押川春浪作「海底軍艦」挿絵は小松崎茂氏
　少年少女世界の名作文学（日本−４巻）　小学館　昭和42年より抜粋

この小説は、海底軍艦物の一連のシリーズの最初のもので、海底軍艦自体は最後にちょっと出てくるだけ。
わたしは(押川自身？？)、、、で始まる体験談として書かれている空想科学小説である。

月面着陸へ

月での建設作業

月基地

噴火口の不思議

月の珍しい地形

クレパス

月の鉱物

宇宙船色々

宇宙ステーション

今度は火星旅行

その概要

火星へはイオンロケットで

火星に立つ！　　そして火星の運河

火星の植民地

火星の嵐　環境

地球へ帰還

他の惑星へはどうか

金星、そして水星は

木星の世界

土星へ

巨大惑星へ

遥か太陽系の果てへの旅

将来の火星の都市！！

原子力ロケット

イオンロケット、そして光子ロケット

終わり
この本のクレジット

「未来の世界」
小学館・学習科学図鑑シリーズ第12巻　1967年から
この本はもともと63年に科学図説シリーズとして出版されていますが、内容は全く同じ！違うのはカバ−部分のみ。

目次

人口太陽

ベーリング海峡ダム
作られたと書かれているが、構想だけで終わった物。

北極の開発進む！！
この本、目次にも有るが、現実化したその未来世界として語られている、、、、

海上の石油都市

未来の東京

未来の東京　その2

あたらしい建築方法

新しい橋

都市の広がり
　埋め立てが進む東京湾　

海底牧場

その養殖と捕獲

海水から真水を作る

住宅街　日常の暮らし

さまざまな電子装置を利用した生活

すばらしい空の旅

いろいろな超音速機

便利なＶＴＯＬ機

新しいエアポート

陸と海の交通

大型輸送、そして自動操縦

モノレール時代

モノレール時代 その２