前スレ　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res6116.html
前々スレ　https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2506.html　の続きです。

これは、ＢＯＭＢの８３年４月号の、１ページ目です。
デビュー曲「噂になってもいい」を歌っていた頃です。
まだ１４歳の久美子の大人っぽさに、驚かされます。

熱烈投稿の８５年８月号から、素人が撮った写真の左です。

（１の続き）
８年ぐらい前に、キョンキョンが、「今のアイドルは、大人の手がかかり過ぎているから、
逆に子供っぽく見える。私たちの頃は、誰も子供っぽく見せようとは思わなかった。
百恵さんも、聖子さんも、明菜ちゃんも、みんな大人っぽく見える事に憧れていた。」
と言っていましたが、大人っぽい久美子のグラビアを見て、それを思い出しました。

８３年１０月５日発行の、２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８１ページ目です。
この写真集は、すべてハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８２ページ目です。
「この海の向こうは、外国なのよねッ」
もしかして、稚内まで車をブッ飛ばして行っちゃったのでしょうか。
３時間で行ったら、平均時速１１０ｋｍぐらいです。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８３〜８４ページ目です。
「北の海にビキニは似合いません。」
今年は、北海道も猛暑なので、ビキニが似合うかも。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８５〜８６ページ目です。
小さい麦わら帽子を被っても、似合います。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８７ページ目です。
麦わら帽子で遊んでいる久美子も、可愛いです。

ラジオマガジンの８２年９月号の、２ページ目です。（前スレのスレ画の続き）
「私って声が高くて早口だから」。１３歳の久美子らしいです。
その１３歳が、１７歳の役を演じるにあたって、思ったより苦労しなかった。と言っています。
「声が高くて早口」を直せば、大人っぽい容姿が、１７歳らしく見えたのでしょう。

舛田監督に、「浅丘ルリ子と同じキラメキ。」と褒められています。
浅丘ルリ子というと、寅さんのマドンナ役をイメージしてしまいますが、
石原裕次郎の相手役だった頃は、本当に可愛かったんです。（後から見たんですが。）
そういえば、久美子も年を取って、痩せてきてからは、寅さんのマドンナ役の浅丘ルリ子に、
似てきた感じもします。

ラジオマガジンの８２年９月号の、３ページ目です。
女性アイドルは、初め男の子のファンがほとんどで、だんだん女の子のファンが増えて行くと、
長期政権を得られますが、久美子の場合、初めの頃は９割以上が女の子のファンだったそうです。
正統派アイドルの頃は、女の子のファンが多く、水着姿を公開してから男の子のファンが急増し、
グラビアアイドルに転身していったのでしょう。そういうアイドルは、他に思い浮かびません。

デビュー時から水着姿を公開するアイドルがほとんどだったこの時代、
水着姿を公開するまで、２年間かけたのは、正解だったと思います。

ＢＯＭＢの８４年６月号の、１ページ目です。
久美子の初水着が８４年の中頃なのは、この記事を読んで知りました。
正確には、４月２３〜２７日のバリ島だそうです。
初めての水着撮影は、恥ずかしがるアイドルが多いので、開放的な南の島で撮る事が多いです。
久美子も、この頃は正統派アイドルなので、同じでした。

映画デビューしてから３年目に、ようやく堀越の高等部に進学した久美子。
クラスメートには、入学と同時にデビューした荻野目洋子がいました。
ちなみに、高校は違いますが同い年の菊池桃子とは、
「パンツの穴」「アイドルを探せ」と、２本の映画で共演しています。
お風呂の中でもアイスクリームを食べるとは。
溶ける前に食べるほど大好きで、早く食べる事が出来たのでしょう。

ＢＯＭＢの８４年６月号の、２ページ目です。

ベストカメラの８５年１０月号から、素人が撮った写真です。
デビュー当時の久美子を撮った写真です。デビュー当時の８２年は、
まだ写真投稿誌が無かったので、後で投稿しているのでしょう。

ハリコ・しゃんばらに載せた画像の再アップは、これで終わりです。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８８ページ目です。
思いっきり胸を張っても、まだ１５歳になったばかりの久美子の胸は、成長初期です。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、８９〜９０ページ目です。
まだ１５歳になったばかりの久美子なのに、表情の方は、
既に憂いに満ちた表情を見せています。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９１〜９２ページ目です。
日傘の好きな武田久美子は、フキの葉っぱまで日傘替わりにしていました。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９３ページ目です。
ナンノの写真集にも、フキの葉っぱを日傘替わりにしていたカットがありました。
ひょっとして、ナンノが久美子の写真集を見てパクったのか？
でもナンノの場合は、ビキニ姿です。ちなみに、久美子は、ナンノより１歳年下なんです。
アイドルとして活躍していた時期は、久美子の方がずっと早いので、ビックリします。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９４ページ目です。

