中山美穂4
[1]
名前:名無しさん
:2020/07/15 (水) 01:57:55 No.4710
[2]
名前:名無しさん
:2020/07/15 (水) 02:10:22 No.4711
写真集「一生懸命」の、75ページ目です。
この写真集(85年6月10日発行)の頃は、まだ地黒の若さ溢れるミホのカットが続きます。
[3]
名前:名無しさん
:2020/07/15 (水) 02:15:24 No.4712
写真集「一生懸命」の、76ページ目です。
柱で顔を半分隠しているこのカットでは、シャイなミホの一面が既に出ています。
[4]
名前:名無しさん
:2020/07/15 (水) 02:32:06 No.4713
写真集「一生懸命」の、77〜78ページ目です。
デビュー当時のミホの顔を横から撮ると、ツンと上を向いた鼻が、
地黒の肌や、鋭い眼光とともに、ツッパリイメージに貢献していると思います。
[5]
名前:名無しさん
:2020/07/15 (水) 02:46:03 No.4714
DUNKの86年6月号の、記事の1ページ目です。
最新の仕事やプライベートの情報が、5ページに渡って載っています。
「忙しすぎて、何やってんだかワカンない」と言っていたミホが、
デビューから1年、自分の考えで動けるようになりました。
[6]
名前:名無しさん
:2020/11/23 (月) 22:57:58 No.4747
DUNKの86年5月号から、5thシングル「クローズ・アップ」の広告です。
前にも書きましたが、この曲は美穂の曲の中で、一番好きな曲です。
[7]
名前:名無しさん
:2020/11/23 (月) 23:12:10 No.4748
写真集「一生懸命」の、79〜80ページ目です。
珍しく、顔の輪郭が丸くて幼く見える表情で、この写真集の実質的な最期を飾っています。
[8]
名前:名無しさん
:2020/11/23 (月) 23:21:51 No.4749
写真集「一生懸命」の、81ページ目です。
最後のページは、スタッフとの記念撮影や、プライベートカット、ボツになったカット等が、
フィルムの形のままで載っています。
[9]
名前:名無しさん
:2020/11/23 (月) 23:48:47 No.4750
DUNKの86年6月号の、記事の2ページ目です。
初コンサート・ツアーの模様が載っています。東京では、中野サンプラザが会場でした。
去年放送された「SONGS」では、その中野サンプラザを中山美穂が訪れました。
観客が入っていないホールを見て、こんな大きなホールで初コンサートをした事に、
驚いている中山美穂。それまで、ドラマや映画・歌番組ばかりで、直接ファンとの交流がなかったので、
この初コンサートがきっかけとなり、アイドルとして仕事をする意味を、自覚したと語っていました。
[10]
名前:名無しさん
:2020/11/24 (火) 00:15:29 No.4751
DUNKの86年7月号から、ファーストコンサートのスケジュールが載っている記事です。
(9の続き)
初日の名古屋では、美穂が観客を盛り上げきれなくて、「つまんない」と言ってしまった。
と書いてあります。その後、大阪・東京とやるうちに、コツがつかめて気持ちよくなった。と。
9で書いた「SONGS」での、中山美穂の歌は、下手でした。ネットでは、中山美穂や
小泉今日子の歌の下手さが話題になっています。しばらく歌っていなく、
ブランクが長かった事もありますが、ミポリン・キョンキョン・ナンノ等、
当時のスーパーアイドルは、リアルタイムでも、歌番組での歌唱は、あまり上手くなかったです。
聖子・明菜・美奈子等、別格の歌唱力を持つアイドルは別として、他の当時のスーパーアイドルは、
コンサート・ツアーで、ファンの応援に答える形で、最良の歌唱を見せていました。
ナンノが、「アイドルは、ファンの応援があってこそ輝いていられる存在」と言っていましたが、
歌を歌う時に、その事が顕著に表れていると思います。
[11]
名前:名無しさん
:2020/11/28 (土) 23:25:46 No.4775
写真集「一生懸命」の、表紙カバー&裏表紙カバーの連結です。
ハリコにの時に載せた方が、文字が裏表紙カバーにかかっているので、
連結したと思います。
[12]
名前:名無しさん
:2020/11/28 (土) 23:30:02 No.4776
これも、ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「一生懸命」の広告で、同じカットが写真集の32ページ目にあります。
[13]
名前:名無しさん
:2020/11/28 (土) 23:47:39 No.4777
DUNKの86年6月号の、記事の3ページ目です。
私が一番好きな曲「クローズ・アップ」は、ミホ自身も大好きで、
レコーディングでスタッフがOKを出しても、翌朝が4時から仕事が入っているのに、
ミホ自身の希望で、サビの部分の取り直ししたほどです。
レコードジャケットまで、自画自賛しています。
テレビで、ノリよく歌えるか心配していますが、ザ・トップテンにこの曲が初登場した時、
初対面の徳光和夫が、カッコイイお嬢さんだ。と褒めていました。
[14]
名前:名無しさん
:2020/11/29 (日) 00:05:35 No.4778
DUNKの86年6月号の、記事の4ページ目です。
「あいつと私」は、三浦友和主演の映画版を見た記憶がありますが、内容は覚えていません。
映画といえば、「グーニーズ」はお子ちゃま用映画で、ミホが言うように、
あまり面白くなかった記憶があります。同じ同期アイドルで同い年の浅香唯は、
後にスーパーマリオにハマったそうですが、ミホはこの頃からハマっていました。
[15]
名前:名無しさん
:2020/11/29 (日) 00:11:34 No.4779
DUNKの86年6月月号の、記事の5ページ目(最後)です。
ミホの魅力は、なんといっても澄んだ大きな瞳が感情を表現する事。
口ベタでも大きな瞳が語っているので、ドラマに引っ張りダコなのは良く分かります。
CMでも、商品が霞んでしまうほどの魅力を放っています。
(CMとしては良い事ではないかも知れませんが、そこがアイドルCMの魅力です。)
広告が色々な所でアップされている「ジェットストリーム」のCMは、
16歳とは思えない美穂のお色気がクローズアップされています。
左上のカットでは、意外にグラマーな事が分かります。
[16]
名前:名無しさん
:2020/12/03 (木) 00:05:00 No.4804
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デビュー曲「C」のジャケットです。
[17]
名前:名無しさん
:2020/12/03 (木) 00:08:58 No.4805
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
4thシングル「色。ホワイトブレンド」のジャケットです。
[18]
名前:名無しさん
:2020/12/03 (木) 00:11:56 No.4806
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
「色・ホワイトブレンド」をキャンペーンソングにしている、資生堂の86年春の広告です。
[19]
名前:名無しさん
:2020/12/03 (木) 00:15:17 No.4807
DUNKの86年6月月号から、アイドルDJ紹介コーナーです。
ミニドラマ構成にしているのは、この時期に連ドラを休んでいた美穂のファンサービスや、
地で喋るより、セリフの方がスムーズに喋る事が出来る、シャイな美穂の性格を考えての事でしょう。
