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荻野目洋子

[1] 名前:名無しさん :2019/05/30 (木) 23:52:46 No.2785
2785.jpg (491KB)
以前ハリコに貼った画像の、レタッチ版を中心に載せて行きます。
これは、BOMBの85年1月号の、2ページ目です。
落ち着いた色のチェックの服が、良く似合うので、スレ画にしました。
ステージ衣装は派手でも、それ以外は地味な服が似合う事が、
真面目で努力家の荻野目ちゃんの性格を体現していると思います。

[2] 名前:名無しさん :2019/05/30 (木) 23:58:21 No.2786
2786.jpg (490KB)
BOMBの84年12月号に、表紙を含めて43ページの大特集が載っています。
これは、その表紙です。
[3] 名前:名無しさん :2019/05/31 (金) 00:00:06 No.2787
2787.jpg (488KB)
BOMBの84年12月号の、裏表紙です。
見やすいように、90度回転させました。
カッコイイ宇宙バイク?に乗っている荻野目ちゃんも、カッコイイです。
スピード感溢れる荻野目サウンドを絵にすると、こんな感じなのでしょう。
[4] 名前:名無しさん :2019/05/31 (金) 00:01:39 No.2788
2788.jpg (479KB)
BOMBの84年12月号の、3つ折りピンナップ裏です。(表は、菊池桃子)
同期で同い年の二人が、ピンナップを飾っています。
15歳にしては、下半身が発達しています。
卓球で鍛えた、締まった太ももには、「自信あり」の発言が、後のページに載っています。
[5] 名前:名無しさん :2019/05/31 (金) 00:12:26 No.2789
2789.jpg (488KB)
BOMBの84年12月号の、表紙の裏です。
3rdシングル「ディセンバー・メモリー」の広告です。
[6] 名前:名無しさん :2019/06/12 (水) 21:11:23 No.2844
2844.jpg (486KB)
BOMBの84年12月号の、1ページ目です。
15歳で、初めてのビキニ撮影に挑んでいます。
[7] 名前:名無しさん :2019/06/12 (水) 21:12:24 No.2845
2845.jpg (497KB)
BOMBの84年12月号の、2ページ目です。
上半身も、引き締まっています。
「デブです。ひきしめたいの。」と言っているヒップを、プールの波で上手く隠しています。
[8] 名前:名無しさん :2019/06/12 (水) 21:14:51 No.2846
2846.jpg (393KB)
BOMBの84年12月号の、3ページ目の上です。

去年のBSの歌番組「あの頃、この歌 スペシャル」に出演した時、
荻野目洋子は、70年代フォークの自己ベスト3を担当していました。
3位は「22才の別れ」(風)、2位は「岬めぐり」(山本コータローとウィークエンド)、
そして第1位「結婚しようよ」(吉田拓郎)を、
アルフィーの坂崎・高見沢とセッションで歌っていました。
[9] 名前:名無しさん :2019/06/12 (水) 21:17:12 No.2847
2847.jpg (386KB)
BOMBの84年12月号の、3ページ目の下です。

70年代フォークにはまったのは、最近の事だそうです。
結婚後しばらくして、何か楽器を引きたくなってウクレレを弾いていたら、
旦那が「ギターの方がいいんじゃないの」と言って、ギターの練習に切り替えました。
それから70年代フォークにはまったのでしょう。
ちなみに20代の頃、ラジオ番組に出演した際、アルフィーの坂崎にギターを
プレゼントされたとの事で、今回のセッションでは、そのギターを弾いていました。
[10] 名前:名無しさん :2019/06/12 (水) 21:28:33 No.2848
2848.jpg (491KB)
BOMBの84年12月号の、4ページ目です。
体育座りのように膝を立てて座ったポーズで、卓球で鍛えた締まった太ももを、強調しています。
[11] 名前:名無しさん :2019/06/24 (月) 23:25:31 No.2901
2901.jpg (497KB)
BOMBの84年12月号の、5ページ目です。
1stシングル「未来航海」から聞かせてくれた、クリアで、高音が一直線に伸びていく歌声。
こんな華奢な身体の何処に、そんなパワフルな歌声が詰まっているのでしょう。

去年の夏には、NHKの夏恒例の「思い出のメロディー」に、
84年の同期デビューで同じ「洋子」という名前の長山洋子と共演していました。
堀越高校の1年先輩になります。「みるく」結成前の小学校高学年の頃から、
のど自慢の子供版のようなイベントでは、良く一緒になったそうで、その頃からの知り合いです。
[12] 名前:名無しさん :2019/06/24 (月) 23:28:54 No.2902
2902.jpg (491KB)
BOMBの84年12月号の、6〜7ページ目です。
高音が一直線に伸びていく歌声同様、正統派アイドルフェイスの大きな瞳で、
カメラの方を一直線に見つめています。真っ直ぐで、純粋無垢な心が表れています。