次回から、ペースダウンして、新規画像と、「TOUCH ME KUMIKO」の続きを、
１枚ずつ貼って行きます。

ＢＯＭＢの８２年５月号の、１ページ目です。
多分、ＢＯＭＢでは最初のインタビューだと思います。
オーディションを受ける時から、歌には自信がない事を自覚していて、
歌のテープの審査がないという理由で、東大アイドルコンテストに応募したそうです。
一番年下の久美子（中学２年、１３歳）が優勝しましたが、実年齢よりフケて見られるそうで、
１８歳ぐらいに見られたそうです。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９５〜９６ページ目です。
ユニークな武田久美子らしい、耕運機ギャルです。

（１８の続き）
顔は１８歳ぐらいに見られても、バストはまだ７４ｃｍでした。あの武田久美子が、
伊代ちゃんぐらいのバストだった頃もあったなんて。でもまだ１３歳なら、納得です。
ブラジャーを中２で付けたきっかけも、バストが大きくなった訳ではなく、
みんなしているからでした。ワイ談の意味も知らない、ウブな頃の久美子です。

ＢＯＭＢの８２年５月号の、２ページ目です。
まだ、ポニーテールにもしていなかった頃です。

（１８の更に続き）
堀越高校の話は、他のアイドルもよくしていましたが、堀越中学の話は珍しいです。
高等部と比べて、中等部は人数が少ないためか、義務教育のためか、
かなり厳しい事が、判ります。この時代でも、往復ビンタされていたんですね。
教師が、生徒に体罰を禁止されるようになったのは、いつ頃からなのでしょう。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９５〜９６ページ目です。
これも、耕運機ギャルです。

（１８の更に続き）
山口百恵さんみたいになりたい。と言っている久美子は、
「アイドル歌手の寿命って短いでしょ。歌だけじゃダメだと思うんですよ。」と、
この頃から、将来を見据えた考え方をしています。
歌がダメなら女優、女優もダメならグラビアと、常に方向性を模索していたのでしょう。

ＢＯＭＢの８２年９月号の、１ページ目です。
「学校に切手が貼ってない手紙がいっぱい来て、（中略）切手代は学校が払うでしょ。」
切手が貼ってない手紙でも、受取人の住所が書いてあれば、配達され、受取人が支払うんですね。
今ネットで調べたら、現在でも、差出人に戻るのではなく、受取人に配達される事を知りました。

ものすごい嫌がらせにも負けず、電話番号を変えて対応する久美子から、
中学２年とは思えないプロ根性を持っている事が分かります。
マッチがバイクで猛スピードを出しても、キャーキャー言わなかったのでしょう。
監督に「スカートを取れ」と言われた時も、キスシーンの時も、
監督の言われるまま演じるとは、大したものです。

↑２１の訂正：９５〜９６ページ目→９７ページ目

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９８ページ目です。
ここから、最終ページ（１１３ページ）まで、１５歳の誕生日に行われた、
ファーストコンサートのカットが、モノクロで載っています。

ＢＯＭＢの８２年９月号の、２ページ目です。
この頃には、ポニーテール姿が定着していました。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、９９〜１００ページ目です。
１５歳の誕生日に、初コンサートを行えるのは、嬉しさと緊張でいっぱいだった事でしょう。

ＢＯＭＢの８２年１０月号の、１ページ目です。
武田久美子は、８２年１１月号発売当時、１４歳２か月なので、
巻頭大特集に登場するのは、最年少じゃないかかしら。と言っています。
調べると、伊藤つかさの１４歳７か月の記録を破り、やはり最年少でした。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０１ページ目です。
１５歳の誕生日に、初コンサートを行うのも、８０年代アイドル最年少だと思いますが、
この１か月半後に、同い年（誕生日も２日違い）の岩井小百合が、
武道館での最年少記録を作るコンサートを行い、話題をさらわれました。

ＢＯＭＢの８２年１０月号の、２ページ目です。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０２ページ目です。
初コンサートの緊張よりも、コンサートの楽しさが伝わってくる２カットです。