「ヤラセなんて大嫌い」という美穂の性格を汲んで、ヤラセハガキを作らなかったラジオ・スタッフも、
美穂の性格を良く理解している、前の番組からのスタッフなのでしょう。
[20]
名前:名無しさん
:2020/12/03 (木) 00:24:45 No.4808
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
3rdアルバム「SUMMER BREEZE」のジャケットです。
私の大好きな「クローズ・アップ」が収録されています。
後にシングルカットされる「You're My Only Shinin' Star」も、初収録されています。
[21]
名前:名無しさん
:2020/12/06 (日) 23:16:59 No.4834
DUNKの86年7月月号の、1ページ目の右です。
5月・6月号は白黒の記事、4月号はカラーでしたが記事中心だったので、
写真集「美穂がんばる」と同時撮影と思われる3月号以来のカラーグラビアです。
トークが苦手な美穂は、テレビで上手く喋れないので、雑誌で自分を表現していました。
DUNKの誌面も、しっかりチェックしているようです。
[22]
名前:名無しさん
:2020/12/06 (日) 23:18:18 No.4835
DUNKの86年7月月号の、1ページ目の左〜2ページ目です。
「ウメボシほおばって、いい女キメた」
その意味は3ページ目に書いてあります。
[23]
名前:名無しさん
:2020/12/06 (日) 23:22:42 No.4836
DUNKの86年7月月号の、3ページ目です。
色白で病弱な女の子の役のオーディションに落ちた話を持ち出す担当記者と、
「例が悪い」と言いながら、打ち解けている美穂との仲の良さが窺われます。
体操部ごっこは、写真集「美穂がんばる」の11ページ目にも、載っていました。
ウシ柄が気に入った美穂が、決めたポーズが上のカット、下は体操部ごっこの下のカットです。
ウメボシほおばっていたので、口を開けた笑顔がないのでした。
[24]
名前:名無しさん
:2020/12/06 (日) 23:26:18 No.4837
DUNKの86年7月月号の、4ページ目です。
このぐらいの口の開け方なら、ウメボシの種は見えないのでしょう。
この頃は、「毎度おさわがせします」のツッパリや、色黒の印象が強かった美穂ですが、
やっぱり美人顔ですね。姉の美穂が、面長の美人顔、妹の忍が正統派アイドル顔と、
綺麗な顔の姉妹が揃っているのは、芸能界でも珍しい事だと思います。
[25]
名前:名無しさん
:2020/12/06 (日) 23:34:50 No.4838
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
歌手デビュー前と思われる、珍しい美穂のビキニ姿です。
[26]
名前:名無しさん
:2020/12/11 (金) 00:35:37 No.4862
↑23の訂正:画像を貼り間違えました。3ページ目は、この画像です。
[27]
名前:名無しさん
:2020/12/11 (金) 00:42:34 No.4863
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
これも珍しい美穂のビキニ姿です。歌手デビュー当時の画像と思われます。
[28]
名前:名無しさん
:2020/12/11 (金) 00:54:06 No.4864
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
「毎度おさわがせします」に出演している頃と思われる、レオタード姿です。
[29]
名前:名無しさん
:2020/12/11 (金) 00:58:41 No.4865
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
86年前半の頃と思われる、ワンピース姿です。
[30]
名前:名無しさん
:2020/12/11 (金) 01:01:12 No.4866
DUNKの86年8月号の、1ページ目です。
テレビ出演では口下手になるシャイな中山美穂ですが、雑誌のインタビューでは、
言いたい放題。そんな美穂のインタビューが、5ページに渡って載っています。
[31]
名前:名無しさん
:2020/12/15 (火) 01:38:54 No.4893
DUNKの86年8月号の、2ページ目です。
スタッフに「自然っぽくするのが一番難しい。」と言われて、余計に燃えた美穂。
ドラマやレコーディングより、コンサートに燃えている様子が伝わってきます。
私の大好きな、「クローズ・アップ」を歌っている頃なので、
ノリノリのコンサートを目指していたと思います。
[32]
名前:名無しさん
:2020/12/15 (火) 01:40:20 No.4894
DUNKの86年8月号の、3ページ目です。
美穂が口下手なので、ファンもおとなしい子が集まるのでしょうか。
この当時の美穂の曲は、ノリノリのリズムの曲が多かったので、
ファンの人にも一緒に汗をかいてもらいたかったのでしょう。
「つじこーた」クンみたいな目立ちたがり屋は、貴重だったと思います。
[33]
名前:名無しさん
:2020/12/15 (火) 01:45:05 No.4895
DUNKの86年8月号の、4ページ目です。
修学旅行の女子高校生が、「ミホちゃんに会えるなんて。」と感激しています。
1年前に原宿へ来た時は、「アレ、のどかじゃない?」と言われ、
「のどかじゃなくて、早くミホちゃんと呼ばれたい。」と呟いていたので、実現した事になります。
久々に「毎度おさわがせします」のパート1を見て、「スゴイ迫力。コワイねぇ アタシって!」と、
客観的に見れるようになり、「ファンの人が近寄ってこなのも当たり前かぁ。」と、思います。
高校生は、男の子のファンが多くても大人しいのは、そのためでしょう。
小・中学生の女の子のファンは、カッコいいお姉さんに見えるのでしょう。
「すごく一生懸命で、スカッとしてて。」これを忘れちゃいけないと、初心に返るミホでした。
[34]
名前:名無しさん
:2020/12/15 (火) 01:48:29 No.4896
DUNKの86年8月号の、5ページ目です。
「毎度おさわがせします」のパート1を見て、初心に返ったミホは、
しばらく歌1本で行く方針を転換して、またドラマがやりたくなったと言っています。
しかし、6話で終わった「夏・体験物語」しか主演の経験がない中山美穂が、
10月から「な・ま・い・き盛り」「セーラー服反逆同盟」と、
連ドラ2本の主演を掛け持ちする事になるとは、思ってもいなかったでしょう。
[35]
名前:名無しさん
:2020/12/15 (火) 01:53:28 No.4897
DUNKの86年8月号から、レコード紹介コーナーです。
1st、2ndとは雰囲気がガラリと変わった、3rdアルバム「SUMMER BREEZE」を紹介しています。
大好きな5枚目のシングル「クローズ・アップ」を収録している事からも、
夏と海をテーマにした曲を集めている事が分かります。
美穂が、ノリノリの気分でコンサートをしているのも、このアルバム中心のコンサートだからでしょう。
ラストには、後にシングルカットされて大ヒットする「You're My Only Shinin' Star」も
収録されています。
[36]
名前:名無しさん
:2020/12/18 (金) 22:58:33 No.4922
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
ドラマデビュー前の無名時代、原宿を歩いていた時に、素人が写した写真が、