二人ともデビュー時には大ヒットには恵まれず、85年末リリースの7曲目
「ダンシング・ヒーロー」で荻野目ちゃんが、
その1年後には8曲目「ヴィーナス」で長山洋子がブレイクしました。
奇しくも両方とも洋楽のカバー曲でした。その2曲を歌い、番組の終盤には、
同じく洋楽のカバー曲「愛が止まらない」でブレイクしたWinkが、再結成して歌っていました。
80年代後半が、甦った気分になりました。
[13] 名前:名無しさん :2019/06/24 (月) 23:31:13 No.2903
2903.jpg (493KB)
BOMBの84年12月号の、8ページ目です。
真っ直ぐな心が、沖縄の離島に行って解放された気持ちを、素直に表現したモノローグです。
「撮影の合間に、シュノーケルをつけて泳いでみました。」
この時の楽しさが忘れられなかったためか、
後にスキューバ・ダイビングの資格を取り、潜っているそうです。
仲良しの先輩キョンキョンは、資格を取るのが面倒臭く、未だにシュノーケルのままです。
[14] 名前:名無しさん :2019/06/24 (月) 23:41:06 No.2904
2904.jpg (494KB)
BOMBの84年12月号の、9ページ目です。
デビュー時は、「荻野目慶子の妹」として紹介されていましたが、
翌年末、7thシングル「ダンシング・ヒーロー」の大ヒットによって、
姉の方が、「荻野目洋子の姉」と言われるようになりました。
[15] 名前:名無しさん :2019/06/24 (月) 23:44:03 No.2905
2905.jpg (495KB)
デラックスマガジンの84年3月号から、歌手デビュー前の初々しい姿です。
髪の長さも、ショートカットにする前です。
「一大旋風を巻き起こすかもね。」
ダンシングヒーロー以降、本当に一大旋風を巻き起こしました。
[16] 名前:名無しさん :2019/07/02 (火) 23:58:37 No.2938
2938.jpg (408KB)
BOMBの84年12月号の、10ページ目です。
84年は、キョンキョンが広めたショートカットブームにより、
長らくアイドル界の主流だった聖子ちゃんカットが一掃されました。
そんな中で、キョンキョン以外では、ショートカットが最も似合うと思います。
二人は、仲の良い先輩・後輩でした。
[17] 名前:名無しさん :2019/07/03 (水) 00:01:34 No.2939
2939.jpg (488KB)
BOMBの84年12月号の、11ページ目です。
デビュー前に、初コンサートを経験しているとは、恵まれたデビューでした。
なお、ソロ・デビュー前の小学生の頃、MILKというグループで歌っていた事は、
後のページに書いてあります。
[18] 名前:名無しさん :2019/07/03 (水) 00:07:43 No.2940
2940.jpg (494KB)
アイドル黄金時代大名鑑(2002年3月25日発売)から、荻野目洋子に対する評価記事です。
デビュー曲「未来航海」については、全く同意見です。
本当は、2日前にデビューした長山洋子と区別するためだったんでしょうが、
荻野目ちゃんと呼んだ理由も、納得してしまいます。
[19] 名前:名無しさん :2019/07/03 (水) 00:10:37 No.2941
2941.jpg (465KB)
2000年4月25日発売の20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、
荻野目洋子の1ページ目の右上です。

(18の続き)
「哀愁を感じさせる泣き声なのに、そう感じさせないストレートな伸びの良さに、
何もかも忘れてハイになれるような麻薬性がある。」
だからこそ、荻野目洋子の曲は、ドライブに最適でした。ダンシングヒーロー以降、
私の周りでは、みんな車の中のカセットに、荻野目洋子の曲がありました。
6tアルバム「NON-STOPPER」が、年間売上1位になるのも、当然でしょう。
[20] 名前:名無しさん :2019/07/03 (水) 00:13:39 No.2942
2942.jpg (171KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、1ページ目の左上です。

