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石川秀美2

[1] 名前:名無しさん :2019/09/15 (日) 00:18:08 No.3275
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前スレ https://gakinko.net/bbs2/80nen35/res2495.html81 の続きです。

これは、DUNKの84年8月号の、5ページ目です。
11枚目のシングル「熱風」の歌詞が載っているページです。
この曲は、アレンジのギターリフがカッコよく、このギターリフは、
90年代に、ZARDを始めとするビーイング系のアーティストが踏襲していると思います。
この曲を初めて聞いた時は、いよいよ秀美時代到来か、と思ったものですが、
カッコいいギターリフのアレンジは、80年代では時代が早すぎたのか、大ヒットするまでには、
至りませんでいた。でも、「夏のフォトグラフ」から始めた16ビートの曲が、
確実にステップアップしているのは確かです。

秀美をやや後ろの方から撮ったカットでは、魅力的な太ももだけではなく、
それを支える筋肉質の大きなヒップも楽しめます。中学時代にバスケットボールで鍛えた下半身は、
激しいステップで歌い踊る事によって、より充実してきているのでしょう。
大好きな曲と、秀美の太もも・ヒップが強調されたカットが載っているので、スレ画にしました。
[81] 名前:名無しさん :2019/11/22 (金) 00:42:49 No.3583
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ヤングルーキーの84年11月号から、ビデオ紹介コーナーの左中央です。
「普通のアイドルには、ちょっと考えられない3本のリリース。
 しかも昨年の「HIDEMI IN NEMU」は、チャート最高位3位を記録している。」
ビデオもそうですが、ライブ盤も「さわやかコンサート」(82年)→「スパーク」(83年)
→「BUEN UP HIDEMI」(84年)と、リリースする度に、売り上げを伸ばして行きました。