投稿写真の87年12月号に、載っていました。
[37]
名前:名無しさん
:2020/12/18 (金) 23:12:46 No.4923
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
ドラマデビュー前のモデル時代に、スコッチのフロッピーディスクの広告に出ていました。
[38]
名前:名無しさん
:2020/12/18 (金) 23:15:41 No.4924
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
これもドラマデビュー前のモデル時代、コンタクトレンズの広告に出ていました。
この頃から、あの大きな瞳は注目されていたのでしょう。
[39]
名前:名無しさん
:2020/12/18 (金) 23:25:23 No.4925
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
これもドラマデビュー前です。83年11月号の雑誌に載っていた記事と写真です。
右上の顔のアップでは、まだ中学2年生しいあどけない表情で、ホッとします。
モデル時代は、中学生なのに、高校生よりも大人っぽい表情に、ビックリする写真ばかりなので。
[40]
名前:名無しさん
:2020/12/18 (金) 23:41:28 No.4926
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
懐古雑誌で、36〜39も、このページからの拡大版みたいです。
某有名男性誌編集長に、「有名人になれるんだったら、ヌードでも何でもなります。」と、
14歳の中山美穂が1人で来て話した事が、右上に書いてあります。
この心意気があったからこそ、「毎度、おさわがせします」に抜擢されたのでしょう。
妹の中山忍が、「お姉ちゃんとは、芸能人としてのやる気がまるで違うので、
人気アイドルにはなれなかった。」と話している事が、うなずけるエピソードです。
[41]
名前:名無しさん
:2020/12/19 (土) 10:16:32 No.4930
>>40ミポリン、相当に野心的ですね。
「有名人になれるんだったら、ヌードでも何でもなります。」との言葉どおり、
「毎度、おさわがせします」で体当たり演技を見せてくれました。
下着姿やシャワーシーンは衝撃的でしたが、ミポリンの大人びた顔立ちからのエッチな肢体を
期待しすぎていたので、実際はちょっとがっかりしてしまいました。
画像はインターネットからの頂き物ですが、
右の2枚の画像は、毎度おさわがせします、からのものだと思います。
左の1枚は、最近のもの? 相変わらず、バストは小さめです。
ミポリン、顔立ちが大人びているわりに、バストが未発達でスタイルもイマイチ。着服の方がそそるタイプだと思います。
[42]
名前:名無しさん
:2020/12/23 (水) 01:06:02 No.4955
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
91年の映画「波の数だけ抱きしめて」で、地黒だったデビュー当時の中山美穂が、
戻って来たような日焼けした肌が、眩しいです。
>>4114歳の美穂に、バストの大きさを求めるのは、酷だと思います。
バストは、14〜20歳ぐらいで成長していき、20代でピークを迎え、
30歳以降は、徐々に縮んでいくのが一般的であり、ミポリンも同じだと思います。
41の右は、30代か40代でしょう。
この画像は21歳の時で、アイドルとしては標準的なバストでしょう。
[43]
名前:名無しさん
:2020/12/23 (水) 01:26:11 No.4956
平凡パンチの86年2月10日号から、3つ折りピンナップの裏の、残り1枚です。
ここまでのドアップに耐えられる中山美穂の美しい表情。
後に美人の代名詞となる素質を、15歳の頃から備えていました。
[44]
名前:名無しさん
:2020/12/23 (水) 01:30:37 No.4957
DUNKの86年8月号から、夏のコンサート告知の広告です。
題して「VIRZIN FLIGHT in SUMMER」。
当時の人気アイドルのコンサートは、昼の部と夜の部の1日2回が当たり前だったので、
学校が夏休みの時に集中している事が分かります。
[45]
名前:名無しさん
:2020/12/23 (水) 01:33:12 No.4958
DUNKの86年9月号の、1ページ目です。
9月号は8月9日発売なので、夏真っ盛りの美穂の各夏体験が載っています。
[46]
名前:名無しさん
:2020/12/23 (水) 01:36:01 No.4959
DUNKの86年9月号の、2ページ目です。
海外夏体験メモリーでは、DUNKの85年8月号のグァムロケ、写真集「美穂がんばる」の
オーストラリアロケ(1月は南半球では夏)、最新のハワイロケが載っています。
映画「ビーバップ・ハイスクール」の2作目は、1日18時間労働、5日間で撮影と、
ハードスケジュールのアイドルの見本のような撮り方です。
5thシングル「クローズ・アップ」5月16日リリース、
6thシングル「JINGI・愛してもらいます」7月15日リリース、
7thシングル「ツイてるねノッてるね」8月21日リリースと、
夏が大好きな美穂に相応しい、リリースラッシュとなりました。
特に「ツイてるねノッてるね」は大ヒットし、
その後の中山美穂の歌手活動の基盤となる曲になります。
[47]
名前:名無しさん
:2020/12/27 (日) 02:32:58 No.4985
DUNKの86年9月号の、3ページ目です。
国内夏体験メモリー・ベスト3を挙げています。
第一位は、中学の時のプカプカ浮いているだけのサーフィンです。
プライベートの水着は、これが最後でした。
第二位は、これも中学の時の女みこしかつぎ。あれ、肩痛くなるんです。経験した事あります。
第三位は、「夏・体験物語」で、網浜直子や少女隊と仲良くなった事。
網浜直子とはその後も仲良しで、「ママはアイドル」では、ミポリンの親友役で共演していました。
[48]
名前:名無しさん
:2020/12/27 (日) 02:46:13 No.4986
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デラックス・マガジンの85年10月号の、1ページ目です。
2ndシングル「生意気」をリリースする頃です。
[49]
名前:名無しさん
:2020/12/27 (日) 02:49:28 No.4987
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デラックス・マガジンの85年10月号の、2ページ目です。
女の子のファンが先に出来て、後から男の子のファンが増えたそうです。
山口百恵や松田聖子・小泉今日子とは逆のパターンであり、
ミポリン人気のユニークさが表れています。
[50]
名前:名無しさん
:2020/12/27 (日) 02:53:15 No.4988
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デラックス・マガジンの85年10月号の、3ページ目です。
ここに書いてある、雑誌のモデル時代は、36〜40の頃でしょう。
[51]
名前:名無しさん
:2020/12/27 (日) 02:58:44 No.4989
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デラックス・マガジンの85年10月号の、4ページ目です。
妹の中山忍も、無口でした。16年ぶりにテレフォンショッキングに出た時(2010年頃?)