(18の更に続き)
近年のダンシングヒーローの再ブレイクから、荻野目ちゃんの曲の魅力が、
現代でも通じる事を証明しました。
アイドルが歌う時の振り付けが、踊りに変わるきっかけになった曲でもあります。
5th「恋してカリビアン」に、「幼くも楽しく青春している楽曲」が垣間見える感じがします。
[21] 名前:名無しさん :2019/07/16 (火) 00:39:06 No.3006
3006.jpg (495KB)
BOMBの84年12月号の、12ページ目(小堺一機との対談その1)です。
対談が4ページあるのは、他の巻頭特集と同じですが、最初の方にあるのは珍しいです。
千葉出身で、「メチャクチャバカにされちゃう」のは、
この頃タモリが、埼玉や千葉をダサイと言っていたからでしょう。
[22] 名前:名無しさん :2019/07/30 (火) 01:19:59 No.3067
3067.jpg (492KB)
BOMBの84年12月号の、13ページ目(小堺一機との対談その2)です。
80年代アイドルの顔は、サル顔とネコ顔が好きでした。
[23] 名前:名無しさん :2019/08/15 (木) 21:25:05 No.3134
3134.jpg (489KB)
BOMBの84年12月号の、14ページ目(小堺一機との対談その3)です。
「プロフィールには、公表していい事しか書いてない。」正直にバラしています。
悩み事を相談されるタイプでしたが、慎重な答え方に、人柄が出ています。
「結婚するなら30代後半か40代って思ってますね。」
実際には、32歳で結婚。予想より少し早かったですが、結婚後しばらく、
育児に専念していたのは、「不器用で、奥さん生活しか出来ない。」と言っていた通りです。
[24] 名前:名無しさん :2019/09/01 (日) 23:51:21 No.3223
3223.jpg (491KB)
BOMBの84年12月号の、15ページ目(小堺一機との対談その4)です。
「小さい頃から、自然の中で住む事が出来たから。」
8年前に、極上空間というBSの番組で、故郷の千葉県佐倉市を、
西村知美とドライブしていました。
録画していたので、最近、見直しました。確かに、山や川に囲まれた場所でした。
アイドルとして多忙な頃、顔に肌荒れが出来て、三浦(山口)百恵から、
肌荒れに効く漢方薬について、手紙をもらった話等、興味深いトークでした。
[25] 名前:名無しさん :2019/09/16 (月) 21:53:43 No.3285
3285.jpg (248KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、1ページ目の右下です。
後ろ髪がまだ長いので、デビュー曲「未来航海」(84年4月3日リリース)を
歌っている頃でしょう。
初ビキニは、8に書いてあるようにBOMBの84年12月号ですが、
ワンピース水着なら、デビューの頃から着ています。
[26] 名前:名無しさん :2019/09/16 (月) 21:57:38 No.3286
3286.jpg (173KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、1ページ目の左中央です。
レオタード姿なので、ダンス・レッスンでしょうか。
7thシングル「ダンシング・ヒーロー」をテレビで歌う時、それまで踊りの激しい曲は、
歌った事がなかったにも関わらず、「ダンシング・ヒーロー」の激しい踊りをレッスンする時間が
あまり取れなかったため、テレビで歌う時は、冷や汗の連続だったそうです。
しかし、その甲斐あって「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットし、
トップアイドルの仲間入りをします。
[27] 名前:名無しさん :2019/09/16 (月) 22:01:46 No.3287
3287.jpg (115KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、1ページ目の左下です。
「ハートは真っ直ぐ」のキャッチフレーズ通り、弓の的を真っ直ぐ見つめているのでしょう。
荻野目ちゃんは、アイドルになる気はなく、歌手になりたくて芸能界入りしましたが、
デビューした時期がアイドル全盛期だったので、アイドル扱いされました。
それでも文句ひとつ言わずに、歌を歌えないバラエティ番組や、水着などのグラビア撮影を
こなしていたのは、やはり「ハートは真っ直ぐ」のキャッチフレーズ通り、
性格が良いからなのでしょう。
[28] 名前:名無しさん :2019/09/16 (月) 22:04:57 No.3288
3288.jpg (391KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、2ページ目の右上です。
「アイドル時代からその資質はほの見えていた」と書いてありますが、
それは、「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットしてからで、
デビュー当時のこのカットからは、ほの見えませんね。
アイドルになりたかった訳ではなく、純粋に歌手になりたかった荻野目ちゃんですが、
デビュー当時の84年は、アイドル全盛期。
周りを見ると、自分と同じ新人達(桃子やユッコ等でしょう)が、お人形さんのように可愛い笑顔を
作っていて、自分はなかなか可愛い笑顔が出来ず、みんな上手いなあと思っていたそうです。
[29] 名前:名無しさん :2019/10/02 (水) 01:18:41 No.3366
3366.jpg (475KB)
BOMBの84年12月号の、16ページ目(幼少時代その1)です。
兄の証言で、「ケンカでは、洋子が先に手を出す。彼女の武器はひっかくことで、先手必勝。」
が面白いです。必死に反論する本人も面白い。
[30] 名前:名無しさん :2019/10/15 (火) 00:46:06 No.3446
3446.jpg (496KB)
BOMBの84年12月号の、16ページ目(幼少時代その2)です。
グレープの「精霊流し」がヒットいていた頃は、まだ5歳か6歳。
ちょっとどころか、相当オマセでした。
[31] 名前:名無しさん :2019/11/10 (日) 01:34:01 No.3533
3533.jpg (488KB)
BOMBの84年12月号の、17ページ目(小学校時代その1)です。
小学校4年(9歳)で、「プレイバックPART2」をテレビで歌うのだから、
歌の上手さは、天性のものだったのでしょう。
[32] 名前:名無しさん :2019/11/27 (水) 00:26:59 No.3610
3610.jpg (492KB)
↑30・31の訂正:30は、17ページ目。31は、18ページ目でした。

BOMBの84年12月号の、19ページ目(小学校時代その2)です。
MILKとしてのレコードデビューが小学校5年の4月でした。
「(頼まれても)学校では決して歌わなかったです。」
この頃から、プロ意識があったのでしょうか。精神的にも、オマセでした。
[33] 名前:名無しさん :2019/12/19 (木) 01:17:57 No.3695
3695.jpg (289KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、2ページ目の右下です。
このページでは、カジュアルなファッションに身を包んだ、様々な表情の荻野目ちゃんが楽しめます。
「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットしてからのカットだと思います。
「ダンシング・ヒーロー」以前の6曲を歌っている頃は、トップ10の壁が厚く、
ランクイン出来ませんでした。こんなに一生懸命歌っているのに、何が悪いのかな?と、
自問自答していたそうです。そして、「ダンシング・ヒーロー」が大ヒット。
その時は、「キター!」と言う感じがあり、自分自身は何も変わっていないのに、
大ヒットしている現状を見て、売れるとはこういう事なんだと、納得していました。
その後は、殺人的スケジュールに追い回されました。
(CSで、89年の武道館ライブを放送した時のインタビューより。)
[34] 名前:名無しさん :2019/12/19 (木) 01:43:44 No.3696
3696.jpg (494KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、2ページ目の左上です。

夫(辻野隆三)と最初に会ったのは、「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットした後の、
高校3年の頃だったと、BSの番組「堺でございます」で言っていました。
テニスプレイヤーだった辻野は堀越高校の体育コースに、荻野目ちゃんは芸能コースに
通っていました。同学年だった二人は、共に忙しく、同じクラスで補習を受ける事になり、
知り合いました。辻野は、海外でプレーしている事が多く、荻野目ちゃんがトップアイドルとして
大活躍していた事を、知らなかったそうです。それが良かったのか、二人は交際を始めます。
[35] 名前:名無しさん :2020/01/08 (水) 02:14:08 No.3783
3783.jpg (80KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、2ページ目の下の左から2番目です。