ＢＯＭＢの８２年１０月号の、３ページ目です。

ＢＯＭＢの８２年１０月号の、３ページ目です。
（３０は、貼り間違えたのか、上手く表示されていないので、もう一度貼ります。）

やっぱりダメでした。画像容量が、この板の限界に達しているのかも知れないので、
運営に聞いてみます。

この板自体の上限に達してるみたいですね。
運営が対応してくれるのを待ちましょう。

直ってる？

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０３〜１０４ページ目です。
この文章が本当なら、１３〜１４歳の頃の芸能活動は、ほぼスッピンだった事になります。
この当時の中学生なら、スッピンでも当たり前ですが、武田久美子は、
スッピンでも綺麗だったですね。ちなみに、堀越中学の先輩だった堀ちえみは、
高校２年ぐらいまでは、忙しくて化粧をする暇がなくほぼスッピンでした。
同い年の菊池桃子も、高校の頃はほぼスッピンでした。二人とも、後に言っていました。

この板の容量増加の要望を、運営に出したら、１日で対応して頂いたようです。
運営の方、迅速なご対応、ありがとうございます。

画像は、あらためて、ＢＯＭＢの８２年１０月号の、３ページ目です。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０５ページ目です。
初コンサートを、中野サンプラザホールで行えるというのは、人気アイドルの証明です。
中森明菜や中山美穂といったトップアイドルも、初コンサートは、中野サンプラザホールでした。
中森明菜も、クラシック・バレエを１０年続けていたそうですが、
久美子は、明菜のように歌は上手くなかったです。クラシック・バレエと歌唱力には、
相関関係はないようです。

ＢＯＭＢの８３年２月号の、１ページ目です。
「私、左側より右側から撮った写真が好き。」と言ったリクエストに応えてか、
２ページ目の写真では、右側から撮っています。
初レコーディングでは、風邪をひいて１週間延期。忙しいアイドルでも、
みんな他の仕事は強行するけど、レコーディングはさすがにみんな延期していたようです。

延期した甲斐あって、デビュー曲「噂になってもいい」は、上手くレコーディング出来ました。
久美子は、自分でも言っているように、調子に乗って歌うと、すぐ音程が外れるようです。
「噂になってもいい」は、スローテンポの曲だったので、ボロは出ませんでしたが、
２曲目「シャワーホリデー」は、アップテンポの曲なので、
すぐに音程が外れ、ボロが出てしまいました。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０６ページ目です。
初コンサートから、様々なシーンが載っているページです。

ＢＯＭＢの８３年２月号の、２ページ目です。

（３８の続き）
いくら若いとはいえ、朝起きて１０分で支度して登校するのは、すごいと思います。
久美子は、学タレ生活が長いので、忙しい時間を節約するため、自然に身に付いたのでしょう。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０７ページ目です。
これも、初コンサートからのカットです。
コンサートを撮る時は、フラッシュを焚くと演出の邪魔になるので、カラーだと粗くなります。
だから白黒の写真にしているのでしょう。

ＢＯＭＢの８３年３月号から、ドラマ「さよなら三角」の記事です。
「さよなら三角」は、原田知世版「ねらわれた学園」の後番組だったんですね。
「ねらわれた学園」は、映画「時をかける少女」で原田知世がブレイクした後、
再放送していたんで、見たんだけど。

武田久美子は、その後グラビアアイドルのイメージが付いちゃったんで、
そのイメージと異なる「さよなら三角」は、再放送されにくいですね。

前スレまでのアドレスが、変わっています。
武田久美子２　http://gakinko.net/bbs/80nen35/res6116.html
武田久美子　　http://gakinko.net/bbs/80nen35/res2506.html

これは、２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０８ページ目です。
これも、初コンサートからのカットです。

ＢＯＭＢの８３年４月号の、２〜３ページ目です。（１ページ目は、スレ画）
４月からは、レコーディングやキャンペーンに大忙しの毎日。と言っています。
その流れで、８月のファースト・コンサートまで突っ走り、
結果的には、一番アイドル歌手として充実していた頃になりました。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１０９〜１１０ページ目です。
デビューして２年。と書いてあるのは、「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト'81」で
優勝してから２年。という意味でしょう。

ＢＯＭＢの８３年４月号の、４ページ目です。
レコードのセールスよりも、プロマイドやグラビアでの人気の方が高いアイドルを、
７０年代は、フォトジェニック・アイドルと言っていました。
木之内みどり・岡田奈々・大場久美子等が、いました。