も言葉少なでしたが、その時に、16年前は全然喋れなかったと言っていました。
デビューの2〜3年前から、歌手になりたーいと言っていたそうです。
ミポリン人気が全盛を迎えた88年にデビューしたので、姉の人気は安泰でしたが、
もっと早くデビューしていたら、このモノローグの通りになっていたかも知れません。
(50の補足)
70年代のアイドルは新鮮さが命で、林寛子のように子役上がりだと、
スレていると批判されました。(数年前の、BSの番組に出た時に、言っていました。)
それが80年代に入ると、アイドルデビューのプロモーションが激化し、
デビュー前に何かの形で露出する事が、当たり前になっていました。
雑誌のモデルも、そのパターンのひとつです。
[52]
名前:名無しさん
:2020/12/31 (木) 01:09:19 No.5016
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
デビュー当時と思われる頃のカットです。
[53]
名前:名無しさん
:2020/12/31 (木) 01:13:12 No.5017
DUNKの86年10月号の、1ページ目です。
秋のプライベート計画として、アーチェリー(スレ画の2ページ目と合わせて見れば分かります。)
したり、乗馬しているカットが載っていて、「お嬢さま」スポーツに挑戦と題しています。
無理して余裕の笑顔を見せている乗馬のカットが、可愛いです。
[54]
名前:名無しさん
:2020/12/31 (木) 01:16:49 No.5018
DUNKの86年10月号の、2ページ目です。
実年齢より若く見られるアイドルが主流となっていった80年代後半のアイドルシーンで、
14歳でドラマデビューと若くして活躍し始め、実年齢より大人っぽく見えた中山美穂は、
異色の存在でした。そんな中山美穂が、アイドルらしさを出すとこんな表情になるのでしょう。
[55]
名前:名無しさん
:2020/12/31 (木) 01:20:29 No.5019
DUNKの86年10月号の、3ページ目です。
この時期のミホは、ファッション編に書いてあるようなアクセサリーのジャラジャラ付けをして、
テレビでも歌っていた印象があります。
ドラマ「な・ま・い・き盛り」については、11月号に撮影の様子が載っています。
春に続いて秋の資生堂のキャンギャルにも選ばれたミホ。16歳のアイドルとは思えない
大人っぽい美人の魅力を放っています。カネボウのCMは、担当するアイドルとしての魅力を
そのままCMにした感じですが、資生堂のミホのCMでは、アイドルとしてではなく、
モデルとしての魅力を引き出していました。資生堂がアイドルを起用したのは中山美穂のみ。
ミホが他のアイドルと一線を画している、象徴的なCMとなりました。
[56]
名前:名無しさん
:2020/12/31 (木) 01:22:57 No.5020
DUNKの86年10月号の、4ページ目です。
53で載せた、無理して余裕の笑顔の乗馬のカットですが、
実際はまるでダメだった事が書いてあります。
54〜53のアーチェリーと、このカットのミニ・ゴルフは、気に入ったようです。
アーチェリーは私もやった事がありますが、縦の紐を引っ張り、矢を離した時、
上手くいかないと、縦の紐が腕に当たって痛かったです。お嬢様スポーツかな?
本物のゴルフもやった事あると言っていますが、ビギナーズ・ラックかも知れません。
[57]
名前:名無しさん
:2021/01/04 (月) 02:34:48 No.5049
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
キョンキョンの奇抜な表紙で話題となった活人(85年暮れに発行)の、1ページ目です。
このような写真が載るから、「ただでさえ外見フケてんのに」と、
自他ともに思ってしまうのでしょう。
[58]
名前:名無しさん
:2021/01/04 (月) 02:39:05 No.5050
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
活人(85年暮れに発行)の、2ページ目です。
この創刊号のみで、2号目すら無かった雑誌「活人」。
やはり、奇をてらい過ぎたのでしょうか。
[59]
名前:名無しさん
:2021/01/04 (月) 02:45:05 No.5051
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
活人(85年暮れに発行)の、3ページ目です。
80年代後半に続々と創刊されたロック専門誌ですが、ロッキング・オン以外は、
アイドル誌のような写真や紙面だった。と、ロッキング・オンの二代目編集長が言っていました。
逆に「活人」は、アイドル誌なのに、ロック専門誌みたいな写真の撮り方です。
[60]
名前:名無しさん
:2021/01/04 (月) 03:01:47 No.5052
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
月刊プレイボーイで、記事の内容から、86年春頃の号でしょう。
「雑誌とか読まないからこんなにたくさん仕事をして、それがどうなってるのかわからないし、
自分が売れてるとか、人気あるとかいわれるけど、よくわかんないです。」
人気急上昇中のアイドルって、見ている方が感じるほど、実感がわからないようです。
台風の目に入っている状態なのかも知れません。
[61]
名前:名無しさん
:2021/01/04 (月) 03:04:22 No.5053
DUNKの86年11月号に載っている、アイドルのラジオ番組からです。
台本があるトークは、美穂の性格からすれば絶対に嫌がると思います。
かと言って、フリートークも上手くはないので、ミニ・ドラマが一番合っているのでしょう。
[62]
名前:名無しさん
:2021/01/08 (金) 03:01:21 No.5081
DUNKの86年11月号の、1ページ目です。
ミホの1週間の追跡レポートが載っています。
月曜日は、歌のトップテンの生放送。「ツイてるねノッてるね」がランクインする頃でしょうか。
楽屋が国生さゆりと一緒のようです。「しっかり者のアネキっぽいミホ」と書いてありますが、
実はシャイなミホなので、デビューで言えばミホより後輩でも、気が強い3歳年上の国生に、
イジメられていなかったか、ちょっと心配です。
[63]
名前:名無しさん
:2021/01/08 (金) 03:05:44 No.5082
DUNKの86年11月号の、2ページ目です。
女性アイドルの現場マネージャーは、男性でも平気なタイプ(キョンキョン等)もいますが、
「やっぱり同性がそばにいてくれないと、ダメみたい。」と言っているように、
ミホは女性の現場マネージャーの方がいいようです。
まだ16歳なので、若い20歳の女性マネージャーと気が合うのでしょう。
火曜日のラジオ「まんまるキューピット」と、水曜日のドラマ「な・ま・い・き盛り」の密着取材は、
DUNKのスタップが過労でダウンして、1週間遅れの密着取材でした。
若い二人(ミホと女性マネージャー)の1週間の仕事に密着するには、
DUNKのスタップでは、体力的に厳しいのかも知れません。
[64]
名前:名無しさん
:2021/01/08 (金) 03:09:55 No.5083
DUNKの86年11月号の、3ページ目です。
木曜日「イザしだすと、止まんなくなって厚化粧しちゃうの。」
2年前に、キョンキョンも言ってました。(誰か他の女子って、キョンキョンかな?)