(34の続き)
二人の交際を事務所スタッフに告げる荻野目ちゃん。スタッフの顔が、見る見る青ざめて行きます。
トップアイドルの恋愛はタブーだった時代。荻野目ちゃんと二人三脚で歩いてきた事務所
(ライジング・プロダクション)は、結婚して引退するか、別れて仕事を続けるかの、
二者択一を迫ります。(そういう時代だったので、仕方ありません。)
18歳の荻野目ちゃんは、まだ結婚の「け」の字も考えていなかった事、
「ダンシング・ヒーロー」以降の曲が連続大ヒットし、トップアイドルへの道が約束されていた
事から、彼と別れる決意をします。海外遠征中の彼の留守電に、
もう交際は出来ないと、伝言する荻野目ちゃんでした。
[36] 名前:名無しさん :2020/01/26 (日) 01:57:49 No.3866
3866.jpg (110KB)
20世紀アイドルスター大全集〜80年代編から、2ページ目の左下です。

(34・35の続き)
18歳で別れた二人は、各々の道を歩きます。辻野は、プロ・テニスを続けながら、早くに結婚。
その後離婚します。荻野目ちゃんは、トップアイドルから、アーティストを目指し、
ダンス・ミュージックだけではなく、様々なジャンルの曲をヒットさせます。
時は流れ、生活が落ち着いてきた33歳の時、荻野目ちゃんの一番上の姉の元旦那が経営する
レストランに、辻野が訪れ、荻野目ちゃんと久しぶりに会いたいと、伝言を残します。
それを聞いた荻野目ちゃんは、辻野と再会。話したい事が溢れ出て、3日連続で会っている内、
お互い、やはりこの人だと思い、結婚の約束をしたそうです。
[37] 名前:名無しさん :2020/02/23 (日) 00:53:56 No.3976
3976.jpg (482KB)
BOMBの84年12月号の、20ページ目(中学校時代その1)です。
7thシングル「ダンシング・ヒーロー」で、突然ダンスに挑戦し、見事成功。
24で書いたBS番組では、忙しくて、ほとんどダンスレッスンの時間が取れなかったと、
言っていまいた。それでも、華麗なステップが出来たのは、
中学時代に卓球で鍛えた下半身の賜物でしょう。
アニメ「みゆき」の若松みゆきのアテレコをしていますが、同時期の実写映画版では、
同じ84年歌手デビュー組の宇佐美ゆかりが、若松みゆきを演じています。
[38] 名前:名無しさん :2020/03/14 (土) 00:13:20 No.4075
4075.jpg (494KB)
BOMBの84年12月号の、21ページ目(中学校時代その2)です。
普段、学校では歌わなかった荻野目ちゃんも、さすがにクラスのお別れ会では、
5曲歌いました。普段歌わない分、お別れ会での歌唱は、盛り上がった事でしょう。
[39] 名前:名無しさん :2020/04/03 (金) 03:32:00 No.4169
4169.jpg (288KB)
85年10月1日発売の「アイドル40年」に、28と同じカットと、
この顔のアップが載っています。同じ近代映画社発売のムック本だからでしょう。
デビュー当時の荻野目ちゃんには、こんなヒョーキン・ポーズも似合います。
[40] 名前:名無しさん :2020/04/22 (水) 01:29:54 No.4281
4281.jpg (491KB)
DUNKの85年1月号から、ディセンバーメモリーの歌詞です。
15で載せたカットから1年足らずしか経っていないのに、すっかり正統派アイドルフェイスが、
板に付いてきました。やはり荻野目ちゃんには、ショートカットが似合います。
[41] 名前:名無しさん :2020/05/10 (日) 04:52:36 No.4390
4390.jpg (497KB)
BOMBの84年12月号の、22ページ目(高校〜デビューその1)です。
17にある、デビュー前の初コンサートは、学園祭でした。
デビュー曲「未来航海」は、「テンポがあっていい感じの曲だから、私に合ってるなァ。」
と思ったそうです。クリアで、高音が一直線に伸びていく歌声に、ピッタリの曲でした。
デビュー曲はスマッシュヒットしますが、その後順調には伸びず、
7thシングル「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットするまで、足踏み状態が続いていたのは、
84〜85年が新人アイドルの当たり年であり、82年組も根強く頑張っていたからでしょう。
[42] 名前:名無しさん :2020/05/31 (日) 03:25:10 No.4505
4505.jpg (489KB)
BOMBの84年12月号の、23ページ目(高校〜デビューその2)です。
「新人のくせに愛想笑いをしなかった」荻野目ちゃんは、芸能界ズレしていなくていいですね。
もらい泣きした、早トチリのスタッフは、荻野目洋子とプロモーターが、翌年立ち上げた
ライジングプロダクション(安室奈美恵で大ブレイク)に入れたのでしょうか。
同じライジングプロダクションの観月ありさも、愛想笑いが出来なく、
その姿を見てキョンキョンが、友達になったそうです。
[43] 名前:名無しさん :2020/06/18 (木) 02:02:02 No.4605
4605.jpg (494KB)
投稿写真の85年3月号から、素人が撮ったカットの1ページ目です。
まくれ上がりやすいスカートだから、アンダースコートを履いているのに、
記者が、無茶なコメントを書いています。
[44] 名前:名無しさん :2020/07/15 (水) 02:50:52 No.4715
4715.jpg (487KB)
BOMBの84年12月号の、24ページ目です。
「英語の歌もバッチリなのだ。」
「ダンシング・ヒーロー」のアルバムバージョンは英語で、バッチリ決まっていました。
[45] 名前:名無しさん :2020/12/06 (日) 00:23:04 No.4832
4832.jpg (489KB)
BOMBの84年12月号の、25ページ目です。
小学生の頃、書道が上手い人は結構いますが(私もそう)、
鉛筆書きでだんだん下手になるのが普通です。
しかし、荻野目ちゃんは、硬質書道までしていたので、
アイドルの定番である自筆メッセージも、字が上手いです。
[46] 名前:名無しさん :2020/12/22 (火) 01:44:57 No.4952
4952.jpg (300KB)
投稿写真の85年3月号から、素人が撮ったカットの2ページ目の右上です。
キョンキョンスレに、パンチラ
[47] 名前:名無しさん :2020/12/22 (火) 01:55:41 No.4953
4953.jpg (200KB)
(46の続き:間違えて、途中で投稿してしまった)
キョンキョンスレに、パンチラの素人写真を載せた方がいたので、
荻野目ちゃんスレにも、パンチラカットを載せます。

