。」
と監督から褒められているユッコ。仕事と休憩時間のＯＮ／ＯＦＦの使い分けが
上手いのでしょう。ＤＵＮＫの８５年８月号では、元気でお調子者のユッコと、
ひとりになりたがる有希子さんの、二つの人格が自分の中にあると言っています。
このドラマの撮影では、そんな二つの人格を使い分けているのかも知れません。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の１ページ目の右上です。
ＳＮＡＰ−４の新人賞は、後ろの人もトロフィーを持っているので、ノミネートでしょう。
レコード大賞最優秀新人賞は、隣の吉川晃司を抑えて、見事受賞しました。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の１ページ目の左上です。
ＳＮＡＰ−５の交通安全パレード。アイドルは、１日署長とかやってＰＲしているのが、
よく雑誌に載っていますが、これは違うようです。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の１ページ目の左中央です。
ＳＮＡＰ−６は、半開きの左目ですが、コメントに書いてあるように、
デビュー間もない頃で、表情を作る余裕が無かったのかも知れませんが、
撮影者の腕が悪く、目を見開くタイミングを逃した可能性もあります。
これを自然な表情と言われると、ユッコに失礼です。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の１ページ目の右下です。
ＳＮＡＰ−７は、自然な表情ではなく、歌っている時の笑顔ですが、
ユッコは、アイドル歌手の中でも、歌っている時の笑顔が最高でした。
８０年代アイドルは、後半へ行くほど、アイドル歌手の歌手の部分より、
アイドル女優の部分が多くなって行きました。
その意味では、ユッコが、８０年代最後の人気アイドル歌手だったのかも知れません。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の１ページ目の左下です。
ＳＮＡＰ−８は、可愛い歌の衣装です。歌の衣装の場合、ウエストを締める衣装が多かったので、
横から撮ると、ユッコの豊かな胸が目立ちます。

投稿写真の８５年２月号から、素人が撮った写真の２ページ目です。
時期的には、大晦日のレコード大賞には間に合わないので、他の新人賞でしょう。
ユッコの後ろにいるのが、菊池桃子みたいに見えますが、
桃子は賞レースの会場に行っていないので、違う人なのでしょう。

ちなみに、レコードセールス的にはユッコを上回る吉川晃司が、
レコード大賞最優秀新人賞を取れなかったのは、デビュー曲が大ヒットし、
２曲目以降、下降線を辿っていたからだと思います。
レコード大賞最優秀新人賞の場合、デビュー曲より２曲目・３曲目と、
尻上りにレコードセールスを伸ばして行く方が、
将来性があると見込まれ、受賞するケースが多いです。

プレイボーイの年鑑「ギャルズメイト８５」（８５年１月１０日発行）から、
岡田有希子の１〜２ページ目です。
ちなみに、週プレの８４年１０月２日号からのカットと思われます。

プレイボーイの年鑑「ギャルズメイト８５」の、３ページ目です。
これも、週プレの８４年１０月２日号からのカットと思われます。

プレイボーイの年鑑「ギャルズメイト８５」の、４ページ目です。
これも、週プレの８４年１０月２日号からのカットです。

ＤＵＮＫの８５年１月号から、３つ折りピンナップです。
冬用の厚めのセーター＆マフラー姿が、似合っています。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の１ページ目の上です。
ＳＮＡＰ−１は、金魚マークをもらっているだけあり、とても可愛い表情で写っています。
前スレ４７で書いた、キョンキョンに話しかけていた満面の笑みも、
このような笑顔だったんでしょう。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の１ページ目の右下です。
ＳＮＡＰ−２は、ただマイクで話しているユッコを普通に撮っただけ。という感じです。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の１ページ目の左下です。
ＳＮＡＰ−３は、ユッコを斜め横から撮った笑顔です。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の２ページ目の右上です。
トップアイドルに駆け上ると、ファンと接する機会が増えるので、
ユッコスマイルが磨かれていって、様々な笑顔を見せている事が分かります。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の２ページ目の左上です。
ＳＮＡＰ−５では、バスト公称８４ｃｍ、実測８６ｃｍ（？）と書いてあります。
アイドルとしては、確かに立派なバストで、１スレ目の７９でも、
ホントは８６ｃｍと書いてあります。ウィキでも、Ｂ８６と書いてあり、
カップサイズが、Ｅカップとまで書いてあったので、
スタイリストか誰かが、後にバラしたのでしょうか。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の２ページ目の右下です。
ＳＮＡＰ−６を撮った人は、５時間並んだそうです。当時の人気が、窺い知れます。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の２ページ目の右下です。
待ち伏せ撮りでも、油断顔を見せないユッコは、プロに徹していた。と思います。

投稿写真の８５年３月号から、素人が撮った写真の３ページ目です。
ロングスカートでの、珍しいパンチラなので金魚マークを貰っています。
「見せてもいい用のパンツ」は、アンダースコートでした。

ＧＯＲＯの別冊「素足のアイドルたち３」（８７年６月５日発行）の、
ユッコの１〜２ページ目です。�Cに書いてある、８５年１月４日が、撮影日です。
念願叶って、かなり痩せてきた頃ですが、それでも、赤のビキニ姿では、
ウエストを引っ込めています。やはり気になる年頃なのでしょう。