土曜日のCF撮りで、プロのヘア&メイクが担当した「色っぺ〜」化粧も、
自分で化粧を工夫している内、身につけていったのでしょう。
金曜日の「ツルのハシ置き作れる」ほど、手先が器用なのだから。
[65]
名前:名無しさん
:2021/01/08 (金) 03:11:08 No.5084
DUNKの86年11月号の、4ページ目です。
日曜日。前日夜中までCF撮りだったのに、クッキーを焼くための買い出しに出かけるミホ。
ミホにとっては、女の子らしい事をするのが、パワーの源なのかも知れません。
[66]
名前:名無しさん
:2021/01/08 (金) 03:13:31 No.5085
DUNKの86年12月号から、8thシングル「WAKU WAKUさせて」の広告です。
80年代の中山美穂のアップテンポの曲の中では、最もポピュラーな曲になったと思います。
コンサートでのノリも良かった事でしょう。
(「ママはアイドル」で、ミポリンのコンサート中継がありますが、
ファンの大声援の中、ノリノリで歌っていました。)
[67]
名前:名無しさん
:2021/01/12 (火) 00:38:02 No.5113
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
馬に乗っている、アイドルらしいミホのカットです。
[68]
名前:名無しさん
:2021/01/12 (火) 00:40:12 No.5114
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
デビュー当時の、とても15歳とは思えない大人っぽい表情のカットです。
[69]
名前:名無しさん
:2021/01/12 (火) 00:43:01 No.5115
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
猫の目にも負けない眼光の鋭さも、大人っぽい魅力のひとつです。
当時は、可愛い表情の正統派アイドル全盛の時代で、実年齢より若く見える事が重要な時代でした。
中山美穂のブレイクは、そんな風潮に一石を投じたと思います。
[70]
名前:名無しさん
:2021/01/12 (火) 00:45:36 No.5116
しゃんばらの時に他の人が載せてくれた画像です。
これと同じカットの縮小版が、20世紀アイドルスター大全集の80年代版に載っていたので、
同じ近代映画社が発行元のグラビアでしょう。
[71]
名前:名無しさん
:2021/01/12 (火) 00:52:20 No.5117
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
残念ながら、続きの画像はありませんでした。
[72]
名前:名無しさん
:2021/01/16 (土) 01:42:59 No.5143
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
86年初に、オーストラリア・ロケをした時の水着姿です。
[73]
名前:名無しさん
:2021/01/16 (土) 01:55:16 No.5144
「ザ・ベストテン2004」のムック本から、
6thシングル「JINGI・愛してもらいます」の歌唱シーンとデータです。
前作「クローズ・アップ」が、86年5月16日リリース。このシングルが、7月15日リリース。
次作「ツイてるねノッてるね」が、8月21日リリースなので、
映画「BE-BOP HIGHSCHOOL」の2作目の主題歌となったこの曲は、
3ヶ月毎にリリースするアイドルのシングルローテーション以外の曲です。
以前ならこういう場合、シングルのB面に収録するか、企画シングル扱いで歌番組では歌わない
ケースですが、前作の映画主題歌「BE-BOP HIGHSCHOOL」も正規シングルとしてリリースし、
美穂の人気が上昇気流に乗るきっかけになった事や、人気アイドルとして勢いのある美穂だから、
正規シングルにしたのでしょう。
オリコン4位のこの曲が、ザ・ベストテンで10位留まりなのは、
順位を決める各ランキングが出揃う前に、次のシングル「ツイてるねノッてるね」が、
ランキングされ始めたからでしょう。
この曲は、小室哲哉がアイドルのシングルを作曲した、最初の曲になりました。
[74]
名前:名無しさん
:2021/01/16 (土) 02:00:46 No.5145
「ザ・ベストテン2004」のムック本から、
8thシングル「WAKU WAKUさせて」の歌唱シーンとデータです。
前作「ツイてるねノッてるね」は、資生堂秋のキャンペーンソングになり、
この曲と、次作「派手!!」は、自身主演のドラマ主題歌になっています。
デビューからの3曲は、筒美京平の作曲作品ですが、その後、竹内まりや→財津和夫→小室哲哉と、
アーティストからの作曲作品を歌いこなした美穂は、その間に歌唱力を身に付け、
満を持して、再び上記3作品の作曲を筒美京平に依頼。上記タイアップの効果もあり、
3曲とも大ヒット。アイドル中山美穂の全盛時代が、いよいよ始まった感がありました。
[75]
名前:名無しさん
:2021/01/16 (土) 02:08:58 No.5146
DUNKの86年12月号から、テレビ番組紹介コーナーです。
「セーラー服反逆同盟」の記事が書いてあります。一回しか見ていないので、記憶がおぼろげですが、
フジテレビの「スケバン刑事」が当たったので、日テレが対抗して作ったイメージがありました。
ミホは、フジテレビの主演ドラマ「な・ま・い・き盛り」と掛け持ちしていたので、
セーラー服反逆同盟の三人を助ける謎の美少女役でしたが、存在感がパンパじゃなかったので、
影の主役というより、本当の主役っぽいイメージがありました。
本家の「スケバン刑事」は、初代が高校を卒業した斉藤由貴、二代目が高3の南野陽子、
セーラー服反逆同盟と同時期に始まった3代目が高2の浅香唯と、徐々に若くなって行きました。
ミホと浅香唯は同い年なのに、どう見ても同い年には見えないぐらい、
ミホは大人っぽくて綺麗でした。
[76]
名前:名無しさん
:2021/01/16 (土) 02:14:14 No.5147
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の1ページ目です。
[77]
名前:名無しさん
:2021/01/20 (水) 02:31:25 No.5174
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の2ページ目です。
90年代のドラマ等で、暗い感じの引っ込み思案な中山美穂のパブリック・イメージが付きましたが、
この頃のミホは、派手に遊び回る、カッコいいイメージでした。