画像は、投稿写真の85年3月号から、素人が撮ったカットの2ページ目の左上です。
[48] 名前:名無しさん :2021/01/07 (木) 04:13:53 No.5079
5079.jpg (234KB)
投稿写真の85年3月号から、素人が撮ったカットの2ページ目の右下です。
リラックスしている荻野目ちゃんが可愛いので、素人カメラマンの手元が狂って、
ストロボの位置を間違えたのかな?
[49] 名前:名無しさん :2021/01/22 (金) 04:23:02 No.5193
5193.jpg (486KB)
BOMBの85年1月号の、1ページ目です。(2ページ目は、スレ画です。)
前号の巻頭特集は、お母さんとの会話の、良いきっかけになったようです。
花王のCFは、「恋してカリビアン」の頃のが、YouTubeにアップされていました。
確かに、アワが一杯でした。
[50] 名前:名無しさん :2021/02/05 (金) 21:40:39 No.5313
5313.jpg (488KB)
DUNKの85年4月号の、1〜2ページ目です。
フレッシュアイドル水着の祭典、4ページを割いているのは、
荻野目洋子と深野晴美の2人だけです。
[51] 名前:名無しさん :2021/02/21 (日) 00:15:34 No.5438
5438.jpg (489KB)
BOMBの84年12月号の、26ページ目です。
洋子イラスト展です。テーマは「悪夢」だけど、ピカソが入っているようなイラストです。
[52] 名前:名無しさん :2021/03/08 (月) 01:22:26 No.5575
5575.jpg (488KB)
BOMBの84年12月号の、27ページ目です。
姉・荻野目慶子が、妹の洋子の事を語っています。
「歌手の先輩に芸能界の事を色々聞いて、すごく不安になった。」誰の事でしょう。
身内では、「ヨータン」と呼ばれていました。
同期の長山洋子や、1年後輩の南野陽子・石野陽子と区別するため、荻野目ちゃんという
ニックネームが付きましたが、「ヨータン」も、4人のなかでは、一番似合っている気がします。
[53] 名前:名無しさん :2021/03/22 (月) 23:54:26 No.5701
5701.jpg (491KB)
DUNKの85年4月号の、3ページ目です。
BOMBの84年12月号で、海外旅行に行った事が無い、と言っていたので、
グァムが初の海外旅行でしょうか。
素潜り5mとは、あまちゃんになれますね。
先輩の小泉今日子も、泳ぐより潜る方が得意と言っていました。

積極的な荻野目ちゃんは、その後スキューバ・ダイビングの免許を取りますが、
面倒くさがりのキョンキョンは、シュノーケリング止まりでした。
[54] 名前:名無しさん :2021/04/07 (水) 00:38:38 No.5811
5811.jpg (496KB)
DUNKの85年4月号の、4ページ目です。
ワンピース一着だけとは。BOMBの84年12月号の時のように、
色々な水着を着て欲しかったです。
[55] 名前:名無しさん :2021/04/22 (木) 03:02:00 No.5936
5936.jpg (496KB)
BOMBの84年12月号の、28ページ目です。
ステージ衣装が懐かしいので、荻野目ちゃんのデビュー時より半年前に買った、
最初のビデオで録画した、デビュー曲「未来航海」を、最近見直しました。
下の一番右の衣装で、確かに「夜のヒットスタジオ」の時でした。

VHS一本がまだ3000円ぐらいだったので、他のアイドルは3倍で録っていましたが、
「未来航海」だけは、標準で録ってありました。
よほど「未来航海」を気に言っていたんだと、思いました。
新人とは思えない、堂々たる歌いっぷりです。振りも、今見ると、とても懐かしいです。
[56] 名前:名無しさん :2021/05/07 (金) 03:23:52 No.6057
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BOMBの84年12月号の、29ページ目です。
2nd「さよならから始まる物語」は、残念ながら録り逃しました。
3rd「ディッセンバー・メモリー」を、最近見直しました。
ここには載っていない、オレンジのワンピース服を金色のベルトで締めていて、
ベルトからサスペンダーが付いている衣装でした。

「ディセンバー・メモリー」は、私が持っている2種類のベストアルバムの、
どちらにも収録されていないので、久々に聞きました。確かに3つのリズムがありました。
「茶目っ気のある魅力をどう歌に生かせるかが課題でしょう。」
5th「恋してカリビアン」の振り付けに、それが垣間見えています(ビデオで確認)が、
後が続きませんでした。

