「微笑物語」の、80ページ目です。
「あるプロダクションのタレントスカウトオーディション」は、97年に出演した
テレビ番組の中で、ホリプロ・タレントスカウトキャラバンである事、
本当は書類審査で落ちた事をバラしています。その番組の司会は、
ホリプロ・タレントスカウトキャラバン第一回優勝で、地元の先輩でもある榊原郁恵でした。
書類審査で落ちた事をキョンキョンが言うと、「なんて事を」と榊原郁恵が言っていました。
「スター誕生」が書類審査で通った後も、まさかテレビ予選まで行くとは思わず、
石野真子の「恋のハッピーデイト」を、1番しか覚えていなかったので、
2次予選では、2番をラララで誤魔化しました。
スタ誕のスタッフが、「酷いのが来たな」と思った事を、後にバラしています。
テレビ予選で、石野真子の「彼が初恋」を歌った時も、ブカブカのジーンズにトレーナーでした。
いまだにその姿が、キョンキョンが初めてテレビに映った姿として、
繰り返し放送される事になるとは、当時のキョンキョンは思っても見なかったでしょう。