外でショッピングすると目立つので、通信販売にハマるアイドルが結構いました。
ブティック→ショップ、ディスコ→クラブ、通信販売→ネット販売と、
言い方やツールは変わりましたが、中身は同じですね。
[78]
名前:名無しさん
:2021/01/20 (水) 02:34:06 No.5175
DUNKの86年12月号の、カラーグラビア&記事の3ページ目です。
派手に遊び回る、カッコいいパブリックイメージのミホが、
実は、恋愛願望が強いというミホの内面を書いてある記事です。
「アタシは完璧ネコっぽいでしょ?でも男の子はイヌっぽい人がいい。」
キョンキョンも顔はネコっぽい感じでした。仲良くなった二人は、ともにネコが好きでした。
でも男の子の好みは違うようで、キョンキョンはサル顔が好きでした。
[79]
名前:名無しさん
:2021/01/20 (水) 02:36:56 No.5176
DUNKの86年12月の、4ページ目です。
8thシングル「WAKU WAKUさせて」の歌詞が載っています。
74で書いたように、筒美京平3部作の第二弾は、アイドル中山美穂の全盛時代の始まりでしたが、
その3曲の中でも、「WAKU WAKUさせて」は一番ヒットしています。
コンサートでも、盛り上がる曲として歌っています。
[80]
名前:名無しさん
:2021/01/20 (水) 03:31:56 No.5177
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
85年夏にイタリアのベニスで撮影された雑誌グラビの1〜2ページ目です。
[81]
名前:名無しさん
:2021/01/20 (水) 03:42:22 No.5178
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
同じ雑誌グラビの3ページ目です。
ここに書いてあるビデオは、85年11月21発売の1stビデオ「na・ma・i・ki」です。
「同年夏にイタリア・ヴェネツィアにて撮影された。」とウィキに出ていました。
「子供がかわいいの。」と言っています。ミホが、外国の子供を好きになる
きっかけになったのかも知れません。
[82]
名前:名無しさん
:2021/01/24 (日) 01:50:24 No.5203
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
同じ雑誌グラビの4ページ目です。
スパゲッティのナポリタンもそうだけど、実は日本で出来た料理という食べ物は意外とあります。
結婚してフランスに住んでいた頃の中山美穂は、ショート・ケーキがフランスにはなく、
日本で出来た物で、フランスの数少ないショート・ケーキを売っている店には、
日本人の行列が出来る。と言っていました。
[83]
名前:名無しさん
:2021/01/24 (日) 01:59:50 No.5204
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
15歳の頃のミホでしょう。
[84]
名前:名無しさん
:2021/01/24 (日) 02:02:57 No.5205
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
16歳直前のミホです。写真集「美穂がんばる」に、似たカットがありました。
[85]
名前:名無しさん
:2021/01/24 (日) 02:10:57 No.5206
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
16歳頃のミホだと思います。
[86]
名前:名無しさん
:2021/01/24 (日) 02:23:10 No.5207
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
これは、15歳の時のミホなので、85も15歳の時でしょう。
美穂の初めての海外旅行の時に、成田まで両親と一緒に見送りに行った妹の忍が、
芸能界にスカウトされた。と言っていましたが、もしこの時なら、
忍は12歳でスカウトされた事になります。
[87]
名前:名無しさん
:2021/01/28 (木) 02:25:10 No.5239
87年春に主演した連ドラ「ママはアイドル」のDVDーBOXから、
ブックレットの1ページ目です。
中山美穂主演ドラマの中では、これが一番好きです。
[88]
名前:名無しさん
:2021/01/28 (木) 02:29:42 No.5240
「ママはアイドル」のDVDーBOXから、ブックレットの2ページ目です。
花嫁姿で歌っている中山美穂の姿から、アイドルがママになる話が少し伝わります。
[89]
名前:名無しさん
:2021/01/28 (木) 02:32:56 No.5241
「ママはアイドル」のブックレットの、3ページ目です。
地黒ではなくなったミポリンが、地黒のゴクミと共演したドラマです。
ドラマの中でのアイドル・中山美穂(ドラマの中での本名は水沢(旧姓は野々村)裕美)の
ドラマ上での設定の愛称であるミポリンが、いつの間にか本物の中山美穂の愛称として
定着しました。まだ12歳だったゴクミですが、身長が伸びるのが早く、
アッという間に、ミポリンを追い越しました。
[90]
名前:名無しさん
:2021/01/28 (木) 02:36:34 No.5242
「ママはアイドル」のブックレットの、4ページ目です。
下のカットで仲良く写っているミポリンとゴクミですが、ドラマの中では対立しあう
新妻と娘の関係でした。最後にお互いを理解し合い、仲良くなるまで、
コメディタッチでありながら、ホームドラマとしても上手く出来ていました。
それに、当時流行し始めていた業界ドラマ部分を組み合わせている所が斬新でした。
[91]
名前:名無しさん
:2021/01/28 (木) 02:38:54 No.5243
「ママはアイドル」のブックレットの、5ページ目です。
ここでもミポリンとゴクミは、仲良く写っています。
夫の子供3人の内で、最もしたたかなゴクミ。少年隊のニッキのファンと分かって、
ニッキのサインを渡すミポリンですが、そんな事で釣られるゴクミではありません。
あの手この手で、三田村邦彦演じる夫との仲を邪魔します。
[92]
名前:名無しさん
:2021/01/31 (日) 23:42:53 No.5267
「ママはアイドル」のブックレットの、6ページ目です。
左の上から2番目のカットは、ミポリンが主演しているドラマ内ドラマ「新妻物語」で、
夫を助けるために、元スケバンの腕を振るうシーンです。
元スケバン役を演じるための練習が、役に立つはずだったのですが...