「岩崎宏美をアイドルにしたような存在になりそうだ。」
岩崎宏美も、デビュー当時は十分アイドルでした。70年代は、岩崎宏美でもアイドルとして
通用する顔であり、荻野目ちゃん同様に、茶目っ気のある魅力と歌唱力で売っていました。
80年代は、売れるアイドルの顔の基準が厳しくなり、歌唱力があっても顔のせいで
売れないアイドルが沢山いました。荻野目ちゃんは、正統派アイドルフェイスの魅力と、
歌唱力が両立していましたが、それでも大ヒットが出るまで苦労しました。
「ダンシング・ヒーロー」が大ヒットして、本当に良かったです。
[57] 名前:名無しさん :2021/05/22 (土) 15:12:30 No.6176
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写真時代Jrの85年5月号の表紙です。
表紙を含めて、7ページのグラビアが載っています。
このカットは、表紙らしくアイドルスマイル全開です。
正統派アイドルフェイスには、こういう笑顔が一番似合います。
[58] 名前:名無しさん :2021/06/06 (日) 21:37:39 No.6292
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写真時代Jrの85年5月号では、裏表紙にも荻野目洋子が載っています。
中身のグラビアでは、ミステリアスな表情や、可愛らしい表情を見せていますが、
こちらは、スッピンの普段の荻野目ちゃんという感じです。
[59] 名前:名無しさん :2021/06/21 (月) 18:57:05 No.6404
6404.jpg (487KB)
BOMBの84年12月号の、30ページ目です。
アイドル恒例の占いコーナーです。
定番の手相占いは、性格が良く当たっています。
[60] 名前:名無しさん :2021/07/06 (火) 20:29:27 No.6493
6493.jpg (497KB)
BOMBの84年12月号の、31ページ目です。
梅干占いは相当怪しそうです。
夜のヒットスタジオの再放送で見た、70年代のコンピューター占いは怪しそうでしたが、
80年代になって、コンピューター占いは、多少進化したようです。
[61] 名前:名無しさん :2021/07/21 (水) 20:34:48 No.6603
6603.jpg (495KB)
写真時代Jrの85年5月号の、1ページ目です。
可愛らしさと美しさが同居した、素晴らしい表情です。
「まるでダイヤモンド」その通りです。
ちなみに92年には、カメリア・ダイヤモンドのCFソング「STEAL YOUR LOVE」を
歌っていました。
[62] 名前:名無しさん :2021/08/06 (金) 18:23:12 No.6696
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写真時代Jrの85年5月号の、2ページ目です。
カメラの一点を見つめる、正統派アイドルフェイスの大きな瞳は、
クリアで、真っ直ぐで、一生懸命な歌唱と、相通じるものがあります。
[63] 名前:名無しさん :2021/08/22 (日) 22:14:02 No.6795
6795.jpg (490KB)
BOMBの84年12月号の、32ページ目です。
これもアイドル恒例の、自分の身体の自己診断コーナーです。
太もも・ヒップ・バストについては、ここに書いてあるコメントからの引用でした。
「まゆ毛:ゲジゲジだけどりりしいと思いまっす。」
典型的な正統派アイドルフェイスの中で、まゆ毛の形が、
荻野目ちゃんらしさを表すキーポイントになっていると思います。
[64] 名前:名無しさん :2021/09/08 (水) 13:49:52 No.6890
6890.jpg (491KB)
今まで、スローペースで、ハリコ・しゃんばらに貼った画像の再アップをしてきましたが、
今日からしばらくは、5枚ずつ(初回は2枚)再アップします。

これは、BOMBの84年12月号の、33ページ目です。
これもアイドル恒例の、マイルーム紹介コーナーです。
当時のアイドルに、プライバシーはありません。
アイドルにとってマイナスになる要素以外は、すべて公開が原則でした。
[65] 名前:名無しさん :2021/09/08 (水) 13:54:07 No.6891
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写真時代Jrの85年5月号の、荻野目洋子の3ページ目です。