文章に、久美子の生写真が大好評と書いてあるように、７０年代のフォトジェニック・アイドルの
系譜を引き継いだのが武田久美子であり、後にグラビアアイドルの世界を、
切り開いていった一人にもなりました。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１１１〜１１２ページ目です。
この写真集は、あと３枚で終わりです。

ＢＯＭＢの８３年８月号の、１ページ目です。
ポニーテールを切ったのが、映画「伊賀のカバ丸」の撮影のためだった事は、
前にも書いたかも知れませんが、このインタビューで言っています。
最初のバッサリ切った時は、マコトちゃんみたいで、アッタマ痛かったそうです。

「伊賀のカバ丸」は、後で見ましたが、変な印象があったのは、
マンガに忠実に作り過ぎたからなんですね。セリフや衣装まで忠実に再現すると、
マンガを読んでいない者には違和感があるのでしょう。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１１３ページ目です。
本編の最後のページです。
当時のアイドル写真集は、１００ページを軽く超える、ページ数の多い写真集が多かったです。
特に近代映画は、特集号で１００ページを軽く超えていたので、写真集でも、
１００ページを軽く超えるのが、当たり前だと思っていたのでしょう。

ＢＯＭＢの８３年８月号の、２ページ目の画像と、１ページ目（４８）のコメントの続きを、
載せると、何故だかエラーになるので、コメントだけjpg化して貼ります。

２ｎｄ写真集「TOUCH ME KUMIKO」の、１１４ページ目です。
「TOUCH ME KUMIKO」を、２冊目の写真集としているのは、この広告にある
近代映画の特集号を、１冊目としてカウントしているからです。
初主演ドラマ「さよなら三角」の撮影レポートが載っているので、８３年初の発売だと思います。

ＢＯＭＢの８３年８月号の、２ページ目です。

８３年初頃の、１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」の、表紙です。
この写真集からの７枚は、すべてハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。

ＢＯＭＢの８３年１０月号の、１ページ目です。
「パンツの穴」は、ヒロイン役の菊池桃子と同い年なのに、ずっと年上に見えました。
実年齢では中学３年なのに、バイトではなく店員役ですからね。
マッチの「嵐を呼ぶ男」の併映で、「ハイティーン・ブギ」を再上映しましたが、
またカミソリが来たそうです。マッチ・ファンはしつこいですね。

マッチが中森明菜と接近するのは、８４年になってからです。明菜は、
怖そうなイメージがあったので、カミソリを送らななかったのでしょう。
この頃の武田久美子は、まだまだ可愛い感じでしたからね。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、２枚目のページです。
何ページ目かは、分かりません。
アイスクリームが大好きな久美子が、ソフトクリームを美味しそうに食べているカットです。

ＢＯＭＢの８３年１０月号の、２ページ目です。

（５４の続き）
新人賞レースを辞退する。と言っています。久美子のレコード売り上げでは、参加しても
厳しかったかも知れませんが、歌手としては不作の８３年組に当たるので、
もしかしたら、レコード大賞新人賞５人に入っていたかも。ちなみに、その５人は、
THE-GOODBYE（最優秀）・桑田靖子・岩井小百合・大沢逸美・小野さとるです。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、３枚目のページです。
堀越中学の制服でしょう。堀越は、中学と高校で、制服のデザインが似ています。

月刊明星の８３年５月号の、愛用品プレゼント・コーナーからです。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、４枚目のページです。
左右を分けてツインテールにした髪型が、素敵です。

月刊明星の８３年５月号の、口絵にある、スクール・カードです。
こちらも、同じ髪型をしています。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、５枚目のページです。
これも、堀越中学の制服でしょう。持っているカバンの前の本は、英語の教科書でしょう。

ＢＯＭＢの８４年１月号の、１ページ目です。
武田久美子の歌唱力で、ミュージカル（しかも歌がメイン）に挑戦するとは、無謀な。
「他の人とは声がちがうんですよ。オペラみたいな頭の先から出るような声を出すんです。
　私だけ浮いてますね。」音程が外れても、分かりにくいよう、スタッフの苦労がうかがえます。
それにしても、出ずっぱりで何曲も歌うとは。

