懐かしプラモデル(1)
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名前:名無しさん
:2021/09/03 (金) 21:07:26 No.2852
何でも投稿希望します。
今2021年9月、まずはフジミ模型が出していた海底大作戦シリーズから
よみうり号
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名前:名無しさん
:2021/09/03 (金) 21:17:26 No.2853
アルビン号
このシリーズは世界の海底探査艇が色々ラインナップされていたようであるが、ここにあげる4隻のみである。
世界的にも大変珍しいシリーズだった!
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名前:名無しさん
:2021/09/03 (金) 21:31:31 No.2854
バチスカーフ号
深海探査艇(又は調査艇)などを一般的にバチスカーフ (bathyscaphe)もいう。この船の正式名称はFNRS IIIである。
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名前:名無しさん
:2021/09/03 (金) 21:32:19 No.2855
バチスカーフ号
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名前:名無しさん
:2021/09/03 (金) 21:42:30 No.2856
トリエステ号
これはFNRS III同様に探検家であり物理学者のスイス人のオーギュスト・ピカール博士によって考えられたもの。
イタリアのトリエステで建造したのでトリエステの名がある。
図はその後アメリカ海軍が引き取った時の塗装である。
縦ジマの線はそこにガソリンタンクの仕切りがある印。
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 08:38:40 No.2857
当時の雑誌広告
このフジミの海底大作戦シリーズは1965年5〜6月に発売された。
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 08:39:40 No.2858
広告
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 08:51:17 No.2859
1964年、完成したばかりのアルビン号。アメリカのマサチュウセッツ州のウッズホールにある海洋調査研究所によって運用されている。
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 09:44:01 No.2860
稼働中のよみうり号には船体?番号が書かれてある。
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 12:57:52 No.2861
バチスカーフ号FRNS3断面図。
THE NATIONAL GEOGRAPHIC MAGAZINE 1954年7月号から抜粋。
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 13:20:28 No.2862
イタリアで造られたばかりのトリエステ号
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 13:22:10 No.2863
アメリカ海軍仕様のトリエステ号の断面図
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名前:名無しさん
:2021/09/04 (土) 13:43:04 No.2864
図のBには鉛の玉が詰まっている。下に電磁石式の弁が付いていて、帰るときに鉛の玉を落として軽くする。ガソリンの浮力を応用したもの。トリエステ号もピカール博士のFNRS3と同様の仕様であり、下の探査用の潜水球を自由に動ける様にした物であった。
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名前:名無しさん
:2021/09/05 (日) 20:25:31 No.2865
当時のアルビン号を紹介した珍しいフィルムが二本、YOUTUBEに在ります。
U.S. NAVAL RESEARCH PROJECT ALVIN SUBMERSIBLE DSV-2 WOODS HOLE INSTITUTE 50654
U.S. NAVAL RESEARCH PROJECT ALVIN SUBMERSIBLE DSV-2 WOODS HOLE INSTITUTE 50654