[82] 名前:名無しさん :2019/11/22 (金) 00:49:52 No.3584
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ヤングルーキーの84年11月号から、ビデオ紹介コーナーの左下です。
「音と映像のジョイントに敏感に反応したアイドル」
ビデオ黎明期のアイドルビデオは、口パクで歌うイメージビデオが主流でしたが、
秀美の場合は、当時既に珍しくなったライブ盤とジョイントしたライブビデオが主流で、
年を追うごとに歌や踊りが上手くなる秀美を、ファンが応援する事が出来ました。
[83] 名前:名無しさん :2019/11/22 (金) 00:55:53 No.3585
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BOMBの84年12月号の、1ページ目です。
「ミステリーウーマン」は、ロックのリズムに乗せて激しく歌い踊る秀美のパフォーマンスと、
秀美のチャームポイントである健康的なフトモモを強調した衣装の組み合わせで、
秀美の代表作になりました。
24歳になる直前に結婚したので、人気アイドルとしては早い方です。
「(結婚したら)ウルサイ奥さんになるんじゃないですか。」
5人の子供が育ち盛りの頃は、ウルサイ奥さんにならなければ、やって行けなかったでしょう。
小4の時に父親を交通事故で亡くした秀美にとって、理想の家庭生活を作るため、
芸能界には復帰せず、主婦業に専念しました。
[84] 名前:名無しさん :2019/11/22 (金) 00:56:54 No.3586
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BOMBの84年12月号の、2ページ目です。
新曲「ミステリーウーマン」に合わせて、ちょっとミステリアスな表情をしています。
[85] 名前:名無しさん :2019/11/25 (月) 23:58:24 No.3600
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DUNKの84年12月号には、「BURN UP HIDEMI」のコンサートの模様をレポートしています。
「カメラマンが彼女の動きを追うだけでも大変なくらい」ワイルドに動き回る秀美のコンサートです。
[86] 名前:名無しさん :2019/11/26 (火) 00:03:29 No.3601
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DUNKの85年1月号には、「DUNK」の名前が入ったユニフォームで、
得意のバスケットボールをしている秀美の姿が、カレンダーに使われています。
[87] 名前:名無しさん :2019/11/26 (火) 00:06:16 No.3602
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BOMBの85年1月号の、1ページ目です。
本格的女優業に向かって、第一歩を踏み出した頃ですが、
やはり秀美は、アイドル歌手→ロックシンガーの印象が強く、女優としては大成しませんでした。
(前にも書いたけど、映画「スーパーガール」の吹き替えは、良かったです。
 今でも、DVDの吹き替え音声として使われています。)
[88] 名前:名無しさん :2019/11/26 (火) 00:08:02 No.3603
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BOMBの85年1月号の、2〜3ページ目です。
本格的な女優業へは進まず、ロックシンガーへの道を進んだのは正解だと思います。
ちなみに秀美の事務所(芸映プロ)は、舞台禁止だそうです。
舞台へ進出した西城秀樹は84年に、岩崎宏美は86年に、芸映プロを辞めて独立しています。
[89] 名前:名無しさん :2019/11/30 (土) 00:36:26 No.3617
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BOMBの85年1月号の、4ページ目です。
かくし芸大会でも頑張っている秀美。かくし芸大会の撮りが始まると、年末を感じたそうです。
82年組では、ちえみだけが、大人の事情(本人曰く)でかくし芸大会に出ていませんでした。
他のみんなが頑張っているらしいと察しながら、ちえみは、ドラマで頑張っていたのでしょう。
[90] 名前:名無しさん :2019/11/30 (土) 00:40:05 No.3618
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DUNKの85年1月号から、脚線美人マルチ・コンテストのコーナーです。
ケンコー太ももNo.1の秀美は、文句なくトップで、唯一1ページを割いて載っています。
秀美の脚を見ていると、細すぎても太すぎてもいけない事、長すぎても短すぎてもいけない事、
ちえみのようなサリーちゃん脚など論外、ボリュームたっぷりでありながら締まっている太ももから、
膝から下がギュッと細くなるラインの美しさ。これが秀美の脚の魅力だと思います。
[91] 名前:名無しさん :2019/11/30 (土) 01:13:27 No.3619
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DUNKの85年2月号から、○×式のファン度テストと相性テストです。
キョンキョン・明菜・淳美・秀美・優・桃子・ユッコ・ちえみの8人が載っています。
桃子・キョンキョン・ユッコに続いて、○×式のファン度テストのみ行い、34点でした。
[92] 名前:名無しさん :2019/11/30 (土) 01:21:13 No.3620
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DUNKの85年2月号から、○×式のファン度テストと相性テストの答えです。
○で囲った番号は文字化けするので、( )で囲みます。
意外だったのは、(13)メカいじりが好き な事です。(22)数学は得意 なのとも関係しているのかも。
(42)足のサイズは、23cmで○でした。バスケットボールで脚を踏ん張っていたので、
足も大きくなり、アイドル恒例の23.5cm(本当はもっと大きい)かと思っていました。
本人に失礼ですね。発達したのは太ももだけとは、理想的な発達の仕方です。
(43)緑の野菜は見るのもイヤ。これも○でした。私も嫌いなので、○にしておけば良かった。
(5)魚もダメなので、食べ物の好き嫌いが多い人は、発育しないと言う説は、
秀美には当てはまりません。
(44)スポーツで鍛えた、ぜい肉の少ない秀美に、50kgより上とは失礼でしょう。
[93] 名前:名無しさん :2019/11/30 (土) 01:24:03 No.3621
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DUNKの85年2月号の、1ページ目です。
18.5才。いまだひとつのくちずけなし。ほんとですかァ。
次ページからのインタビューを読むと、本当のようです。
[94] 名前:名無しさん :2019/12/05 (木) 00:55:45 No.3636
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DUNKの85年2月号の、2ページ目です。
84年は、休みがたった1日だけだった秀美。これでは、恋人は出来ませんね。
(ヤっくんと付き合い始めたのは、86年からだそうです。)
秀美の場合、熱烈なファンの声援に答えるため、猛レッスンしてコンサート活動を行う事により、
デビューの頃は原石だったアイドルとしての素質が磨かれ、美しくなったと思います。
その美しさゆえ、本柿的ドラマにも出演しましたが、緊張の連続だったとの事。
あまり器用な方ではないので、女優には向かなかったのでしょう。
[95] 名前:名無しさん :2019/12/05 (木) 00:57:30 No.3637
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DUNKの85年3月号の、3ページ目です。
休みがたった1日しかなくても、仕事面で充実した84年を過ごした秀美は、
85年も、休みは1日だけでいい。84年に行った仕事を、もっともっと充実させて行きたいとの事。
アイドルの鏡のような性格ですね。これだけ忙しくても、疲労で倒れたりしないのは、
やはりスポーツ万能で、体力があるからでしょう。
[96] 名前:名無しさん :2019/12/05 (木) 00:59:45 No.3638
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DUNKの85年2月号の、4〜5ページ目です。
85年の大ざっぱな予定が書いてあります。
シングルでは、85年前半の「もっと接近しましょ」「あなたとハプニング」は、
84年のロックの激しいリズムから、そのリズム感を更に強調したダンス・ミュージックに挑戦。
85年後半は、「Sea Loves You〜キッスで殺して」「愛の呪文」と、
83年6月の「恋はサマー・フィーリング」以来となる、メジャーコードの明るい曲です。
でも聞き比べれば、ビートの激しさ、秀美のボーカルの表現力の豊かさが、
明らかに進歩している事が分かります。
[97] 名前:名無しさん :2019/12/05 (木) 01:01:22 No.3639
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BOMBの85年3月号の表紙です。(文字が少し切れていて、ゴメン。)
表紙・裏表紙・ピンナップを除いても、39ページの大特集が載っています。
[98] 名前:名無しさん :2019/12/05 (木) 01:04:27 No.3640
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BOMBの85年3月号の、9ページ目です。
白黒記事の1ページ目になります。
花の82年組は、この頃、昭和57年組と言われていたんですね。
平成も終わり、令和が始まった今年、時代を感じさせます。
それぞれに成長して行った花の82年組ですが、ビジュアルの成長と内面的成長が、
最も素直に表れていたのが、秀美だと思います。
[99] 名前:名無しさん :2019/12/09 (月) 01:35:47 No.3655
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BOMBの85年3月号の、10ページ目です。
10〜11ページ目の、デビュー前の内容は、82年8月号の記事をまとめた感じになっています。
[100] 名前:名無しさん :2019/12/09 (月) 01:36:34 No.3656
3656.jpg (497KB)
BOMBの85年3月号の、11ページ目です。
デビュー当時より、中学生の頃の方が、顔が痩せています。
バスケ一色の毎日で、顔も身体も引き締まっていたのでしょう。

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