70年代までは、3人娘が流行りましたが、
80年代に入ると、3人娘として括られる存在が無くなりました。
(80年代後半に、四天王と言うのはありましたが。)
84年デビューの、菊池桃子・荻野目洋子・岡田有希子も、
後から振り返ると、3人娘と言ってもいい人気でしたが、
84年当時は、荻野目洋子が出遅れていました。
[66] 名前:名無しさん :2021/09/12 (日) 13:42:00 No.6911
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写真時代Jrの85年5月号の、荻野目洋子の4ページ目です。
上の、上目使いの大きな瞳が、気に入っているカットです。
[67] 名前:名無しさん :2021/09/12 (日) 13:45:04 No.6912
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BOMBの84年12月号の、34ページ目(洋子の美味食べある記(その1)です。
「胸には栄養がいかないが、」と失礼な事を、BOMB編集部が書いています。
右下の、そばを持ち上げている時の、「ハツラツとした笑顔」が好きです。
[68] 名前:名無しさん :2021/09/12 (日) 13:47:02 No.6913
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BOMBの84年12月号の、35ページ目(洋子の美味食べある記(その2)です。
一週間の食事メニューが載っています。
当時のアイドルの殺人的スケジュールでは、栄養士の言う通りに食べる時間等ありません。
[69] 名前:名無しさん :2021/09/12 (日) 13:49:02 No.6914
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写真時代Jrの85年5月号の、荻野目洋子の5ページ目です。
プロフィールに書いてある、ミステリアスな荻野目ちゃんが1〜4ページ目で、
表紙とこのページが、メチャンコ可愛らしい荻野目ちゃんです。
中国のコンサートの模様は、他の雑誌に載っているので、そのうち載せます。
[70] 名前:名無しさん :2021/09/12 (日) 13:53:52 No.6915
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投稿写真の85年3月号から、素人が撮ったカットの2ページ目の左下だけ、
載せていなかったので、載せます。
[71] 名前:名無しさん :2021/09/16 (木) 15:57:33 No.6941
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BOMBの84年12月号の、36ページ目(Q&Aコーナー(その1)です。
仲の良い先輩キョンキョンとは、読書家である点以外にも、
「冬が好き。」「ネコが大好き。」「好きな男性タレント:ビートたけし、根津甚八。」
「好きな女性タレント:夏目雅子。」と、好きな事で、共通点が多いです。
[72] 名前:名無しさん :2021/09/16 (木) 15:59:28 No.6942
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BOMBの84年12月号の、37ページ目(Q&Aコーナー(その2)です。
ナンパされた事も、痴漢にあった事も、正直に答えています。
その後、スキューバ・ダイビングには挑戦したのでしょうか。
面倒な事が嫌いなキョンキョンは、シュノーケリングだけだったようですが、
荻野目ちゃんは、性格が真面目そうなので、挑戦したような気もします。(記憶が曖昧。)
[73] 名前:名無しさん :2021/09/16 (木) 16:05:27 No.6943
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投稿写真の85年7月号から、素人が撮った写真の右側です。
「クルッとした目」の可愛らしさが、気に入っています。
素人が撮った写真では、自然な表情が撮れた時が、一番いいです。
[74] 名前:名無しさん :2021/09/16 (木) 16:08:39 No.6944
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投稿写真の85年7月号から、素人が撮った写真の左側です。
スタジャン姿も、なかなか似合います。
[75] 名前:名無しさん :2021/09/16 (木) 16:10:33 No.6945
6945.jpg (483KB)
BOMBの84年12月号の、38ページ目です。
最後から二番目に、顔のアップが載っています。
最後(39ページ目)+表紙+表紙裏+ピンナップ(2ページ分)=43ページの
大特集でした。
[76] 名前:名無しさん :2021/09/20 (月) 19:36:40 No.6965
6965.jpg (328KB)
BOMBの84年12月号の、39ページ目です。
最後は、直筆メッセージで締め括っています。
ドラマは、大映テレビの「こまらせないで」しか見ていませんが、
「早春物語」のテレビ版にも出ていたようです。
原田知世の映画「早春物語」は見ていますが、学園ドラマという感じでは無かったです。
でも、荻野目ちゃんは、やっぱり歌が一番です。
[77] 名前:名無しさん :2021/09/20 (月) 19:39:43 No.6966
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アイドルプレスの85年7月号の表紙に載っている荻野目洋子です。
表紙に載っているからといって、中にカラーグラビアがある訳ではありません。
[78] 名前:名無しさん :2021/09/20 (月) 19:42:53 No.6967
6967.jpg (490KB)
アイドルプレスの85年7月号から、カバーアイドルのコーナーです。
お姉さん(荻野目慶子)には失礼だけど、私はデビュー時から荻野目洋子の方が、
整った顔立ちに見えました。
正統派アイドルフェイスの原石が、1年間の芸能活動で磨かれていくのは、当然です。
同期の菊池桃子や岡田有希子が大ブレイクしていく中、
地道に歌手活動を続けた結果でもあります。

荻野目ちゃんは、本格的歌手になりたくて芸能界入りし、
たまたまアイドル全盛期のデビューだったので、アイドル展開しただけ、と後に語っています。
だからこそ、焦ることなく歌手活動に力を入れていたのでしょう。
その結果が、この年の年末の、「ダンシング・ヒーロー」の大ヒットに繋がって行きます。
[79] 名前:名無しさん :2021/09/20 (月) 19:49:14 No.6968
6968.jpg (223KB)
熱烈投稿の85年8月号から、素人が撮った写真のメインカットです。
[80] 名前:名無しさん :2021/09/20 (月) 19:51:28 No.6969
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熱烈投稿の85年8月号から、素人が撮った写真の小さいカットです。
白黒の小さい写真ですが、。
荻野目ちゃんは、歌っている時が、一番いい表情をしています。
[81] 名前:名無しさん :2021/09/24 (金) 19:53:34 No.6988
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トークオンの85年11月号の表紙です。
表紙含めて15ページのグラビアが載っています。
「ダンシング・ヒーロー」リリース直前。表情が美しく、大人っぽく変化してきました。
[82] 名前:名無しさん :2021/09/24 (金) 19:57:01 No.6989
6989.jpg (484KB)
トークオンの85年11月号から、3つ折りピンナップです。
[83] 名前:名無しさん :2021/09/24 (金) 19:58:28 No.6990
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アイドルプレスの85年7月号から、CM紹介コーナーです。
ボーイッシュな荻野目ちゃんの魅力を、上手くCMと絡めた文章です。
この時代は、石鹸よりもビオレUがかなり普及してきた頃です。
私も、この頃石鹸からビオレUに変えたと記憶しています。
[84] 名前:名無しさん :2021/09/24 (金) 20:03:26 No.6991
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DUNKの85年6月号から、上海コンサートについての記事です。
85年の雑誌に載っている、アイドル特集記事の中に、
歌手向きのアイドルは、目がタレ気味で、イモネエちゃんである事、と書いてあります。
「きりりとつり上がったおめめちゃん」の荻野目ちゃんのブレイクが遅れたのは、
それが原因かも知れません。中国人の方が、日本人より先見の明があったって事でしょうか。