結果は、DVDのパッケージを載せる時に書きます。
その右のカットは、最終回で、歌手業と女優業が大好きなミポリンが、
忙しいアイドル業をこなしながら、妻として、3人の子供の母としての時間が取れず、
悩んでいる時に、夫の三田村邦彦が理解を示して抱き合うシーンです。
下の大きなカットは、進路相談を受けるゴクミに、三田村邦彦の姪と偽って、
参加するミポリンのシーンです。不満そうなゴクミの表情と、世間的には姪としか言えない
ミポリンのメガネをかけた表情が、このドラマの二人の関係を、良く表しています。
[93]
名前:名無しさん
:2021/01/31 (日) 23:58:36 No.5268
6枚組のDVDーBOXになっている「ママはアイドル」のDVDパッケージの、1枚目です。
第一話では、三田村邦彦演じる水沢先生の、小学校時代の教え子である野々村由美(中山美穂)が、
高校生に成長し、中山美穂という芸名のアイドルになっている事。
アイドル中山美穂が、世間には内緒で、野々村由美として水沢先生と結婚するため、
先生の家に引越し、先生の子供の3兄弟がビックリする話が中心です。
浪人生の長男・賢一郎(永瀬正敏)は結婚にやや反対、中学生の長女・晶(アキラと読む)
(後藤久美子)は結婚に大反対、小学生の次男・伸二(大原和彦)はミポリンの大ファンなので、
大賛成という反応です。永瀬正敏がやや反対なのは、キョンキョンの隠れファンである事が、
小泉今日子写真集を持っているシーンから分かる設定です。
小泉今日子と結婚する8年も前の話であり、この頃は面識もありませんでした。
ブレイクしてからの永瀬正敏は、映画にしか出なくなりましたが、この頃は、
テレビドラマの脇役に出たり、シブがき隊と一緒に水泳大会にも出るアイドルでした。
そんな永瀬正敏は、中山美穂と付き合っているという噂も立ちましたが、
このドラマの設定が発展するかのように、小泉今日子と結婚するとは、不思議な縁です。
第二話は、中山美穂が三田村邦彦と結婚式を挙げ、次男・伸二のみ参加するはずが、
最後に永瀬正敏も参加します。「よりによって、なんで中山美穂なんだよ。」と言っていた
永瀬正敏ですが、だんだん中山美穂に惹かれていく設定です。
現実の中山美穂は本名も同じですが、このドラマの中のアイドル中山美穂は芸名で、
野々村由美と言う本名があり、結婚して水沢由美になるという設定が上手いです。
アイドルとしての中山美穂と、主婦としての水沢由美との葛藤を明確にしています。
[94]
名前:名無しさん
:2021/02/01 (月) 00:04:53 No.5269
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、2枚目です。
右側(表紙の方)は、6枚とも共通の表紙です。
第三話は、中山美穂と三田村邦彦が新婚初夜を二人きりのダブルベッドで寝るのを、
あの手この手で邪魔するゴクミの話が中心です。
新婚初夜である事を、仕事の忙しさで忘れている中山美穂、
知っていて落ち着かない高橋マネージャー(松澤一之)というシーンも、ユーモラスです。
左上に書いてある「(前省略)なぜなら....奥様はアイドルだったのです!」という
ナレーションは、毎回、主題歌「派手」の後流れます。もちろん元ネタは、
アメリカのドラマ「奥様は魔女」です。後に、米倉涼子主演で日本でもリメイクされました。
第四話は、主婦として慣れない家事をする中山美穂と、いままで自分の役目だった家事を
中山美穂に取られそうになり、張り合うゴクミが中心です。結婚の邪魔をするゴクミに
業を煮やした中山美穂が、アイドルである事を世間にバラそうとし、バラされたら
普通の生活が出来なくなると心配したゴクミが、中山美穂をそっくりさんと紹介し、
そっくりショーに出演するシーンがクライマックスです。
「何だか、中山美穂じゃなくなっちゃったみたい。」と呟く中山美穂が印象的でした。
本物のアイドル中山美穂が、ドラマの中の中山美穂を演じ、ドラマの中での本名・水沢裕美が、
ドラマの中の中山美穂のそっくりさんを演じるという複雑な展開なのに、
それが全然複雑に思えない、出来の良いコメディードラマでした。
[95]
名前:名無しさん
:2021/02/01 (月) 00:36:26 No.5270
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、3枚目です。
第五話は、毎年GWに、親戚の牧場へ家族で泊まりに行く水沢家ですが、中山美穂と二人だけで
過ごしたい三田村邦彦は、修学旅行の下見があるからと嘘をつき、子供達だけで行きます。
ゴクミの親友が、中森明菜のコンサートチケットが手に入らないと言い、
ゴクミが中山美穂のマネージャーに頼んでおきました。
入手したチケットを親友に渡すのを忘れ、牧場から戻ってくるゴクミ。
中山美穂と三田村邦彦のアツアツシーンを見てビックリ。仮病を使って反抗します。
仮病がバレて、「明菜さんのコンサートチケットは、直接私に頼んで。」という中山美穂に、
「頼みたくないからから、マネージャーに頼んだんじゃない。」と言うゴクミ。
二人の犬猿の仲は、なかなか解消しません。
第六話は、忙しくて化粧したまま寝起きする中山美穂を見て、好きになってしまう永瀬正敏。
中山美穂の小学校時代の初恋の相手が、テレビ番組に出演しますが、同じ予備校に通う
プレイボーイでした。中山美穂に付きまとうプレイボーイを追い払うために、
永瀬正敏に一芝居してもらいます。父親の妻を好きだと言えない永瀬正敏のジレンマが、
面白い回です。永瀬正敏の好きな相手が中山美穂だという事を知らない家族たちが、
相手を追求する展開が、コメディータッチで描かれています。
6枚目に収録されているバラエティ・スペシャルでは、唯一永瀬正敏が主役の回なので、
まだメジャーになる前の永瀬正敏が、必死にアピールしている姿が微笑ましかったです。
[96]
名前:名無しさん
:2021/02/01 (月) 01:12:06 No.5271