最近、大場久美子がテレビ番組で、アイドル時代に、歌番組のリハーサルで、
「今日は体調が悪い」とバンド演奏の人たちに言いなさい。と、事務所のスタッフに、
いつも言わされていて、すっかり体の弱い娘のイメージが付いてしまった。
と、言っていました。ハッキリと歌が下手とは言わせてくれなかったそうです。
歌が下手でも、人気アイドルになると、周りが気を使って、下手とは言えなくなるんですね。
武田久美子の場合も、そうだったようです。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、６枚目のページです。
「たのきん全力投球」で、トシちゃん（８１年当時、２０歳）の妹役でデビューした松本伊代が、
当時１５歳。年の差は５歳でした。（正確には、４歳８か月の差）
一方、映画「ハイティーン・ブギ」で、マッチ（８２年の映画公開当時、１８歳）の妹役で
デビューした武田久美子が、当時１３歳。年の差は、奇しくも同じ５歳でした。
（正確には、４歳１か月の差）

ＢＯＭＢの８４年１月号の、２ページ目です。

（６２の続き）
映画「青春共和国」に、出演しています。共演者は、竹本孝之君と、あとは新人の人ばっかり。
と言っていますが、ウィキで調べると、その新人の人は主演の安田成美でした。
「風の谷のナウシカ」のイメージソングを歌う前です。
ちなみに、久美子は２番目にクレジットされています。

１ｓｔ写真集「近代映画・竹懸田久美子特集号」から、７枚目のページです。
１４歳の頃の久美子は、赤が似合いますね。

スコラの８４年３月２２日の、１ページ目です。

なお、自炊画像がカラーの時は、ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像は、
休ませてもらいます。

スコラの８４年３月２２日の、２〜３ページ目です。
空白の部分は、別カットなので、拡大版を載せます。
色っぽい表情のカットが多いグラビアなのは、この年の夏に、
初水着・初ビキニ姿を公開する伏線なのでしょう。

スコラの８４年３月２２日の、３ページ目の左上です。

武田久美子といえば、貝殻ビキニですが、
笹の葉ビキニというのもありました。

色黒で尻肉の肉感も感じられず、今ひとつ欲情できません。
私自身オッパイフェチで、お尻への執着がすくないからかもしれませんが・・・

同じ写真集ですが、表紙はこんなだったようです。
オッパイフェチの俺としては、こっちの方が欲情！

>>69,70
違う写真集ですよ。６９は、８７年の写真集です。ハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像に、
ありました。７０は、ウィキによると、９１年の写真集です。

画像は、スコラの８４年３月２２日の、４〜５ページ目です。

ＭＯＭＯＫＯの８４年６月号から、スケジュール表です。
８４年は、キョンキョンのショートカットが人気となって、ショートカットブームが起こり、
ショートカットにするアイドルが増えました。８２年組では、堀ちえみ、早見優、松本伊代
の順にショートカットになりました。８３年組では、久美子が代表でしょう。
伊藤麻衣子は、連ドラが続いたためかタイミングを逃し、８５年からショートカットにしました。
８４年組では、荻野目ちゃんが２曲目から、桃子は３曲目から、ショートカットにしました。

８３年５月１５日発行の、２冊目の写真集「パステル・ファンタジー」の、１枚目のページです。
何ページ目かは、分かりません。
この写真集からの４枚は、すべてハリコの時に、他の方が貼ってくれた画像です。

なお、「TOUCH ME KUMIKO」を、２冊目の写真集と書きましたが、間違いでした。
整理します。１冊目の写真集は、８３年１月２５日発行の「近代映画・武田久美子特集号」
２冊目の写真集は、８３年５月１５二値発行の「パステル・ファンタジー」
３冊目の写真集は、８３年１０月５日発行の「TOUCH ME KUMIKO」です。

ＤＵＮＫの８４年７月号から、映画「青春共和国」に関する記事です。
６２のインタビューでは、竹本孝之以外は、みんな新人の人ばかり。
と言っていますが、１月号から７月号までの６か月の間に、安田成美が、
「風の谷のナウシカ」のイメージソング（８４年１月２５日リリース）で、大ヒットを飛ばし、
すっかり主役が板に付いてしまいました。
歌唱力は、久美子と大差ないと思います。

ＭＯＭＯＣＯの８４年７月号から、スケジュール表です。
デビュー時から、水着グラビアを撮るのが当たり前だったアイドル全盛期、
意外にも久美子は、映画「ハイティーン・ブギ」で有名になってから２年近く、
レコードデビューからでも１年半近く経ってからの初水着でした。
その初水着が、１５歳の時です。
１３歳で水着になる事に、抵抗があるのは当然と言えば、当然でしょう。

２冊目の写真集「パステル・ファンタジー」の、２枚目のページです。
ハードルに挑戦している久美子です。