荻野目ちゃんの顔が、大陸のニオイを感じさせるとは、気づきませんでした。
写真時代Jrの85年5月号の「ミステリアスな荻野目ちゃん」のカットを見直すと、
そんな感じもします。でも、「メチャンコ可愛らしい荻野目ちゃん」のカットからは、
山口百恵と同系統のキツネ顔タイプには見えません。
[85] 名前:名無しさん :2021/09/24 (金) 20:05:56 No.6992
6992.jpg (492KB)
トークオンの85年11月号から、1ページ目です。
表情が大人っぽく変化してきても、正統派アイドルフェイスの大きな瞳は、健在です。
この頃歌っていた6thシングル「心のままに〜I'm just a lady〜」が、
クリアで真っ直ぐで一生懸命な歌唱と、大人っぽさを兼ね備えていたので、
そのイメージに合わせたグラビアのように見えます。
[86] 名前:名無しさん :2021/09/28 (火) 19:48:33 No.7011
7011.jpg (482KB)
トークオンの85年11月号から、2〜3ページ目です。
秋らしいシックな感じのファッションも、似合うようになってきました。
[87] 名前:名無しさん :2021/09/28 (火) 19:51:08 No.7012
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スーパー写真塾の85年8月号から、素人が撮った荻野目洋子です。
自信作と書いてある割には、表情がイマイチという感じです。
[88] 名前:名無しさん :2021/09/28 (火) 19:55:23 No.7013
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1年ぐらい前に遡って、キャンディージャックの84年9月号から、
2ndシングル「さよならから始まる物語」の紹介記事です。
上の写真は、1stシングル「未来航海」の時なので、
素朴だった表情が、少しづつ引き締まって、正統派アイドルフェイスに近づいている事が、
2ndシングルのジャケット写真から分かります。
[89] 名前:名無しさん :2021/09/28 (火) 19:56:54 No.7014
7014.jpg (494KB)
トークオンの85年11月号から、4ページ目です。
黒い服も似合うようになってきました。
可愛い笑顔まで、落ち着きがある雰囲気です。
[90] 名前:名無しさん :2021/09/28 (火) 20:01:26 No.7015
7015.jpg (496KB)
トークオンの85年11月号から、5ページ目です。
こちらは、黒の服を着て、澄ました表情のカットです。
ちょっと大人っぽくなった表情が、黒い服に良く似合います。
[91] 名前:名無しさん :2021/10/02 (土) 21:49:32 No.7035
7035.jpg (159KB)
熱写ボーイの85年7月号から、ビデオ紹介コーナーです。
子供時代からデビューまでを、イメージ映像で見せるストーリー性のあるビデオです。
1stビデオに相応しい内容です。
[92] 名前:名無しさん :2021/10/02 (土) 21:50:42 No.7036
7036.jpg (455KB)
写真時代Jrの85年7月号から、こちらもビデオ紹介コーナーです。
野外ステージで歌う姿も、ちゃんと収録されています。
レオタード姿が、時代を感じさせます。
[93] 名前:名無しさん :2021/10/02 (土) 21:52:34 No.7037
7037.jpg (489KB)
トークオンの85年11月号から、6〜7ページ目です。
「ニキビができちゃった。」と言っています。
17歳の下準備をしている最中に、「ダンシングヒーロー」が大ヒットして、
急に忙しくなり、顔のニキビが肌荒れになったのでしょう。
三浦(山口)百恵から、肌荒れに効く漢方薬について、
手紙をもらったのも、その頃だと思います。
[94] 名前:名無しさん :2021/10/02 (土) 21:53:43 No.7038
7038.jpg (450KB)
トークオンの85年11月号から、8ページ目の上です。
このウインクは、苦手なのにしている感じです。
[95] 名前:名無しさん :2021/10/02 (土) 21:57:47 No.7039
7039.jpg (497KB)
1年ぐらい前に遡って、投稿写真の84年10月号から、
日比谷野音でのコンサートについての記事です。
投稿写真だけあって、カメラボーイが書いた記事になっているのが、新鮮です。
雨の中で行われるコンサートは、アイドルも大変ですが、カメラボーイも大変な事が、
伝わってきます。まあ、コンサートを楽しむのが目的ではなく、
アイドルを写すという不純な目的で参加しているので、自業自得ですが。
[96] 名前:名無しさん :2021/10/06 (水) 23:18:20 No.7060
7060.jpg (270KB)
ヤングルーキーの84年11月号の、インフォメーションコーナーです。
左下の「さっチョコだち」のCMでは、いたずらっ子ぽくてカワイイ表情を見せています。
CMに慣れて、硬さがなくなったのでしょう。CF担当者の言うとおり、表情がいいです。
[97] 名前:名無しさん :2021/10/06 (水) 23:20:32 No.7061
7061.jpg (460KB)
トークオンの85年11月号から、8ページ目の下です。
こちらは、澄ました表情です。
[98] 名前:名無しさん :2021/10/06 (水) 23:21:50 No.7062
7062.jpg (497KB)
トークオンの85年11月号から、9ページ目です。
こちらも澄ました表情です。
何故、ほうきを持っているのか?です。
宮崎アニメ「魔女の宅急便」は、この4年後だから関係ないです。
[99] 名前:名無しさん :2021/10/06 (水) 23:23:44 No.7063
7063.jpg (488KB)
平凡パンチの86年2月10日号から、5ページにわたるアイドルチェイスのコーナーの
1ページ目です。「ダンシングヒーロー」が大ヒットしている頃です。
[100] 名前:名無しさん :2021/10/06 (水) 23:26:09 No.7064
7064.jpg (462KB)
平凡パンチの86年2月10日号の、2ページ目です。
86年初に、「ダンシングヒーロー」の大ヒットで、
アイドル界の台風の目と言える存在になりました。

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