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、4枚目です。
第七話は、ゴクミの初恋の相手の母(森下愛子)が、校長に勧められて三田村邦彦の
お見合い相手となる話です。死んだ母親とそっくりの相手が出てくる話は、
後の小泉今日子主演「パパとなっちゃん」でも登場します。
両ドラマとも、八木康夫プロデューサーなので、そうなったのでしょう。
森下愛子と結婚されては、初恋の相手が義理の兄弟になってしまうゴクミは、
初めて中山美穂と共同戦線を組みます。その中で、ミポリンが主演しているドラマ内ドラマ
「新妻物語」で、夫を助けるために元スケバンの腕を振るうシーンのため、ゴクミと練習していた
スケバンの腕が役に立つはずだったのですが、何と森下愛子は、本物の元スケバンでした。
第八話は、仕事の忙しさで家事がおろそかになり、仲良くなったゴクミに任せっきりの中山美穂。
高校受験を控えた娘に家事を任せる中山美穂を叱る三田村邦彦と夫婦ゲンカになります。
そんな時、死んだ妻の親友が三田村邦彦を口説きに出て、頭にきた中山美穂は家を飛び出します。
親友の網浜直子の部屋に泊まる中山美穂。このドラマでは、この網浜直子を始め、
松宮一彦がラジオで、黒柳徹子がザ・ベストテンで、本人役として登場するのが
業界ドラマとしての面白さを出していました。スタッフは、「ホンモノ」とテロップされました。
(森光子もドラマの番宣を兼ねて出演していましたが、DVD化の際にはカットされていました。)
[97]
名前:名無しさん
:2021/02/04 (木) 20:09:02 No.5299
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、5枚目です。
第9話は、ゴクミがオーディションを受ける事になり、自分がオーディションに受かった体験を、
何かとアドバイスするミポリンの態度が、母親としてより、アイドルとしてのミポリンの気持ちを
ユーモラスに描いていて、面白いです。
ゴクミが友人に誘われて、仕方なくオーディションを受ける設定が、
現実にアイドルとして成功した人達に多い事を示唆していて、
ドラマ内でのセリフでもそんな風に言っています。
第10話(最終回)は、全話のラストでついにミポリンとゴクミの仲が良くなり、
一家仲良くファミレスを出て来る所を、フォーカスされてミポリンの正体が世間にバレます。
マスコミに追いまくられる水沢家の人々を、ブラックユーモアを交えて描いています。
引退するつもりで臨んだ中山美穂コンサート。MCで、「私、歌も演技も大好きです。
アイドルがママやっちゃいけませんか。」と言い、アイドルを続ける事になります。
コンサート後、押し寄せるマスコミから、「アイドルがママやっちゃいけませんか。」
と書いてミポリンを守る親衛隊。80年代アイドルの姿を、後世に残すドラマになりました。
[98]
名前:名無しさん
:2021/02/04 (木) 20:22:24 No.5301
「ママはアイドル」のDVDパッケージの、6枚目(最後)です。
最後は2枚組になっいて、87年秋に放送されたバラエティー版のスペシャル(1時間半枠)と、
88年春に放送されたドラマ完結編のスペシャル(2時間枠)が、収録されています。
バラエティー版では、古舘伊知郎が司会進行役で、ミポリン・ゴクミの他、
三田村邦彦・永瀬正敏・大原和彦(末っ子役)が揃い、ドリフのもしもシリーズのような
「ママはアイドル」版のパロディコントや、各出演者イチオシのドラマシーンをセレクトする
コーナー等があり、最後は中山美穂のヒット曲メドレーで終わります。
最新曲であり、この時点での中山美穂最大のヒットとなった「CATCH ME」は、
歌番組で見ていません(病気で入院したため、歌番組出演が少なかったのでしょう)。
このヒット曲メドレーで初めて見ました。
ドラマ完結編のスペシャルでは、結婚してママドルとして活躍している松田聖子の存在を
参考にしているのでしょう。マネージャーが、「結婚してもアイドルを続けられるなんて、
時代が変わったよな。」と言うセリフが、それを証明しています。
シリーズ最終回で、結婚してもアイドルを続ける事を宣言したミポリン。
しかし世間の目は、ミポリン自身の活躍より、その家族に注目が集まり、
クイズ番組やCM等の一家5人でのテレビ出演が増えて行きます。
そのため、初恋の先輩との再会に遅れてしまうゴクミ。受験勉強に集中出来ない永瀬正敏。
三田村邦彦が、中山美穂にアイドルを辞めろと言い出せないでいる事を察知した3人の子供が、
「パパ、本音をママに言って。」と言う深刻なシーンに、一家5人仲良く歯磨きをするCMが
テレビに映り、それが重なるのが印象的でした。
ラスト。コンサートが終わった中山美穂が、見ていた家族を呼び止め、客がいなくなった
コンサートのステージ上から、アイドルを辞めてママに専念すると宣言するシーンから、
シリーズ最終回で好評を得て、シングルカットされてヒット中の「You're My Only Shinin' Star」
が流れるシーンへ続く、完結編に相応しい終わり方でした。
[99]
名前:名無しさん
:2021/02/04 (木) 20:51:02 No.5302
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
86年5月20日発行の写真集「明星特別編集・美穂がんばる」から、
2つ折りピンナップ表です。表紙と、ピンナップ、3ページ目までは、
他の人がスキャンして、載せてくれました。
[100]
名前:名無しさん
:2021/02/04 (木) 20:57:25 No.5303
ハリコの時に他の人が載せてくれた画像です。
写真集「明星特別編集・美穂がんばる」から、2つ折りピンナップ裏です。
1ページの大きさがB4(一般的な写真集はA4なので、その1.5倍ぐらいある)という、
大判の写真集なので、2ページ連結や、2つ折りピンナップは、想像以上に大変でした。
(4ページ以降は、自分でスキャンしたので。)