「素足のアイドルたち３」の、３ページ目です。
こちらは白のビキニ姿で、ウエストを引っ込めなくても、かなり痩せてきた頃なのが分かります。

「素足のアイドルたち３」の、４ページ目です。
左右の色が違う、アイドルらしいカラフルなビキニを着ています。
こういうビキニの時こそ、良く見える７８のようなポーズの方がいいと思うのですが。

キャンディージャックの８５年４月号から、節分の豆まきレポートです。
ユッコの左に写っているのは、武田久美子でしょうが、右は誰でしょう？
由美かおるだとしたら、年齢層が幅広いです。

写真探偵団の８５年４月号から、素人が撮った写真の右です。
プールに入っている時のユッコの、上を向いている表情、可愛いです。
菊池桃子は、どんな表情をしても、アベレージ的に可愛いけれど、
ユッコは、様々な表情を見せる内、時々とんでもなく可愛いカットがあって、
それがユッコの表情の魅力だと思います。

写真探偵団の８５年４月号から、素人が撮った写真の左上です。
こちらは、可愛いというより可憐なポーズのユッコです。

写真探偵団の８５年４月号から、素人が撮った写真の左下です。
こちらは、ウエストを締めているので、実測８６ｃｍのバストが目立つカットです。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１２月号からです。
秋の新人賞レースの頃に、地元名古屋に帰った時の記事です。
向陽高校時代の友達と会い、名古屋弁に戻ってワイワイギャーギャー。
熾烈な新人賞レースを忘れさせ、ストレス発散になるとともに、
向陽高校時代に友人達と過ごした日々が、心の支えになっている事を感じさせる記事です。

ハリコの時に他の方が載せた画像です。
月刊明星の８４年１０月号からです。
ユッコの楽しい文章が書いてあります。
やっぱり文才あったんだなぁと感じます。
（雑誌記者の創作という感じがしない。）

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１１月号の、１ページ目です。
同期デビューの長山洋子と渡辺桂子が、ユッコと談笑しているカットが、
２ページ目と合わせて載っています。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１１月号の、２ページ目です。
３人揃ってかしまし娘の誕生です。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１１月号の、３ページ目です。
ユッコと一緒に旅行に行ったのは、同期デビューの長山洋子と渡辺桂子です。
修学旅行気分のかしましい３人娘の様子が伝わって来て、いい企画だと思いました。

メインカットで写っている渡辺桂子は、歌手としてはデビュー曲「H-i-r-o-s-h-i」以外は
パッとせず、女優としての、翌年の大映テレビ「乳姉妹」の方が印象的でした。
他の二人より１歳年上なのは、知りませんでした。

明和の時に他の方が載せた画像です。
月刊平凡の８４年１１月号の、４ページ目です。
アイドル時代の長山洋子は、８６年１０月リリースの「ヴィーナス」のヒットで、
トップアイドルの仲間入りをしましたが、既にユッコは他界していました。

８５年８月リリースの「ゴールドウィンド」は、歌唱力抜群の長山洋子に相応しく、
スピード感溢れる大好きな曲でしたが、ヒットしなかったのが残念です。
もしヒットしていれば、同級生のユッコにとっても心強かったでしょう。

写真少年の８５年６月号の、素人が撮った写真の１ページ目の右上です。
グァムで行われたオールスター運動会の時の写真です。

写真少年の８５年６月号の、素人が撮った写真の１ページ目の左上です。
遠くを見ているユッコの表情。カメラの前ではあまり見せない、普段の表情なのでしょう。

写真少年の８５年６月号の、素人が撮った写真の１ページ目の下です。
こちらは、正反対のおどけた表情です。
おどけた表情を一生懸命にする、デビュー当時のサービス精神旺盛なユッコです。

写真少年の８５年６月号の、素人が撮った写真の２ページ目の右です。
小さい写真なので、３枚一緒に載せます。
この中では、真ん中の写真が好きです。

写真少年の８５年６月号の、素人が撮った写真の２ページ目の左です。
メインカットは、前スレ４２に載せたカットと、同時撮影と思われます。
事務所の先輩、桑田靖子が切られています。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が撮った写真の１ページ目の右上です。
月曜ドラマランドで、かぐや姫を演じた時の衣装とかつらです。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が撮った写真の１ページ目の右下です。
ちょっと不満そうな表情のユッコです。
なお、１ページ目の左上は、とんでもなく可愛い表情をしたユッコなので、次のスレ画にします。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が撮った写真の１ページ目の左下です。
この写真を撮ったのは、中学二年のカメラ小僧だそうです。

スーパー写真塾の８５年８月号から、素人が撮った写真の２ページ目です。
写している事が分かって、ユッコスマイルを見せるまでの４コマです。
残念ながらこの中には、とんでもなく可愛い表情がありません。

投稿写真の８５年７月号から、素人の撮った写真のメインカットです。
アイドル恒例の、風に感謝のパンチラカットです。
前スレ４０に載せた、前年のパンチラカットより、堂々と見せていますという感じです。

投稿写真の８５年７月号から、素人の撮った写真の右上です。
婦人警官姿、似合ってます。伊藤麻衣子のドラマ「婦警候補生物語」は、
前のドラマの不良役のイメージから抜けきっていませんでした。
ユッコが演じていれば、「スチュワーデス物語」の堀ちえみのような
演技を期待出来たでしょう。